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Yamareco

記録ID: 5188095
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩散歩 榧ノ木尾根→鷹ノ巣山→千本ツツジ→赤指尾根

2023年02月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:49
距離
21.0km
登り
1,771m
下り
1,783m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:25
合計
6:46
距離 21.0km 登り 1,771m 下り 1,787m
7:29
57
8:26
8:27
15
8:42
13
8:55
17
9:12
9:13
14
10:05
10:06
13
10:19
10:35
3
10:38
10:39
39
11:18
23
11:41
3
11:44
11:46
24
12:29
25
12:54
16
13:10
7
13:23
9
13:32
13:35
9
13:44
28
14:15
峰谷橋バス停
天候 腫れ。
風も弱く、気温も高い。
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
JR青梅線 奥多摩駅着 6:44着※ 各駅停車 奥多摩行き
西東京バス 奥多摩駅 7:00発※ 鴨沢西行きにて、倉戸口下車 7:17着
※ダイヤ乱れで実際は、JRが7:01着、バスは接続待ってから発車

【帰り】
西東京バス 峰谷橋 14:37発、奥多摩駅行き
JR青梅線 奥多摩駅 16:17発 ホリデー快速奥多摩4号 東京行き
コース状況/
危険箇所等
【道の状況】
・石尾根
高丸山前後区間のトラバース縦走路は、木橋崩落のため通行禁止。近接している稜線縦走路へ交差地点で迂回。

・赤指山分岐からの赤指尾根(点線ルート)
歩行技術という意味では後述の雨乞山の箇所を除き全く問題なく、むしろ比較的傾斜もゆるめで歩きやすいところが多いが、道標はまったくなく、踏み跡もかなり薄い。テープはところどころにあるものの、森林管理用のものもあるので、あまり当てにしてはいけない。また、広い尾根や斜面もあって、どの方向に進むべきかわかりにくい箇所もある。現在地を常に確認しながら進むこと。

・雨乞山から峰谷橋方面への下り
山頂直下からしばらくとんでもない急傾斜の下り。破線ルートのため、道は整備されていないので、急斜面をまっすぐ降りることになる。ロープ等もなく、また落ち葉で滑りやすいので、スリップ転落に注意して、慎重に下ること。

【積雪の状況】
ところどころ雪がついていて、凍結もしているが、雪がない区間の方が圧倒的に多い。チェーンスパイクを持参していたが、デメリットの方が大きそうだったので、全区間使用せず。
その他周辺情報 下山メシは、奥多摩駅に移動後、バテレ。
7:25 倉戸口バス停を出発
7:25 倉戸口バス停を出発
最初は集落の中の道を歩く
最初は集落の中の道を歩く
集落の奥から登山道へ。急な登り。
集落の奥から登山道へ。急な登り。
8:26 倉戸山に到着。
8:26 倉戸山に到着。
ロープに沿って歩くところが何カ所かある
ロープに沿って歩くところが何カ所かある
9:12 榧ノ木山に到着。
9:12 榧ノ木山に到着。
雪がところどころついている。始終こんな感じ。
雪がところどころついている。始終こんな感じ。
鷹ノ巣山への途中。富士山がきれいに見える。
鷹ノ巣山への途中。富士山がきれいに見える。
10:04 鷹ノ巣山に到着。
10:04 鷹ノ巣山に到着。
鷹ノ巣山の山頂下から。雲取山。
鷹ノ巣山の山頂下から。雲取山。
10:19 鷹ノ巣山避難小屋に到着。しばし休憩。
10:19 鷹ノ巣山避難小屋に到着。しばし休憩。
高丸山手前にて。トラバースの縦走コースは通行止め。稜線道へ迂回して、高丸山に登る。
高丸山手前にて。トラバースの縦走コースは通行止め。稜線道へ迂回して、高丸山に登る。
高丸山への登り。急坂。
高丸山への登り。急坂。
11:41 千本ツツジに到着。
11:41 千本ツツジに到着。
一般登山道を外れて、赤指山へのコースへ。
一般登山道を外れて、赤指山へのコースへ。
赤指山への登り。緩やかで快適な登り。
赤指山への登り。緩やかで快適な登り。
12:29 赤指山に到着。
12:29 赤指山に到着。
赤指山の先。林道と交差。林道も歩けるようだが、稜線を選択。
赤指山の先。林道と交差。林道も歩けるようだが、稜線を選択。
赤指尾根は、雨乞山からの区間を除き、全体的に歩きやすい。
赤指尾根は、雨乞山からの区間を除き、全体的に歩きやすい。
ウエンタワの先。広い斜面を下る。テープもないので、ヤマレコアプリで現在位置を確認しながら下る。
ウエンタワの先。広い斜面を下る。テープもないので、ヤマレコアプリで現在位置を確認しながら下る。
林道と再び交差
雨乞山への登り返し。
雨乞山への登り返し。
13:44 雨乞山に到着。
13:44 雨乞山に到着。
雨乞山山頂直下からの下り。なかなか見ないほどの急傾斜。落ち葉も多くて、滑りやすい。木の幹をつかみながら慎重に下る。
雨乞山山頂直下からの下り。なかなか見ないほどの急傾斜。落ち葉も多くて、滑りやすい。木の幹をつかみながら慎重に下る。
急傾斜に難儀しながらも、集落に出る。
急傾斜に難儀しながらも、集落に出る。
峰谷橋の印象的な赤い姿が見える。
峰谷橋の印象的な赤い姿が見える。
峰谷橋から歩いてきた石尾根の稜線が見える。
峰谷橋から歩いてきた石尾根の稜線が見える。
14:15 峰谷橋バス停に到着。
14:15 峰谷橋バス停に到着。
番外編。バテレ飲み。Red IPAとフィッシュ&チップス。
番外編。バテレ飲み。Red IPAとフィッシュ&チップス。
バテレのタップリスト。
バテレのタップリスト。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

もともと別の山に行こうと予定していたのだが、ヤマテンでは爆風予報。その他の山も気温が高く雪が早々に腐って難儀することが予想されたので、急遽、奥多摩に変更。事前のリサーチに十分な時間が取れず、いつもの●●しに行こうシリーズは諦め、多摩百山の記録を進めるだけにしました。

といっても、下山後に奥多摩駅前のバテレで飲みました。ちょうど7周年ということで記念のIPAが出ていたので、IPA祭り。最近、クラフトビールをよく飲むようになったので、嬉しい限り。あと、USパイントなので、下山後の飲みにはほどよい量。これがUKパイントだと、もうぐでんぐでんになってしまいます。

道としては、榧ノ木尾根は、緩急が代わる代わる現れる奥多摩らしい尾根、大して、赤指尾根は、雨乞山山頂直下の下りを除いて、比較的なだらかで歩きやすい道でした。

なお、帰りはホリデー快速おくたま号。この3月のダイヤ改正で、東京直通ではなくなり、青梅で乗り換えが必要、そして奥多摩駅〜青梅駅間は臨時列車になってしまうので、直通時代最後の乗り納め。グリーン車連結と、青梅線のワンマン化の影響ということですが、奥多摩からの帰りで重宝していただけに、少々不便になるのは残念です。

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山(倉戸口〜榧ノ木尾根〜石尾根〜水根沢コース)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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