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Yamareco

記録ID: 5233943
全員に公開
ハイキング
奥秩父

G3'sが行く! 残雪の大菩薩嶺からの 富士山ドーン!

2023年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:59
距離
15.2km
登り
1,249m
下り
1,237m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
1:25
合計
7:58
9:36
9:42
2
9:44
9:44
58
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11
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15:38
5
15:43
ゴール地点
天候 快晴 無風
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸川峠分岐駐車場
コース状況/
危険箇所等
丸川小屋から暫く残雪と凍結ありで、もう暫くはチェーンスパイクあった方が楽かと思われます。介山荘裏から富士見荘まで 残雪あり、上日川峠から落ち葉が吹きだまりルートが分かり難い箇所があるものの概ね問題なし。
その他周辺情報 駐車場から直ぐの大菩薩温泉 monbel会員割引あるが、専用のチケットを買わないと通常券を買った後では割引無し。厳しい。。。
駐車場から20分ほど上がってきた
2023年03月04日 08:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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駐車場から20分ほど上がってきた
2023年03月04日 09:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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丸川峠よりの富士山
2023年03月04日 09:37撮影 by  SO-52A, Sony
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丸川峠よりの富士山
丸川峠 ここまでは残雪なし 登山道もまだ凍って泥濘無し。この辺りは開けていて 日だまりが暖かい
2023年03月04日 09:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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丸川峠 ここまでは残雪なし 登山道もまだ凍って泥濘無し。この辺りは開けていて 日だまりが暖かい
丸川荘?? 小屋は閉じていた。
2023年03月04日 09:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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丸川荘?? 小屋は閉じていた。
丸川荘から少し登ると残雪が残り、凍っている箇所も多々。チェーンスパイクを着けました。
2023年03月04日 10:38撮影 by  SO-52A, Sony
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3/4 10:38
丸川荘から少し登ると残雪が残り、凍っている箇所も多々。チェーンスパイクを着けました。
時々 雪が途切れ 一旦、スパイクを外したが 結局、ずっと付けていた方が良い状態でした。脱着に時間を取られてしまった💦
2023年03月04日 10:38撮影 by  SO-52A, Sony
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3/4 10:38
時々 雪が途切れ 一旦、スパイクを外したが 結局、ずっと付けていた方が良い状態でした。脱着に時間を取られてしまった💦
大菩薩嶺到着 、 駐車場は満杯だったのに 誰とも会わず
2023年03月04日 11:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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大菩薩嶺到着 、 駐車場は満杯だったのに 誰とも会わず
2023年03月04日 11:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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雷岩にて 昼食を
2023年03月04日 11:44撮影 by  SO-52A, Sony
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雷岩にて 昼食を
富士山ドーン!
2023年03月04日 11:45撮影 by  SO-52A, Sony
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富士山ドーン!
ドドーン! 
2023年03月04日 11:45撮影 by  SO-52A, Sony
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ドドーン! 
アルプスもドーン!
2023年03月04日 12:12撮影 by  SO-52A, Sony
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アルプスもドーン!
ドドーン!
2023年03月04日 12:12撮影 by  SO-52A, Sony
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ドドーン!
2023年03月04日 12:13撮影 by  SO-52A, Sony
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2023年03月04日 12:14撮影 by  SO-52A, Sony
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大菩薩峠を望む
2023年03月04日 12:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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大菩薩峠を望む
介山荘は 物品販売のみしていました。この裏の下り道がツルッツルで再びチェーンスパイクを着けることに
2023年03月04日 13:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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介山荘は 物品販売のみしていました。この裏の下り道がツルッツルで再びチェーンスパイクを着けることに
大菩薩峠
2023年03月04日 13:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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大菩薩峠
2023年03月04日 13:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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福ちゃん荘まで降りてきた、福ちゃん荘は閉まっておりました。
2023年03月04日 14:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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福ちゃん荘まで降りてきた、福ちゃん荘は閉まっておりました。
上日川峠 ロッジ長兵衛  物品販売はしていました。
2023年03月04日 14:24撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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上日川峠 ロッジ長兵衛  物品販売はしていました。
沢沿いまで降りてきました
2023年03月04日 15:20撮影 by  SO-52A, Sony
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沢沿いまで降りてきました
千石茶屋も閉まっております
2023年03月04日 15:28撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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千石茶屋も閉まっております
優しいお顔の仙石地蔵
2023年03月04日 15:28撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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優しいお顔の仙石地蔵
駐車場までの道
2023年03月04日 15:35撮影 by  SO-52A, Sony
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駐車場までの道

感想

 この時期の雪を被った富士山ドーン!が見たく、石割山、竜ヶ岳などなど話がでたが、結局G3 2号が登っていない大菩薩嶺に行くことになり、電車、バスも検討したが久々の車での移動。4時半に迎えに来て貰い、途中pickupして、談合坂SAで朝食、7:30に丸川峠分岐駐車場に着くも、満車に近いが何とか奥に駐車。
 出発準備し、丸川峠に向け出発。沢沿いを緩く登っていく。道は凍っているものの残雪は無く、2時間ほどで丸川峠へ到着。風も無く日だまりが暖かい。振り返れば富士山が見える。丸川荘のトイレを拝借し、大菩薩嶺へ向かう。
 小屋から少し登り、日陰になると残雪が残っていた、靴が埋まるほどでは無いが、凍っている箇所もあり、軽アイゼンを着けることにした。暫く登り、日が射す場所に来ると雪が無いので、アイゼンを外したが、その先でまた雪が残り、着けることに。チェーンスパイクは楽だが、足下の悪い中での軽アイゼンの脱着は思いのほか時間がかかってしまう。 雪の道をぼちぼちとあがるとやっと頂上に着く。途中、4人ほどに追い越されたが、駐車場が一杯だった割には、頂上にも人が居らず、皆さんどちら??という感じ。 写真を撮るも、眺望がないので、雷岩に移動する。
 雷岩では流石に多くの人が休憩していた。快晴、無風 遠くの山にも雲がかかって居らず、念願の富士山ドーン!が。 のんびり富士山とアルプスを眺めながら、暖かいのでゆっくり昼食を取り、眺めを満喫した。
 唐松尾根を降りるか?と考えたが、折角ここまで来たのだからと大菩薩峠向きに降りることに。雪は殆ど無いが、泥濘がぼちぼちと。。 でも稜線歩きは景色も良く楽しい。途中、動画撮影しながら降りているカメラマンに峠の標識の箇所で写真を撮って貰い、介山荘では山バッチを購入し満足。ところで介山荘では大菩薩嶺以外の山バッチも、『登ったけど、買い忘れた人の為に!』と各種、販売しておった。手が出そうになったが、次回の楽しみに我慢した。物販のみのようでした。
 介山荘からの下りも富士見荘まで、雪が残っている箇所が多く、結局、チェーンスパを着けることにした。 雪の上を何か引きずった後があり、ところどころ血がみえるので不審に思ったが、そういえば銃声が聞こえていたので、鹿か何かの猟の獲物なのかと想像。富士見荘の前で車に乗せた模様。
 福ちゃん荘は閉まっておりましたが、トイレは使えました。ロッジ長兵衛に着く直前で泥濘に足をとられてG3 1号はお尻を汚しましたが、上日川峠着、小屋は物販のみのようです。まだ、上日川峠までバスは通っていないので、道路では無く、登山道を降りることに。結構、急な斜面もあり、吹きだまりに落ち葉が覆っているので、ルートが分かり難い箇所もありましたが、沢沿いまで一気に下りました。千石茶屋も閉まっていましたが、お地蔵さんに無事下山の御礼をして、駐車場に戻りました。
 花粉を気にしていましたが、殆ど影響は感じず、眺めも良く、暖かくて良い山行になりました。


 

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