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Yamareco

記録ID: 5191123
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雪山ハイキング
東海

蕎麦粒山(ぎふ百山)

2023年02月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
kei7985 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:03
距離
8.1km
登り
1,088m
下り
1,100m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
0:02
合計
7:04
6:39
241
スタート地点
10:40
10:42
181
13:43
ゴール地点
天候 くもりのち雨
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
坂内広瀬大谷川方面。
堰堤工事現場の手前のスペースに駐車。
コース状況/
危険箇所等
トレースあったので道迷いはなし。
山頂までの最後の登りが難所。雪庇横を歩いたり。
滑落したら遮るものが何もない箇所もあります。
その他周辺情報 藤橋の湯。
この辺に駐車。
渡渉の様子。
ポリ袋装着。
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渡渉の様子。
ポリ袋装着。
無事渡渉を終える。
ポリ袋はここにデポ。
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無事渡渉を終える。
ポリ袋はここにデポ。
取りつき地点。
道があります。
1
取りつき地点。
道があります。
ここから尾根へと取り付く。
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ここから尾根へと取り付く。
徐々に積雪。
先週のトレース残ってる。
1
徐々に積雪。
先週のトレース残ってる。
そして蕎麦粒現る。
しかも青空。
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そして蕎麦粒現る。
しかも青空。
この辺りはガッツリ雪。
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この辺りはガッツリ雪。
何度も撮ってしまう。
2
何度も撮ってしまう。
雪庇が芸術的だ。
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雪庇が芸術的だ。
蕎麦粒と五蛇池かな?
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蕎麦粒と五蛇池かな?
振り返って金糞岳かな?
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振り返って金糞岳かな?
正面に蕎麦粒。
この辺でアイゼン装着。
最後の登りです。
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この辺でアイゼン装着。
最後の登りです。
なかなか斜度。
怖い。
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なかなか斜度。
怖い。
進退窮まった時は左側に巻くといい。
トレースに助けられる。
2
進退窮まった時は左側に巻くといい。
トレースに助けられる。
シャクナゲが厄介だったり。
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シャクナゲが厄介だったり。
すごい景色だ。
どこを撮っても絵になります。
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どこを撮っても絵になります。
あと一息。
もうそろそろ山頂かな?
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もうそろそろ山頂かな?
そして蕎麦粒山到着。
風強いし寒いし怖いし。
これ以上は進めない。
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そして蕎麦粒山到着。
風強いし寒いし怖いし。
これ以上は進めない。
360度大絶景😲
来てよかった😊
一応登頂記念に拝借しました。
この後、もとの木に括りつけておきました。
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一応登頂記念に拝借しました。
この後、もとの木に括りつけておきました。
もう雨もポツポツ降ってるので、余韻に浸る間もなく下山します。
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もう雨もポツポツ降ってるので、余韻に浸る間もなく下山します。
元に戻しておきました。
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元に戻しておきました。
景色を楽しみながらの下山。
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景色を楽しみながらの下山。
慎重に下ります。
3
慎重に下ります。
それにしてもすごいところを登ってたもんだ。
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それにしてもすごいところを登ってたもんだ。
下山もシャクナゲの中を潜ったり。
2
下山もシャクナゲの中を潜ったり。
雨降ってるけど、もう安全圏。
生きた心地がする。
2
雨降ってるけど、もう安全圏。
生きた心地がする。
さよなら蕎麦粒山。
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さよなら蕎麦粒山。
ガスガスになってきた。
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ガスガスになってきた。
ここまで戻る。
無事渡渉も済ませて駐車地へ。
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ここまで戻る。
無事渡渉も済ませて駐車地へ。
帰りに落石。
車通れない。
犯人はサルでした😲
石をどかしてる最中も落としてくる😨
何とか通り抜ける。
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帰りに落石。
車通れない。
犯人はサルでした😲
石をどかしてる最中も落としてくる😨
何とか通り抜ける。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ピッケル

感想

今日は蕎麦粒山。
いつもこの近辺の山に登った時に見てた三角錐の目立つ山。いつか行きたいと思ってた山。今年行くぞと話はしてたけど。2月決行😲

って言うか、2月に蕎麦粒山行けるのか?と思ってたけど、今年は予想以上に積雪少なそうだ。そして1週間前に蕎麦粒のレコが挙がった。トレースも利用できそうだ。天気はビミョーだけど雨降る前に何とかなりそう。これは行くしかない。決行だ。

車で林道終点までひたすら走って、通行止めゲート前に駐車。去年湧谷山で来たときよりずっと奥まで進むことが出来ました。そしていきなり難関の渡渉です。先週のレポ情報からポリ袋を準備。水没しない様、足に巻いて沢を渡渉。渡渉場所を間違えたりしたけど、何とかクリア。序盤はルート明瞭。しかしながら枯れ葉道メチャ滑る。帰りは難儀しそう。何とか高度を上げて、徐々に積雪。まだツボ足で何とかなりそう。先へ進みます。トレースメチャクチャありがたい。何も考えずひたすら高度を上げます。ツボ足でP1075まで辿り着く。そのまま下降してコルから最後の登りです。ここでアイゼン装着。ここから雪庇帯。要注意箇所ありますが、トレースに助けられる。何も悩まずクリアできます。岩場など進退窮まった時にどう進むべきか?メチャ勉強なります。

山頂までもうチョイ。山名板発見。事前レポで情報収集済み。ここは山頂ではない。もう少し先。写真撮影の為、山名板拝借して先へ進みます。そしてやっと蕎麦粒山到着。絶景。マジ感動。でもすごく怖い😨 風が強く寒いし、写真撮影したら余韻に浸る間も無く下山です。

この頃から雨がポツポツ☔ トレースを辿って雪庇帯を慎重に下山。P1075まで戻って、何とか安全圏に。雨は降ってるけど、下山できる目途が立ったので安堵。その後、枯れ葉道など滑りやすい箇所もあっとけどトラブルなく下山。渡渉も何とかクリア。無事駐車地へ戻ることが出来ました😊

先週蕎麦粒を登られた皆様のトレースにかなり助けられました。ありがとうございます。同行してくれた山友にも感謝。一人では絶対無理でした。改めてありがとうございました😊

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コメント

keiさん、蕎麦粒山登頂おめでとうございます😊
自分も岐阜にいるときにいつも雪の△の山が気になって
いつかいつかと思っているうちに転勤になってしまいました😭
大変なお山だと思います
お疲れさまでした😄
2023/2/19 22:35
うえはるさん、お久しぶりです。
うえはるさんも変わらず精力的に歩かれてますね😊
僕もずっと気になってた三角錐のカッコいい蕎麦粒山に登ることが出来ました
雪が少なかったのと、トレースにかなり助けられました。
皆さんの記録に感謝です😊
うえはるさんも、またこちらへ来られることがあれば、ぜひチャレンジしてみて下さい
2023/2/20 5:08
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