鬼林山 ＜牛鬼伝説� �

2023年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 6.0km
• 登り: 426m
• 下り: 374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:52

距離 6.0km 登り 426m 下り 384m

8:23 林道大林線入口
9:54 10:27 鬼林山
11:15 ゴール地点

鬼林山は、本命：次の山を予習してる時に知った🔎
道が通ると山頂まで車で行け、運良ければ伯耆大山・三瓶山まで望める大展望じゃけえ、行かんといけんじゃろ〜('ω')ノ ってコトで。。
大山も三瓶も霞んどったが、道後山や船通山etc.の雪景色が望め、キリンさんに大満足 ＼(^o^)／

天候

晴れじゃが、霞あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

庄原経由 〜 道後山を右に見るR183は、日南町への下りにチョッと雪が残っとったが、何とか軽トラどノーマルで通過💦(帰路は融けとった)
〜 (鳥取)県道11号に入ると、標高800M付近が⛄ツルツル・・・チェーン巻く【出立展望所の眺め👍】 〜 奥日野広域農道 〜 鬼林山：登山口への上りにも3箇所 残雪あり・・・チェーン外さんでエかった〜(笑)

コース状況／危険箇所等

＜往路＞3/4現在：車林道も残雪多く、倒木もあったけえ、スノータイヤでも山頂アンテナ群まで行けんじゃろう..　スノーシューとかワカンで歩く分には🔰向けの快適な道♪
＜復路＞おやじの悪癖😅にて..電線沿いに山道を行こうとしたが、激ヤブに当たり 左手の植林帯を下り、谷筋へ・・・結果的にP近くに抜けたが、登山ルートとは言えんけぇオススメできん(笑)
※最後の方でGPSがチョッと途切れた..

写真

3/4 7:07

車道中、道後山を望むR183沿いにて朝日を拝む🙏

(鳥取)県道11号でチェーン巻きながら、稲積山を望む(*'ω'*)
最新チェーンはタイヤ転がさずにココまで巻ける👍

峠道の上り：「出立(しったて)展望所」より

キリンさん🦒はアレじゃな　アンテナ群あり、分かりやすい😁

農免道路からの上りにも、点々と残雪あった💦
(右)登山口じゃが、車道・・・

3/4 8:26

鳥取のリス発見⭐（他3匹）

3/4 8:27

フキノトウ♪

「虫まつり峠」って🤔

わだち に野ウサギ👣 ・・・の横をオヤジのトレース(笑)

この感じ見て、下山は山道に決定〜('ω')

春が来たの😊

お日様が当たる当たらんで、だいぶ違うの。。

3/4 9:04

撮れた‼と思いきや、コガラさんの「お尻」😅

(下)船通山じゃったらしい('ω')

倒木ありながら、山頂アンテナ見えてきた〜

ツボ足が辛くなってきたの〜💦　シャキ〜ン「合体」(笑)

3/4 9:29

(^^♪

なんちゃって スノーシュー・ハイク😅　アニマル👣はシカかの❓

今度こそ撮れた‼と思いきや、お尻と背中🤣　廃車あるし..

巻き道じゃけぇ、地味に長かったの〜💦

3/4 9:58

山頂は意外と雪少なっ

・・・と言いつつ、嬉し気なオヤジっ('ω')v　Mt.KIRIN 初ト〜チョ〜🎉

3/4 10:02

ほお〜眺めエエの〜＼(^o^)／

3/4 9:59

(南西：右)さっきの稲積山

3/4 10:02

(南西：左奥)道後山　広島側から眺めると、左が岩樋山じゃが、左右反転（帰って気付く😅） ..の右が多里大山かの

3/4 10:11

(西側) 船通山👍　遥かの伯耆大山や三瓶山は霞んどった。。

モグラ❓が気になるが「美味いでがんす!(^^)!」
帰路は軽アイゼンで('ω')ノ

JA軍手 付けて(笑)

電線道は楽チンかと思いきや 激ヤブに当たり😱、植林帯にエスケープ😅

ナカナカ急じゃったが、軽アイゼンがよく効いた('ω')

3/4 11:01

ひっそり小滝(^^)

林業か砂防ダム建設時の道かの🤔　タラの芽はまだ早い。。

チョイやぶ道下りると、相棒：軽トラがお出迎え「ただいま〜」(笑)

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

感想

よしP

＜鬼林山の牛鬼伝説＞　ネット記事より🙏

孝霊天皇の御代、鬼林山には牛鬼(ぎゅうき)と呼ばれる邪鬼の一派が棲んでおり、人里に降りては村を荒らして人々を害していた。この牛鬼は力が強い上に素早かったので、並の人では到底太刀打ち出来なかった。

その時代、西方の国々を巡行していた孝霊天皇は、鬼林山に棲む牛鬼が人々を困らせていると聞いて、すぐに退治しようと軍を起こして皇子の歯黒王子を大将に任じた。また、軍を2つに分けて、歯黒王子の軍勢を鬼林山に登らせて山上から一斉攻撃させ、もう一方の軍勢を麓に待機させて弓矢を浴びせかけるという方策を立てた。
その通りに攻撃させると、牛鬼は山上からの攻撃に耐えかねて山を下って逃げ出し、麓に到ると一斉に矢が飛んできて退路を塞がれたので、牛鬼たちはとうとう為す術が無くなって降参することにした。その後、牛鬼たちは改心して孝霊天皇の家来になったと伝えられている。

また、天皇は当地を気に入ったので、宮内の日野川の東側に行宮を建て、その対岸に皇后の細媛命の行宮を建てて、此処に滞在したという。その後、この跡地に楽楽福神社が建てられたと伝えられている。

⇒　孝霊天皇と言うと、伯耆大山の側にある孝霊山。。山を通じ、歴史がつながるの〜🤔