1500m。広い駐車場。既に何パーティーか入っている。
しかし雪が無いね
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2/25 10:26
1500m。広い駐車場。既に何パーティーか入っている。
しかし雪が無いね
出合い小屋までも枝分かれしているので、地形図を確認しながら。
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2/25 11:50
出合い小屋までも枝分かれしているので、地形図を確認しながら。
2037m。美しの森駐車場から2時間強で出合い小屋到着。
思ったより小さい。
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2/25 12:51
2037m。美しの森駐車場から2時間強で出合い小屋到着。
思ったより小さい。
通常なら1日目は出合い小屋に泊まり→翌日軽量アタックだそうです。
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2/25 13:25
通常なら1日目は出合い小屋に泊まり→翌日軽量アタックだそうです。
字、間違えてます(^-^;)
憧れの「ツルネ東稜」。
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2/25 13:30
字、間違えてます(^-^;)
憧れの「ツルネ東稜」。
ここが迷いポイント。
尾根をダイレクトに進むのが王道。
かなりな急登で、源次郎尾根みたいな木登りもある。
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2/25 13:31
ここが迷いポイント。
尾根をダイレクトに進むのが王道。
かなりな急登で、源次郎尾根みたいな木登りもある。
サラサラな砂雪で足元が不安定。より体力が奪われる感じ。
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2/25 13:45
サラサラな砂雪で足元が不安定。より体力が奪われる感じ。
2150М・この先「急下降」!注意が必要!
安全のためにロープを出す。
黄連谷ご一緒だったFさんはこのままクライムダウン的な雰囲気でした。強すぎ。
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2/25 14:29
2150М・この先「急下降」!注意が必要!
安全のためにロープを出す。
黄連谷ご一緒だったFさんはこのままクライムダウン的な雰囲気でした。強すぎ。
軽量化の研究をしてから挑んだほうがよいルートだと感じます。
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2/25 14:29
軽量化の研究をしてから挑んだほうがよいルートだと感じます。
こんな感じ。今まで体験したことがない切れ落ち感!
わくわく( *´艸`)
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2/25 14:48
こんな感じ。今まで体験したことがない切れ落ち感!
わくわく( *´艸`)
風の影響がない日なのでこういう稜線も楽しく通過。
ま、私はフォローなので気楽(;^_^A
師匠の的確なロープ判断で上がってこれています☆テヘ
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2/25 14:52
風の影響がない日なのでこういう稜線も楽しく通過。
ま、私はフォローなので気楽(;^_^A
師匠の的確なロープ判断で上がってこれています☆テヘ
2250m、ほどよいテン場。ここで2・3張設営しているパーティがあった。
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2/25 15:12
2250m、ほどよいテン場。ここで2・3張設営しているパーティがあった。
この上はトレースが無くみんなで交代ラッセル。
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2/25 15:29
この上はトレースが無くみんなで交代ラッセル。
休憩中。テントはもう少し上で張る予定。
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2/25 16:01
休憩中。テントはもう少し上で張る予定。
痩せ尾根で急登、不安定な雪。
アイゼンワーク、しっかりできる人でないと危ないかも
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2/25 16:15
痩せ尾根で急登、不安定な雪。
アイゼンワーク、しっかりできる人でないと危ないかも
標高23500mを超えるとこんな感じ。
赤岳鉱泉小屋とか行者小屋と同じ位の標高。
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2/25 16:15
標高23500mを超えるとこんな感じ。
赤岳鉱泉小屋とか行者小屋と同じ位の標高。
この上はノートレース。
サラサラ砂雪地獄だけどラッセルがんばる
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2/25 16:15
この上はノートレース。
サラサラ砂雪地獄だけどラッセルがんばる
頂き写真。
雪稜アックスはクォークだと楽。
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2/25 16:17
頂き写真。
雪稜アックスはクォークだと楽。
2450m地点で雪を掘り出し土木工事。
4〜5人用テントを張る。氷壁はアックスのアッズで削るのが有効。
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2/25 17:27
2450m地点で雪を掘り出し土木工事。
4〜5人用テントを張る。氷壁はアックスのアッズで削るのが有効。
天狗尾根、かっこいい。
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2/25 17:31
天狗尾根、かっこいい。
我々はテント泊も今回のテーマにしている。
2450Мでの土木作業、砂雪を踏み固め整地することも雪山技術向上のために必要。
幸い雪が深く、急斜面にしっかりしたテント設営ができた。(トイレ用にロープも設置。)
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2/25 17:36
我々はテント泊も今回のテーマにしている。
2450Мでの土木作業、砂雪を踏み固め整地することも雪山技術向上のために必要。
幸い雪が深く、急斜面にしっかりしたテント設営ができた。(トイレ用にロープも設置。)
アーベントロートに輝く天狗尾根。
・・・でも天狗岩は巻くのでルートとして面白いのはこっち(東稜)だそう。。
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2/25 17:37
アーベントロートに輝く天狗尾根。
・・・でも天狗岩は巻くのでルートとして面白いのはこっち(東稜)だそう。。
翌朝。4時起床。
先行者さん二名。
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2/26 5:58
翌朝。4時起床。
先行者さん二名。
我々。ちょっとゆっくりしてしまいました・・・(猛省)。
朝の10分遅れの行動が、今後4時間位のロスタイム(渋滞待ち時間)に繋がる恐ろしさを、まだ知らいない私。
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2/26 6:09
我々。ちょっとゆっくりしてしまいました・・・(猛省)。
朝の10分遅れの行動が、今後4時間位のロスタイム(渋滞待ち時間)に繋がる恐ろしさを、まだ知らいない私。
美しい富士に見守られ・・・
6時半スタート。
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2/26 6:23
美しい富士に見守られ・・・
6時半スタート。
アーベントロートの中、50Мロープいっぱいで進む急な雪壁。
支持力無しの砂雪。緊張する場面。
0
2/26 6:35
アーベントロートの中、50Мロープいっぱいで進む急な雪壁。
支持力無しの砂雪。緊張する場面。
登りきると稜線。
朝日が出て眩しい。
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2/26 6:51
登りきると稜線。
朝日が出て眩しい。
2550m。お初です!五段ノ宮!!
ほんと、五段だね!
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2/26 7:01
2550m。お初です!五段ノ宮!!
ほんと、五段だね!
ここで・・待ちます。
おそらく、五段ノ宮の核心は「順番待ちの風」。
順番待ちがなければ「単なる面白いルート」で楽しめる。
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2/26 7:05
ここで・・待ちます。
おそらく、五段ノ宮の核心は「順番待ちの風」。
順番待ちがなければ「単なる面白いルート」で楽しめる。
赤岳が美しい
風、ビュービューで雪煙出てますが・・。
かなり待ってます。
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2/26 7:08
赤岳が美しい
風、ビュービューで雪煙出てますが・・。
かなり待ってます。
稜線上の風が冷たすぎ・・
ORの分厚いバラクラバを装着していてよかった・・・。
後続5名、更に後続2名・・かなり人気なルート。
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2/26 7:35
稜線上の風が冷たすぎ・・
ORの分厚いバラクラバを装着していてよかった・・・。
後続5名、更に後続2名・・かなり人気なルート。
師匠が空身で登り、ロープをセット。私はマイクロトラクション、他のお二人は師匠の引き上げでのぼる。
フォロー3名のマルチシステム。
核心は1P目の出だし。体感4級の岩場。
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2/26 9:53
師匠が空身で登り、ロープをセット。私はマイクロトラクション、他のお二人は師匠の引き上げでのぼる。
フォロー3名のマルチシステム。
核心は1P目の出だし。体感4級の岩場。
後続5名は草付きから上がるルートに。
ここで後続だったパーティ5名待ち。
後続5名が草付きを上がって先行され。
ここでもかなり、待ちました。
後続2名の方も追いつき・・・。
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2/26 11:37
後続5名は草付きから上がるルートに。
ここで後続だったパーティ5名待ち。
後続5名が草付きを上がって先行され。
ここでもかなり、待ちました。
後続2名の方も追いつき・・・。
2622mの景色。
このとんがっている感じをやりたかった。
0
2/26 13:15
2622mの景色。
このとんがっている感じをやりたかった。
渋滞さえなければかなり素敵なルートです!
・・っていうか明確に、素敵=人気=渋滞、だね。
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2/26 13:15
渋滞さえなければかなり素敵なルートです!
・・っていうか明確に、素敵=人気=渋滞、だね。
富士が美しい
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2/26 13:15
富士が美しい
がんば!!
この斜面も楽しい。ま〜それは師匠がロープでつないでくれているから。感謝。
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2/26 13:30
がんば!!
この斜面も楽しい。ま〜それは師匠がロープでつないでくれているから。感謝。
2671m。旭岳頂上。
たくさんの人々。
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2/26 13:56
2671m。旭岳頂上。
たくさんの人々。
帰りはツルネ東稜!
これもまた素晴らしく良い稜線歩きが楽しめる
(*´▽`*)
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2/26 13:57
帰りはツルネ東稜!
これもまた素晴らしく良い稜線歩きが楽しめる
(*´▽`*)
権現岳もかっこよすぎ。
・・思えば2022年7月に歩きましたね。。
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2/26 13:57
権現岳もかっこよすぎ。
・・思えば2022年7月に歩きましたね。。
左=阿弥陀、真ん中=中岳、右=赤岳。赤岳下の真ん中が少し白くなっている所がツルネ。
ツルネの東稜を下るために向かう。
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2/26 14:12
左=阿弥陀、真ん中=中岳、右=赤岳。赤岳下の真ん中が少し白くなっている所がツルネ。
ツルネの東稜を下るために向かう。
ツルネまでは迫力満点な急下降スカイライン。
およそ30分ほどが所要時間。
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2/26 14:12
ツルネまでは迫力満点な急下降スカイライン。
およそ30分ほどが所要時間。
権現岳をバックに。
めっちゃ絵になる景色がたくさん。
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2/26 14:25
権現岳をバックに。
めっちゃ絵になる景色がたくさん。
「ツルネ」憧れの場所を雪稜で歩けるなんて嬉しい。
2564m。
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2/26 14:35
「ツルネ」憧れの場所を雪稜で歩けるなんて嬉しい。
2564m。
午後の日差しが美しい。
この稜線歩きが良すぎて、また来たい!!
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2/26 14:36
午後の日差しが美しい。
この稜線歩きが良すぎて、また来たい!!
ギザっている天狗尾根。
めちゃ素敵。
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2/26 14:37
ギザっている天狗尾根。
めちゃ素敵。
ツルネ東稜は急ですよ〜
(「は」・・っていうか、「も」っていうか)
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2/26 14:40
ツルネ東稜は急ですよ〜
(「は」・・っていうか、「も」っていうか)
樹林帯でトレースが無いと道迷いしやすいので注意。
今回は視界の良い日でよかった。
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2/26 14:49
樹林帯でトレースが無いと道迷いしやすいので注意。
今回は視界の良い日でよかった。
やっぱ痩せ尾根
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2/26 14:53
やっぱ痩せ尾根
ん〜・・あんまよく撮れてないけど五段ノ宮。
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2/26 14:59
ん〜・・あんまよく撮れてないけど五段ノ宮。
やっとツルネ東稜を下山。
出合小屋では休まず、このまま下山。
17時58分駐車場到着。2時間かかったね。
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2/26 15:58
やっとツルネ東稜を下山。
出合小屋では休まず、このまま下山。
17時58分駐車場到着。2時間かかったね。
美味しくビールを飲みたいからって、昼から飲食してなかったからちょっとバテ気味下山でした。
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2/26 15:59
美味しくビールを飲みたいからって、昼から飲食してなかったからちょっとバテ気味下山でした。
アタック日の天気図。
2023年03月01日 01:18撮影
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3/1 1:18
アタック日の天気図。
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