ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5215263
全員に公開
ハイキング
近畿

【奈百71】柚野山、銀峯山-竜王山

2023年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:44
距離
9.6km
登り
607m
下り
598m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:05
合計
2:55
距離 9.6km 登り 614m 下り 614m
10:02
46
10:48
10:51
86
12:17
12:18
26
12:44
12:45
12
12:57
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【柚野山】称名寺に数台停められるようですが、一応参拝者用なので、道ばたの「駐車スペース」と書かれた箇所に停めました。電波は確認していません。お手洗いは称名寺にあります。水も出ます。R168から県道20号を東に進むと、称名寺・福寿草自生地の標識が出ているので、それに従えばいいです。道は多少狭いですが、対向箇所はそれなりにあります。
【銀峯】波宝神社の鳥居前に2-3台停められそうです。電波は入ります。お手洗いは神社にあります。水は出ません。県道138号は道幅はさほど狭くはありませんが、通行量が少ないためか道は荒れています。落石もちょこちょこありました。
コース状況/
危険箇所等
【称名寺-柚野山山頂分岐】反時計回りの周回をしました。西側の道は、稜線に出るまでは多少急な道で、地図で東向きに折れると、あとはとてもなだらかな林道です。テープはあまりありませんが、道は明瞭です。危険箇所はありません。東側の道は終始林道(舗装、非舗装)で、退屈な道でした。テープはなかったと思います。危険箇所はありません。
【山頂分岐-柚野山】取り付きが少しわかりにくい。その後は、時々テープがあります。もう少しテープがあってもいいかと思いました。危険箇所はありません。
【銀峯-竜王山】ほとんどが舗装林道です。竜王山の手前は土の道です。テープは疎らです。危険箇所はありません。
十津川で駐車して空を見たら、いい感じの雲でした。しかし、その後はなかなか太陽が見えなくなっていきます。
2023年02月26日 06:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 6:54
十津川で駐車して空を見たら、いい感じの雲でした。しかし、その後はなかなか太陽が見えなくなっていきます。
バイカオウレン。
2023年02月26日 07:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
2/26 7:22
バイカオウレン。
セリバオウレン。
2023年02月26日 07:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
2/26 7:25
セリバオウレン。
一方通行の観察路。ただ、私ひとりなので、全く渋滞しません。
2023年02月26日 07:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 7:27
一方通行の観察路。ただ、私ひとりなので、全く渋滞しません。
2023年02月26日 07:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
2/26 7:29
2023年02月26日 07:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
2/26 7:29
iPhone + 接写レンズ。
2023年02月26日 07:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
2/26 7:32
iPhone + 接写レンズ。
同じく。
2023年02月26日 07:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
2/26 7:32
同じく。
なかなか壮観ですね。
2023年02月26日 07:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
2/26 7:34
なかなか壮観ですね。
2023年02月26日 07:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
2/26 7:35
2023年02月26日 07:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
2/26 7:37
2023年02月26日 07:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
2/26 7:44
iPhoneにて。
2023年02月26日 07:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/26 7:47
iPhoneにて。
2023年02月26日 07:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 7:50
これくらいで次に行きましょう。
2023年02月26日 07:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 7:53
これくらいで次に行きましょう。
津越の福寿草自生地。
2023年02月26日 09:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
2/26 9:40
津越の福寿草自生地。
蕾が目立ちます。これらが全て咲いたらかなり迫力あるでしょうね。
2023年02月26日 09:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 9:44
蕾が目立ちます。これらが全て咲いたらかなり迫力あるでしょうね。
2023年02月26日 09:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 9:47
2023年02月26日 09:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 9:50
2023年02月26日 09:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 9:56
称名寺。浄土真宗のお寺で、お手洗いを借りることもできます(チップ制。水も出ます)。
2023年02月26日 09:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 9:57
称名寺。浄土真宗のお寺で、お手洗いを借りることもできます(チップ制。水も出ます)。
さて、ゲートを開けて柚野山を目指します、
2023年02月26日 10:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 10:05
さて、ゲートを開けて柚野山を目指します、
モノレールが前を横切ります。
2023年02月26日 10:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 10:07
モノレールが前を横切ります。
神社がありました。
2023年02月26日 10:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 10:15
神社がありました。
右に行きたくなりますが、左の林道を。
2023年02月26日 10:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 10:24
右に行きたくなりますが、左の林道を。
山頂分岐。あれ、分岐から右に折れると思っていたのですが。
2023年02月26日 10:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 10:29
山頂分岐。あれ、分岐から右に折れると思っていたのですが。
少しだけ左に歩くと、ここにテープがあります。ここから入るようです。その後がよくわからなかったのですが、左に登る道にリボンがついていたので、そっちへ登りました。しかし、登らずに右に少し行くとテープがあり、トラバース路に入れます。そっちの方が楽でした。
2023年02月26日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 10:30
少しだけ左に歩くと、ここにテープがあります。ここから入るようです。その後がよくわからなかったのですが、左に登る道にリボンがついていたので、そっちへ登りました。しかし、登らずに右に少し行くとテープがあり、トラバース路に入れます。そっちの方が楽でした。
先ほどのふたつの道が合流してから、再び選択肢。はっきりしているのは右へのトラバース路。そちらを進むと、この標識。期限は済んでいるので、そのまま通り抜けました。
2023年02月26日 10:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 10:34
先ほどのふたつの道が合流してから、再び選択肢。はっきりしているのは右へのトラバース路。そちらを進むと、この標識。期限は済んでいるので、そのまま通り抜けました。
山頂。
2023年02月26日 10:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 10:48
山頂。
雲は多いですが、なかなかきれいでした。山上とか稲村が見え隠れしています。
2023年02月26日 10:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 10:48
雲は多いですが、なかなかきれいでした。山上とか稲村が見え隠れしています。
下山に移りました。帰りはトラバース路を通りました。
2023年02月26日 11:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 11:01
下山に移りました。帰りはトラバース路を通りました。
山頂分岐からの下りは、周回で、登りとは別の道を通っています。ずっと林道でした。ここは直進せず、左に曲がります。
2023年02月26日 11:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 11:07
山頂分岐からの下りは、周回で、登りとは別の道を通っています。ずっと林道でした。ここは直進せず、左に曲がります。
2023年02月26日 11:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 11:19
2023年02月26日 11:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 11:20
自動車移動して波宝神社の鳥居前に駐車。
2023年02月26日 12:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 12:10
自動車移動して波宝神社の鳥居前に駐車。
ずっと簡易舗装を登って、神社に着きました。
2023年02月26日 12:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 12:16
ずっと簡易舗装を登って、神社に着きました。
立派な神社でした(お手洗いもあります)。
2023年02月26日 12:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 12:16
立派な神社でした(お手洗いもあります)。
社殿の裏に。
2023年02月26日 12:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 12:17
社殿の裏に。
今度は竜王山を目指しています。ここは左に入るのですが。
2023年02月26日 12:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 12:30
今度は竜王山を目指しています。ここは左に入るのですが。
右の土の道を登りたくなるのですが、そちらは行き止まり。
2023年02月26日 12:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 12:33
右の土の道を登りたくなるのですが、そちらは行き止まり。
青根ヶ峰から山上に至る稜線が見えています。
2023年02月26日 12:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 12:36
青根ヶ峰から山上に至る稜線が見えています。
どうも高見山みたいですね。
2023年02月26日 12:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 12:37
どうも高見山みたいですね。
あっという間に竜王山が近づいてしまい、つい行き過ぎてしまいました。このテープが取り付きです。
2023年02月26日 12:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 12:39
あっという間に竜王山が近づいてしまい、つい行き過ぎてしまいました。このテープが取り付きです。
山頂。
2023年02月26日 12:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/26 12:44
山頂。

感想

最初の予定では近畿百名山の行きにくいところを落としに行く計画を立てていましたが、どうも最大風速18m/secの吹雪すらあり得ると思い、自重することにしました。せっかく同行をお願いした方々にはご迷惑をおかけしました。それで、代わりの山をいろいろ考えていて、最初はポンポン山の福寿草を考えていたのですが、その他、藤原やら入道とかの様子も見ているうち、津越(西吉野)の福寿草は関西で一番という記述を見て、それなら見に行こうと決めました。さらに検索を進めるうち、どうやら十津川のバイカオウレンと一緒に見に行っている人が多いようなので、そちらも一緒に。

バイカオウレンは、最初駐車してから間違った方にさまよってしまいました。駐車時点で他に4-5台車が停まっていたので、朝の7時から大人気?と思いましたが、自生地は私ひとりで、思う存分写真が撮れました。接写の効かないカメラなので、もひとつ画角に不満はありますが(一部、iPhoneの写真も入れてます)。

次に自動車移動して津越へ。10時に到着しましたが、路肩の駐車スペースには4台停まっていて、さすがの人気です。福寿草の自生地はわかりやすいところにありましたが、まだ少し早いのか、蕾が目立ちました。花の数からすれば、藤原岳の方が圧倒的だと思いますが、車で行ってさっと見ることができますし、蕾が全部咲いたら、とても密度の高い福寿草の花園が見られるのかも知れません。その後、柚野山山頂を目指しました。反時計回りに周回しましたが、登りは林道混じりの山道、下りは終始林道でした。頂上からは大峰の諸峰を望むことができました。孤独な歩きを覚悟していましたが、3パーティ4人の方とお会いしました。

最後に、さらに自動車移動して、奈良百遊山の銀峯。ついでに竜王山。山頂近くまで車で行けるので、簡単に2ピーク取れてしまいました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:237人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら