記録ID: 523391
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
焼山、黍殻山、姫次、蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳
2014年10月04日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 2,167m
- 下り
- 2,157m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:15
7:22
75分
焼山登山口バス停
8:37
8:40
20分
焼山
9:00
12分
平丸分岐
9:12
8分
黍殻山
9:20
30分
黍殻避難小屋
9:50
9:54
56分
姫次
10:50
11:05
52分
蛭ヶ岳
11:57
12:09
35分
丹沢山
12:44
12:51
9分
塔ノ岳
13:00
97分
金冷ノ頭
14:37
大倉バス停
天候 | 曇天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
三ヶ木0655発月夜野行き、焼山登山口下車(便が異常に少ないので、他の選択肢ありません)(まず座れます。健脚な登山者以外乗ってません) 下山後の、大倉からのバスは、そこそこありますが、登山客で満員になります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
まず安全です。迷うこともありません。 斜面を歩いたり、痩せ尾根部分もありますが、よそ見しなければ平気です。 焼山登山口からは、山に向かって歩けば、登山道へ行きます。 蛭ヶ岳、丹沢山直近は木段が連続します。 |
その他周辺情報 | 焼山登山口バス停のとこに、諏訪神社さんがあり、その裏の公園にトイレがあります。 蛭ヶ岳までは、営業小屋はなく、トイレもありません。蛭ヶ岳山荘もトイレを一般開放してるかわかりませんでした。蛭ヶ岳以降は小屋が多いですね。 |
写真
感想
御嶽で亡くなった方々の冥福を祈ります。
ケガされたか方々の早い回復を祈ります。
非常に困難な条件な中で、毎日懸命に作業されるレスキュー関係隊員には、本当に頭が下がります。
道志道から大倉へ降りる丹沢主脈、以前から必ずやりたいと思っていたルートで、橋本在住という恵まれた(?)環境でもあり、遂に実行しました。
焼山までは里山的な緩やかな登り、その後姫次まではあまり起伏のない里山道です。
ここは攻めていけば、距離が稼げて、かなり時間の節約になります。
姫次からはけっこう下り、そして蛭ヶ岳まで1kmくらいのところから、木段が連続します。
今回のターゲットピークは蛭ヶ岳ですが、行程の中でのクライマックスは、疲労感のある状態で登り返しをする、蛭ヶ岳ー丹沢山間と読んでましたが、考え事をしていたら、1時間かからずに踏破出来てました。
丹沢山まで来ると、慣れた感があり、安堵感がありました。
大倉尾根の下りは、やっぱり膝に良くないですね。
お気付きかもしれませんが、景色に関しての記述がありません。なぜならずっとガスの中だったので、何も見えず。。。その分踏破タイムはけっこう速くなりました。
焼山−蛭ヶ岳までは単独行の方が数人いるのみ、蛭ヶ岳−丹沢山ですれ違う方が10人程、丹沢山山頂には20人程でこの場所としては人が多めで、塔ノ岳山頂は200人くらいはいたと思われ、今までで一番多かったと思います。
焼山から入る主脈縦走について、階(木)段を苦にしない人であれば、比較的楽なルートだと思います。大倉−蛭ヶ岳ピストンの方がずっときつかった。。
いずれにしても、気合の入った、良い山行が出来ました。
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