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Yamareco

記録ID: 5217836
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

戸倉三山(今熊山登山口→戸倉城山)

2023年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:42
距離
18.2km
登り
1,444m
下り
1,466m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:57
合計
8:33
距離 18.2km 登り 1,444m 下り 1,481m
7:43
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13
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16
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6
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:武蔵五日市駅から西東京バス京王八王子駅行き 今熊山登山口バス停
帰り:沢戸橋バス停から武蔵五日市駅行き
コース状況/
危険箇所等
マイナーピークを除けば道標が整備されており迷うことはない。道幅が狭く片側が切れ落ちている場所が多く(特に臼杵山から荷田子方面)通行注意。何より距離が長くアップダウンが多いため体力と気力を要する。ヘッドランプ、予備バッテリーは必携。
その他周辺情報 今熊山登山口付近は店舗等ないため、食料や飲料は武蔵五日市駅(コンビニ有)で調達。
トイレは今熊山山頂下と戸倉城山山頂下にある。
スタートの今熊山登山口バス停
数馬行きバスは大行列だったが、こちらへ来た登山者は自分含めて3名のみ
2023年02月26日 07:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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スタートの今熊山登山口バス停
数馬行きバスは大行列だったが、こちらへ来た登山者は自分含めて3名のみ
今熊神社への古い道標
2023年02月26日 07:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/26 7:46
今熊神社への古い道標
今熊神社下社
右の鳥居をくぐって登山道へ
2023年02月26日 07:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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今熊神社下社
右の鳥居をくぐって登山道へ
ベンチのある展望台から
スカイツリーが目立つ
2023年02月26日 08:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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ベンチのある展望台から
スカイツリーが目立つ
今熊山山頂標識
2023年02月26日 08:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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今熊山山頂標識
今熊神社上社
標高的にはさっきの標識より高い場所にある
2023年02月26日 08:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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今熊神社上社
標高的にはさっきの標識より高い場所にある
553m独標
今熊山側から踏み跡があったが刈寄山方面に抜けるのは困難そうなのでピストンした
2023年02月26日 08:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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553m独標
今熊山側から踏み跡があったが刈寄山方面に抜けるのは困難そうなのでピストンした
伐採地から奥多摩方面が見えた
左に御前山、右に大岳山、奥に鷹ノ巣山
2023年02月26日 09:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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伐採地から奥多摩方面が見えた
左に御前山、右に大岳山、奥に鷹ノ巣山
豆佐嵐山
踏み跡ははっきりしていたが、刈寄山側はかなりの急坂
2023年02月26日 09:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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豆佐嵐山
踏み跡ははっきりしていたが、刈寄山側はかなりの急坂
刈寄山への分岐手前から
富士山が頭の先がちょこっとだけ見えた
2023年02月26日 09:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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刈寄山への分岐手前から
富士山が頭の先がちょこっとだけ見えた
丹沢方面はくっきり
2023年02月26日 09:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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丹沢方面はくっきり
刈寄山山頂標識
2023年02月26日 09:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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刈寄山山頂標識
刈寄山山頂の二等三角点(戸倉村・687.1m)
2023年02月26日 09:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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刈寄山山頂の二等三角点(戸倉村・687.1m)
入山峠で林道を横切る
2023年02月26日 10:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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入山峠で林道を横切る
おそらく旧入山峠
2023年02月26日 10:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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おそらく旧入山峠
鳥切場への登り
2023年02月26日 10:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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鳥切場への登り
鳥切場の頭(トッキリ)
ここに直接登る道を見逃して鳥切場への巻道を通ってしまった
2023年02月26日 10:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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鳥切場の頭(トッキリ)
ここに直接登る道を見逃して鳥切場への巻道を通ってしまった
鳥切場の頭は小さい広場になっていた
2023年02月26日 10:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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鳥切場の頭は小さい広場になっていた
弾左衛門ノ峰
道標の裏側方面にも道があるが道標には「山道」としか書かれていない…
2023年02月26日 10:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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弾左衛門ノ峰
道標の裏側方面にも道があるが道標には「山道」としか書かれていない…
栗ノ木沢ノ頭
2023年02月26日 11:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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栗ノ木沢ノ頭
木々の間から富士山が
2023年02月26日 11:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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木々の間から富士山が
鳥切場と市道山のちょうど中間にある鳥屋戸
ハセツネコースの一部だけあってトレイルランナーと多くすれ違った
2023年02月26日 11:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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鳥切場と市道山のちょうど中間にある鳥屋戸
ハセツネコースの一部だけあってトレイルランナーと多くすれ違った
市道山山頂標識
失われたという三等三角点(逸歩地・795.2m)はやはり確認できず
2023年02月26日 11:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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市道山山頂標識
失われたという三等三角点(逸歩地・795.2m)はやはり確認できず
市道山山頂から
2023年02月26日 11:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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市道山山頂から
市道山からの激下り
すれ違った人がすべからく辛そうだったのも納得
2023年02月26日 12:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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市道山からの激下り
すれ違った人がすべからく辛そうだったのも納得
今日の山火事リス
道中何枚か発見
2023年02月26日 12:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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今日の山火事リス
道中何枚か発見
石津窪山への急登中の眺め
2023年02月26日 12:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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石津窪山への急登中の眺め
石津窪山山頂標識
2023年02月26日 12:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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石津窪山山頂標識
石津窪山は標識がなければ山頂とわからない地味ピーク
2023年02月26日 12:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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石津窪山は標識がなければ山頂とわからない地味ピーク
臼杵山山頂標識
2023年02月26日 13:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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臼杵山山頂標識
臼杵山山頂の三等三角点(臼杵山・842.1m)
2023年02月26日 13:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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臼杵山山頂の三等三角点(臼杵山・842.1m)
これまで歩いてきた刈寄山〜市道山が
こうして見るとやはり長いコースだ…
2023年02月26日 14:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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これまで歩いてきた刈寄山〜市道山が
こうして見るとやはり長いコースだ…
数本だけ伐採されずに残された木
2023年02月26日 14:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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数本だけ伐採されずに残された木
茱萸ノ木山山頂
踏み跡は薄かったが到達は容易
2023年02月26日 14:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 14:19
茱萸ノ木山山頂
踏み跡は薄かったが到達は容易
木に囲まれた茱萸ノ木山山頂
この後荷田子峠へ向かうべく写真奥方向へ進んだが、道がはっきりせず違う方向へ下りそうになった
2023年02月26日 14:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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木に囲まれた茱萸ノ木山山頂
この後荷田子峠へ向かうべく写真奥方向へ進んだが、道がはっきりせず違う方向へ下りそうになった
荷田子峠
2023年02月26日 14:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/26 14:43
荷田子峠
411mピーク手前から
御岳山の奥に長沢背稜
2023年02月26日 14:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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411mピーク手前から
御岳山の奥に長沢背稜
一昨年以来の盆堀山
2023年02月26日 15:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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一昨年以来の盆堀山
盆堀山山頂
標識がなければただの曲がり角
2023年02月26日 15:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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盆堀山山頂
標識がなければただの曲がり角
戸倉城山到着
2023年02月26日 15:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 15:28
戸倉城山到着
眺めだけなら戸倉三山より良い
2023年02月26日 15:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 15:29
眺めだけなら戸倉三山より良い
戸倉城山の三等三角点は健在(戸倉城山・434.1m)
2023年02月26日 15:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 15:29
戸倉城山の三等三角点は健在(戸倉城山・434.1m)
光厳寺
左にある一言が味わい深い
2023年02月26日 16:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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光厳寺
左にある一言が味わい深い
沢戸橋バス停
バス到着の10分少々前だった
2023年02月26日 16:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/26 16:19
沢戸橋バス停
バス到着の10分少々前だった

感想

今回は奥多摩日帰り屈指のロングコースである戸倉三山へ。戸倉三山というと「長い」「細かなアップダウンが多い」「景色がない」という苦行としか思えない噂があり、歩く前はかなり身構えていた。
とにかく序盤で脚を使い過ぎないように心掛けたが、幸い刈寄山までは穏やかな場所も多く(刈寄山直前、もう少しで山頂というところで下りが出てくるのは心が折れそうになったが)、中盤〜後半のための体力を残すことができた。鳥切場から先はアップダウンの連続。特に市道山の先の激下りと臼杵山への登り返しはキツい。下りは辛かったら荷田子へ下りようと思ってたが、体力的にも時間的にも行けそうだったので戸倉城山へ。
無いと言われてた景色も伐採地や葉が落ちている所から思ったよりも楽しめたし、何よりこれだけの距離を歩き通せたのは良いトレーニングとなった。この日は最初から最後まで眠かったが、その分余計な力が抜けたのが良かったのかもしれない。

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