昼闇山〜焼山

2023年02月23日(木) ~ 2023年02月24日(金)

• GPS: 12:47
• 距離: 27.2km
• 登り: 2,427m
• 下り: 2,449m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:16
• 合計: 7:36

距離 13.3km 登り 1,788m 下り 306m

7:01 焼山温泉
7:50 7:51 アケビ平
8:40 8:40 昼闇谷
11:55 12:10 昼闇山
14:37 宿泊地

2日目

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:10

距離 13.9km 登り 657m 下り 2,144m

6:57 宿泊地
8:51 9:08 焼山火口外縁
9:29 9:44 焼山
9:49 10:11 焼山火口外縁
10:51 10:51 大曲
11:29 11:30 第二ゲート
11:38 11:39 第一ゲート
12:08 焼山温泉
12:08 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/23 7:45

2/23 8:18

特徴的な海谷の稜線

2/23 8:26

2/23 8:27

2/23 10:28

2/23 10:58

2/23 11:53

昼間山頂付近

2/23 12:46

焼山に向かって進む

2/23 13:44

ガスが晴れて焼山北面台地が姿を表す

2/23 13:44

2/23 13:46

2/23 13:48

2/23 16:18

焼山の噴煙を眺めながら幕営

2/24 7:52

焼山の登り

2/24 8:35

アイゼンに切り替え

2/24 8:42

火口は特徴的な岩峰が聳える

2/24 8:50

火口をトラバースして山頂へ

2/24 9:25

最後の急登

2/24 9:29

焼山山頂から火打山

2/24 9:29

2/24 9:35

2/24 9:35

2/24 9:55

2/24 10:13

滑降開始、はじめはガリガリ

2/24 10:20

ロケーションは良いがこの辺は重い

2/24 10:23

2/24 10:38

2/24 10:40

2/24 10:40

大曲付近は最高のパウダー

2/24 10:45

どこまでも落ちていく

2/24 10:48

焼山を振り返って

2/24 14:06

糸魚川の蕎麦店で打ち上げ

撮影機器：

802SO Sony

感想

tianshan

焼山温泉から入山、スタートは曇り空だったが晴れ間が出てきて鉢山の展望が素晴らしい。
しかしまた曇り空になり、昼闇山まで黙々とハイクアップ。泊まり装備は久しぶりなのでペースが上がらない。
昼闇の肩には気持ち良さそうな昨日の滑降トレースがある。昼闇山に到着すると、進む先はうっすら焼山が見えるが、全体的にガスで進むのに少し躊躇する。少し進むと完全にガスにまかれ、微地形が分からずにかなり苦戦した。
今日はもう駄目かと思ったら、急に晴れ間が広がり、素晴らしい焼山北面台地の絶景が目の前に広がる。この景色が見たかった。やっばり来て良かった。
本日は坊々抱岩付近で幕営。しばらく押し入れに眠っていたカミナドームを初使用。ボリュームたっぷりのバターチキンカレーを頂く。

翌日は標高500mアップで焼山山頂へ。半分ぐらい登った後、アイゼンに切り替える。途中に装備をデポしても良かったが、充実感を優先するという謎の理由でそのまま山頂へ。山頂からは360度の大展望。馴染みの妙高山と火打山が近くに見えるのが嬉しい。
下山は登ったルートよりも一本北側のルンゼを滑降。上部はカリカリで少し緊張。溶岩流跡をなるべく上部で巻こうとしたら、昨日の登りトレースがあった。
大曲付近はパウダーが溜まっており、スキーが素晴らしく良く走る。今期一の滑降だった。
下部はガスに入り、重雪の消化試合。焼山温泉の車を回収して笹倉温泉に入浴。