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Yamareco

記録ID: 518627
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山

2014年09月11日(木) ~ 2014年09月12日(金)
 - 拍手
GPS
21:09
距離
15.6km
登り
1,615m
下り
1,601m

コースタイム

1日目
山行
1:55
休憩
0:05
合計
2:00
2日目
山行
8:10
休憩
0:50
合計
9:00
1:30
90
鎌岩館
3:00
100
4:40
5:30
50
6:20
50
7:10
170
10:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
吉田口より本日のお宿、鎌岩館に向けて出発です。
2014年09月11日 13:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/11 13:37
吉田口より本日のお宿、鎌岩館に向けて出発です。
馬がたくさんいる。6合目まで7000円で行ける模様。
高い、高すぎる。
2014年09月11日 13:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/11 13:37
馬がたくさんいる。6合目まで7000円で行ける模様。
高い、高すぎる。
協力金1000円を素直に払うが、いろいろ思うところはある。
2014年09月11日 13:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/11 13:44
協力金1000円を素直に払うが、いろいろ思うところはある。
6合目の指導センターに到着。
ここでちょっと休憩。
2014年09月11日 14:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/11 14:14
6合目の指導センターに到着。
ここでちょっと休憩。
かなり、ゆっくりなペースで7合目へ向かう。
上の方は晴れてる?
2014年09月11日 14:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/11 14:47
かなり、ゆっくりなペースで7合目へ向かう。
上の方は晴れてる?
今日泊まる鎌岩館はあの辺だろうか。
2014年09月11日 14:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/11 14:49
今日泊まる鎌岩館はあの辺だろうか。
ふう、山小屋に着いた…
なんとなく、息が切れるなぁ
2014年09月11日 15:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/11 15:14
ふう、山小屋に着いた…
なんとなく、息が切れるなぁ
1時頃に起こしてもらい、山頂に向け出発だっ!
おら、わくわくするぞ〜
2014年09月12日 01:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 1:31
1時頃に起こしてもらい、山頂に向け出発だっ!
おら、わくわくするぞ〜
山頂まで273分、えっと時間にすると…
駄目だ高度障害で頭が働かない(もともとじゃ?)
とりあえず、果てしない気分が漂う。
2014年09月12日 01:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 1:33
山頂まで273分、えっと時間にすると…
駄目だ高度障害で頭が働かない(もともとじゃ?)
とりあえず、果てしない気分が漂う。
3時頃に8合目に到着。
3250mということは、あと筑波山1回分?
2014年09月12日 03:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 3:03
3時頃に8合目に到着。
3250mということは、あと筑波山1回分?
それにしても、8合目は賑やかだ。
こんな時間でも、売店が営業している。
リポD300円を注入して、元気になった気分になる。
2014年09月12日 03:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 3:25
それにしても、8合目は賑やかだ。
こんな時間でも、売店が営業している。
リポD300円を注入して、元気になった気分になる。
おっ!鳥居が見えてきた!
やったー!
2014年09月12日 04:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 4:40
おっ!鳥居が見えてきた!
やったー!
しかし、山頂は寒い。めちゃくちゃ寒い。
ダウンやら、着込んでもまだ寒い。
スクワットして体を温めようとしたら、足がつりそうになった。
2014年09月12日 04:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/12 4:59
しかし、山頂は寒い。めちゃくちゃ寒い。
ダウンやら、着込んでもまだ寒い。
スクワットして体を温めようとしたら、足がつりそうになった。
カメラを構えて、ご来光は今か今かと待つこと約30分、ついに来た!
2014年09月12日 05:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 5:23
カメラを構えて、ご来光は今か今かと待つこと約30分、ついに来た!
ああ、なんという神々しさだろう。
2014年09月12日 05:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 5:25
ああ、なんという神々しさだろう。
富士のスカイラインに朝日が差し込む。
まさにここは、神の領域だ。
2014年09月12日 05:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 5:35
富士のスカイラインに朝日が差し込む。
まさにここは、神の領域だ。
ご来光をに感動のしたの後、剣が峰に向かう。ちょっと切り立った岩場の道を歩く。まるで空を飛んでいるような気分だった。
2014年09月12日 05:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/12 5:54
ご来光をに感動のしたの後、剣が峰に向かう。ちょっと切り立った岩場の道を歩く。まるで空を飛んでいるような気分だった。
ん?剣が峰結構高いぞ!そして急だぞ!
2014年09月12日 06:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 6:07
ん?剣が峰結構高いぞ!そして急だぞ!
でも、ここからは噴火口もよく見える。
2014年09月12日 06:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/12 6:23
でも、ここからは噴火口もよく見える。
何よりも、日本の最高地点に自分がいることが、感慨深い。
2014年09月12日 06:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/12 6:27
何よりも、日本の最高地点に自分がいることが、感慨深い。
剣が峰を少し下りたところから、影富士がくっきり。
自分が富士の山頂いることを実感する。
2014年09月12日 06:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 6:33
剣が峰を少し下りたところから、影富士がくっきり。
自分が富士の山頂いることを実感する。
ここからは、南アルプスの北岳や赤石岳、
2014年09月12日 06:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 6:48
ここからは、南アルプスの北岳や赤石岳、
北アルプスの立山、剱、穂高まで一望できた。
が、なぜか八ヶ岳は雲の中だった。
2014年09月12日 06:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 6:51
北アルプスの立山、剱、穂高まで一望できた。
が、なぜか八ヶ岳は雲の中だった。
お鉢周りは楽しい♪
2014年09月12日 06:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 6:51
お鉢周りは楽しい♪
日もだいぶ上がって暖かくなってきた。
2014年09月12日 07:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 7:01
日もだいぶ上がって暖かくなってきた。
ぐるっと一周して浅間神社に到着。
2014年09月12日 07:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 7:08
ぐるっと一周して浅間神社に到着。
後は、長い下山道が待っている。
2014年09月12日 07:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 7:35
後は、長い下山道が待っている。
ブルドーザーがどんどん通過する。
富士登山で最も危険かもしれない。
2014年09月12日 08:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 8:33
ブルドーザーがどんどん通過する。
富士登山で最も危険かもしれない。
長いブル道に霹靂としながら、ようやく6合目に到着。
もと来た道を振り返る。がんぱったなぁ
2014年09月12日 10:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 10:02
長いブル道に霹靂としながら、ようやく6合目に到着。
もと来た道を振り返る。がんぱったなぁ
5合目はとても和やかだ。下山後のアイスとコーラがうまい、
2014年09月12日 10:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9/12 10:37
5合目はとても和やかだ。下山後のアイスとコーラがうまい、
単調な登りと下りの富士山だけど、山頂からの眺めは格別だった。やっぱり、一度は登るべき山だと思った。
2014年09月12日 10:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/12 10:50
単調な登りと下りの富士山だけど、山頂からの眺めは格別だった。やっぱり、一度は登るべき山だと思った。

感想

初めての富士登山、真夜中に山頂に向けて出発することが心配だったけど、道中には反射板が至る所に張ってあって、難なく行けました。
山頂からのご来光は本当に素晴らしかった。
頂上に立って噴火口を見てみたいという、子供の頃からの夢が叶って本当に幸せでした。

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