雨山・小富士山（雨上がりの富士山の日に）

2023年02月23日(木) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 9.4km
• 登り: 535m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:36
• 合計: 2:56

15:01 水呑地蔵バス停
15:37 15:56 雨山
16:39 16:39 水呑地蔵バス停
17:01 17:18 小富士山
17:56 17:56 水呑地蔵バス停
17:57 ゴール地点

◆2021年2月23日の小富士山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2951834.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水呑地蔵の駐車場を利用

写真

2/23 15:00

水呑地蔵尊からスタート。鳥居越しに雨山を見定めながら、府道泉佐野打田線を歩き始めます。

2/23 15:25

前川橋の先から登山道に取り付き、つづら折りの丸木階段の道を上がっていくと、樫井川を挟んで向き合う小富士山を早くも見下ろすようになります。

2/23 15:30

やがて削平地に差し掛かり、土丸城跡へ。

2/23 15:34

先に進むと、中世荘園の趣きを今に伝える日根荘大木の農村景観が目に飛び込んできます。

2/23 15:38

西ハイキングコースの山並みの奥には、和泉山脈の稜線が横たわります。

2/23 15:47

雨山の頂上に到着します。雨山神社の祠の前には、枝ぶり見事なヤマモモの大木があって目を惹きます。

2/23 15:51

休憩所の背後に進むと見晴らし良好。泉佐野市街を中心に、泉州地方の南半分が見渡せ、

2/23 15:53

とりわけ、間近に眺める関西国際空港には手が届きそうになるほど。

2/23 15:54

ここでアマビエが登場。アマビエ24号、アマビエ26号と小アマビエのトリオで疫病退散を祈願します。

2/23 16:09

下山は成合方面に下ります。

2/23 16:12

頭上にはツバキがちらほら。

2/23 16:22

紅梅咲く雨山の麓をぐるりと巡って、府道泉佐野打田線をしばらく行くと、

2/23 16:32

阪和道土丸橋越しに小富士山が見えてきます。

2/23 16:39

水呑地蔵尊まで戻ってくると、今度は小富士山へ向かいます。

2/23 16:51

コンクリート舗装の参道が尽きると、ザレて滑りやすい急斜面に取り付き、枝を掴み、木の根を足掛かりにして登ります。

2/23 16:58

最後は攀じ登るようにして手前のピークに飛び出すと、背後の雨山の山肌には、小富士山が三角錐の影を落としています。

2/23 17:03

ひと歩きで小富士山の頂上に到着します。

2/23 17:10

目の前に広がるのは、夕景の泉佐野市街。空と海の境界をグラデーションにして、傾きを増す太陽の右手には、

2/23 17:11

関西国際空港が浮かび、旧りんくうゲートタワービルが屹立するりんくうタウンをズームアップ。

2/23 17:13

再びアマビエ。アマビエたちも夕景の眺めに目を奪われているようです。

2/23 17:30

西の空をオレンジ色に染める夕陽を横目に、尾根伝いに下ります。

2/23 17:39

稲倉池の池畔に降り立つと、その先は車道を歩いて水呑地蔵へ戻ります。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　2月23日は「富士山の日」。朝から降り続いていたしとしと雨が上がったので、夕方から雨山と小富士山（泉州小富士）を周回しました。