本社ヶ丸・清八山

2023年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,163m
• 下り: 1,099m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:54

8:41 笹子駅
9:37 9:38 庭洞丸
10:41 角研山
10:59 新道分岐
11:26 11:27 石切山
11:47 12:08 本社ヶ丸
12:35 清八峠
12:42 12:46 清八山
12:49 12:50 清八峠
13:43 13:45 清八山、本社ヶ丸登山口
14:01 東山梨変電所
14:28 追分トンネル
14:34 追分バス停
14:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

登山道に入ってすぐに落書きのような道標があるので見逃さないよう注意してください。私はこれを見落としてコースを間違え、時間をロスしました。(写真3枚目)
この他に道に迷うような個所はありません。
上りの角研山まではジグザグしながらほぼ直登するのでキツイけど効率よく標高を稼げます。一方、清八峠からの下りは九十九折りしながらゆっくり降りてきます。
行きも帰りも北側からのアプローチとなるので、1000mを超えたあたりから残雪が目立つようになります。登りではそれほど問題ないですが、下りではチェーンスパイクや軽アイゼンがあった方が良いです。

その他周辺情報

笹子駅を含め近隣エリアにお店はありません。

写真

2/26 8:38

JR中央本線の笹子駅から歩き始めます。

2/26 8:50

登山道の入口です。

2/26 8:56

登山道に入ってすぐにあるこの道標が重要です。
「自然を守ろう」も大事ですが、その下に「本社ヶ丸」と手書きで追記されています。
実際、私もこれを見落としてコースを間違え時間ロスしました。

2/26 9:01

角研(つのとぎ)山まではジグザグしながらほぼ直登するので、なかなか登り応えあります。

2/26 9:43

1000m付近で林道と合流します。

2/26 9:50

再び登山道に入るとけっこう雪が残ってます。

2/26 10:40

角研山(1377m)です。
本社ヶ丸へ向かう尾根と合流します。

2/26 10:55

新道分岐の近くにある222号鉄塔と思われます。たぶん。

2/26 11:23

石切山(1541m)です。
うっかり見逃してしまうほど控えめな山名板です。

2/26 11:39

南側にチラチラ富士山が見えはじめ、テンション上がります。

2/26 11:47

本社ヶ丸に到着です。
そして振り返ると、、、

2/26 11:51

秀麗富嶽十二景に選ばれた富士山の絶景です。

2/26 11:51

南アルプスでしょうか？

2/26 12:04

山頂は意外と狭くこんな感じです。

2/26 12:35

清八峠です。
帰路はここから笹子駅を目指しますが、ちょっとだけ清八山にアタックしてきます。

2/26 12:42

清八峠から5〜6分、清八山です。

2/26 12:42

相変わらず富士山はよく見えます。松とのコラボがザ・ニッポンという感じです。

2/26 12:49

清八峠から笹子駅に向かいます。

2/26 13:30

標高1000m付近から残雪はなくなります。

2/26 13:45

鹿よけネットを自分で外して通過します。

2/26 13:56

登山道の終点です。
ここからゴール地点まではアスファルトの車道を歩きます。

2/26 14:34

ゴール地点の追分バス停です。
次のバスまで90分ぐらい待つらしいので、笹子駅まで歩きました。

撮影機器：

NIKON D3500 NIKON CORPORATION

感想

fujita235

秀麗富嶽十二景の12番、本社ヶ丸・清八山に行ってきました。
ここを選んだ理由はすごくシンプルでした。
一眼レフカメラをリュックに固定するためのカメラホルスターを購入したのでお試し登山に行こう！⇒せっかく重いカメラを持って行くならいい写真をとりたい⇒いい写真と言えばやっぱり富士山⇒綺麗な富士山を撮るなら秀麗富嶽十二景⇒富士山に一番近い12番が迫力あるのではないか、、、という具合で決めました。
天候にも恵まれ期待通りの富士山に出会えました。

カメラホルスターについてもいい感じでした。今までは首からさげてブラブラ状態だったので歩行中も気が散っていましたが、リュックに固定されることで気が散ることもないし、岩場でぶつける心配もないし、雪で滑って転んでも全く安心でした。