赤城山(黒檜山)
- GPS
- 06:05
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 607m
- 下り
- 605m
コースタイム
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 6:17
天候 | 晴れ(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黒檜山登山口〜赤城山山頂までは日陰、強風で寒い寒い。暴風・防寒グローブなど強風、寒さ対策が必要でした。 駒ヶ岳山頂には雪なし。そして強風。 短縮コースで大沼へ。階段はアイゼンではキツイですが、残雪があったり土が剥き出しだったりと、アイゼンが痛みそうで不安になります。また、少し溶けてシャーベット状になった雪は軽アイゼンでは少しキツイ。シャーベットにはアイゼンかチェーンスパイクの方がいいかも? |
その他周辺情報 | 赤城神社 http://akagijinja.jp/ 言わずと知れた赤城山大沼の畔に社を構える赤城神社。 赤城山は古来、神が住む山として信仰され、赤城大明神が祀られています。 ちなみに赤城大明神は女神様で、女性の願掛けに大変ご利益があるとされています。赤城沼に住んでいた龍神様に命を救われた赤城姫が後を継いで赤城大明神になったそうです。 そのため「姫守(お守り)」が有名(?)です。女性の願いを叶え、護って下さるそうです。種類も豊富で、季節バージョンまであります。 勿論男性用に「殿方御守」もあります。 個人的にはやっぱり「登山御守」が気になりますね! 富士見温泉 見晴らしの湯 ふれあい館 https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen 大人520円 1,500m以上の深さにある大深度温泉。 塩分濃度の高い「美人の湯」。 露天風呂に内湯。 |
装備
個人装備 |
毛帽子
ネックウォーマー
メッシュインナー
長袖インナー(ブレスサーモ)
ウインドブレーカー
防寒着(ダウン)
防寒着(ウェア)
グローブ(防風)
グローブ(スノーボード用)
タイツ
ズボン
靴下
登山靴
ゲイター
ザック
レジャーシート
笛
ヘッドランプ
行動食
飲料
保険証
携帯(GPS/地図/ コンパス/カメラ/計画書)
時計
サングラス
タオル
ストック
モバイルバッテリー
マスク
チェーンスパイク
アイゼン
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感想
8:00過ぎに駐車場(あかぎ広場?)へ着くと…意外と空いている。ワカサギ釣りの人々で駐車場埋まってるかもと覚悟していたのに、本当に意外です。まぁ嬉しい誤算ですが…。
予報では午後からC(てんきとくらす)。午前もB(てんきとくらす)なので、ゆっくりご飯食べてる感じじゃないかな?ということで、昼諦め、バーナー(JET BOIL)と水1本を置いていく事に。グローブ(スノボ)は念のため持参です。軽いしね!
黒檜山登山口まではアスファルトを歩き、(軽)アイゼンを装着。何気に今シーズン初です。
スタート時は少し(軽)アイゼンじゃなくても…と思いましたが、途中から一面雪景色。アイゼン必須です。ザクッザクッと1歩1歩歩みを進め、大沼が見える場所まで出る!見下ろした大沼は…凍ってるなぁ〜。そしてワカサギ釣りをしているテント(カタツムリテントというらしい…)の群れ。皆さん連れているんでしょうか?
さぁ〜赤城山山頂目指して歩きましょう!って最初暑い…と思っていたのに、日陰に入り、風も強く…というか強風吹き荒れると寒っ。ちょっと暑いとか思っていた数十分前のオレを滾々と説教したい。
防風の手袋だけじゃ寒く、グローブ(スノボ)を装着。でも、靴はどうしようもない
。そう、手先と足先が寒くなってきたんです。コレは積雪用の登山靴必要かなぁ〜。山に登れば登るほど、欲しいアイテムが増えていくのはなぜでしょう?
寒さに耐え赤城山山頂と駒ヶ岳山頂の分岐点に着くと、風が穏やかになった。日差しもあり、何か温かい…かも?
赤城山山頂に着き、更に絶景スポットへ。風は強いけど景色は中々いい。ハイシーズンでないため、周りに見える山々は雪化粧していないのが残念ですが、遠くには雪化粧の浅間山も見える。
反対側に立つと風避けになり穏やかな感じ。ある意味、ココでご飯できたかも?
赤城山山頂を通り過ぎ、駒ヶ岳山頂へ。途中、シャーベット状の下り坂は(軽)アイゼンは引っかかりがイマイチで少し怖い。チェーンスパイクや爪の長いアイゼンの方がいいかも?
そして駒ヶ岳山頂だけ雪もなく土がむき出し。そして強風…魅力ゼロでサクサク先へ進みましょう。
当初は篭山の方へと歩く予定でしたが、駒ヶ岳大沼登山口へと向かうショートカットを選択。何分午後からC(てんきとくらす)予報だったからね。まぁ強風でしょうが…。(軽)アイゼンで階段を下り、雪道を歩き…ある程度下ると雪道が消えた。(軽)アイゼンが痛むのを避け外すが…すぐ様、雪道が顔を出す。ということで、チェーンスパイクの出番。
サクサク歩き、登山口へ。駐車場まではもう少し。意外と空いていました。
装備を車へと積み込み、チェーンスパイク片手に大沼へ。勿論ワカサギ釣り…ではない。水の上を歩く貴重な体験をするべく、お散歩です。
そのまま赤城神社へ上陸…と思ったが、赤城神社周りは進入禁止。氷が薄いのかな?
軽く散歩するが、あまりにも風が強いので適当な所でUターン。
さぁ〜帰りましょう。
帰りは「富士見温泉 見晴らしの湯 ふれあい館」へ。冷えた体を温めましょう!
写真で見る限り、そんなに寒そうに見えないけれど…😆
風が強かったんですね?
ワカサギ釣りのテント!
すごーい😃😃😃
富士山も良く見えたんですね!
コメントありがとうございます。
登山口から大沼が見える所までは良かったんですが、そこから山頂までが日影で風も強く滅茶苦茶寒かったです。
少なくとも残雪とか雪対応の靴が必須だと思いました…
大沼も吹き荒れてましたよぉ〜
ワカサギ釣りは寒くないのかな?
防寒対策バッチリなのかなぁ
なんだかそっちが気になります😆
テントとはいえ、完全密閉というワケではないだろうし、最低限の防寒対策は必要でしょうね。
ソリの上にテントが乗っていて、本を開くように簡単に展開OK。
間違いなくカイロ必須でしょうね!
ワカサギの天ぷら…しばらく食べてないけど、話を聞いただけで風邪ひきそうです😆
諦めてお店で食べましょう!
釣りたてを天ぷらにしたら、雰囲気もプラスされて余計に美味しいでしょうね。
ワカサギ天ぷらに日本酒…ごくり。
日本酒…Varonさんらしい😆
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