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記録ID: 5236395
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ハイキング
奥武蔵

城峯山

2023年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
13.9km
登り
953m
下り
937m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:05
合計
5:11
9:49
9:49
125
11:54
11:54
12
12:06
12:06
13
12:19
12:24
115
天候 晴れ やや風有り
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿熊観光トイレ脇に鈴木軽太郎を停める
阿熊観光トイレ脇に鈴木軽太郎を停める
12月〜3月は凍結防止のためトイレは利用できない
2023年03月04日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/4 9:08
阿熊観光トイレ脇に鈴木軽太郎を停める
12月〜3月は凍結防止のためトイレは利用できない
道脇の小さな滝
2023年03月04日 09:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/4 9:14
道脇の小さな滝
阿熊渓谷観光トイレは水洗じゃないので使わせて頂く
2023年03月04日 09:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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阿熊渓谷観光トイレは水洗じゃないので使わせて頂く
バス回転場所の休憩ベンチは廃品利用のクッション付き
雨が降ったらグショグショになりそうだけれど
バス回転場所の休憩ベンチは廃品利用のクッション付き
雨が降ったらグショグショになりそうだけれど
武甲山は特徴的な形なのでシルエットだけでスグ判る
2023年03月04日 09:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/4 9:50
武甲山は特徴的な形なのでシルエットだけでスグ判る
この神社奥から取付く
神社脇の大きな蝋梅は満開だった
2023年03月04日 10:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
3/4 10:01
この神社奥から取付く
神社脇の大きな蝋梅は満開だった
落枝・倒木がいっぱいだが薮ではないのでそれ程大変じゃない
2023年03月04日 10:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/4 10:10
落枝・倒木がいっぱいだが薮ではないのでそれ程大変じゃない
取付いた神社の奥宮かな?
東側の脇には少し古そうな林道が有る
2023年03月04日 10:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/4 10:24
取付いた神社の奥宮かな?
東側の脇には少し古そうな林道が有る
奥宮の奥宮?
2023年03月04日 10:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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奥宮の奥宮?
P759.3の三角点はあまり見かけないタイプ
中央の磁器部に「三角点 国土地理院」と書いてある
2023年03月04日 10:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/4 10:44
P759.3の三角点はあまり見かけないタイプ
中央の磁器部に「三角点 国土地理院」と書いてある
P759.3脇が林道の最終地点らしい
2023年03月04日 10:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/4 10:44
P759.3脇が林道の最終地点らしい
舗装林道へ右から降りて、向うへ廻り込む
2023年03月04日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/4 10:52
舗装林道へ右から降りて、向うへ廻り込む
舗装林道の、法面が開いてピンクテープの有った所から取付く
でもピンクテープはぶら下がった枝に付いていたから怪しい
2023年03月04日 10:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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舗装林道の、法面が開いてピンクテープの有った所から取付く
でもピンクテープはぶら下がった枝に付いていたから怪しい
新岡部線の22か24号の鉄塔より
黄色の案内には次が23号と書いていたので、どちらかは不明
新岡部線の22か24号の鉄塔より
黄色の案内には次が23号と書いていたので、どちらかは不明
電力メンテ道は林道に降りるようなので、真っすぐ尾根を行く
2023年03月04日 11:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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電力メンテ道は林道に降りるようなので、真っすぐ尾根を行く
大岩を縫いながら行く楽しい斜面
2023年03月04日 11:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/4 11:17
大岩を縫いながら行く楽しい斜面
城峯山の鉄塔が見える
結構遠くに見えるけれど、もうすぐ
2023年03月04日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/4 11:25
城峯山の鉄塔が見える
結構遠くに見えるけれど、もうすぐ
P868のお印はビニテ
2023年03月04日 11:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/4 11:27
P868のお印はビニテ
メジャーコースに合流
2023年03月04日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/4 11:46
メジャーコースに合流
鐘掛城
城跡らしいが面影は感じられない
2023年03月04日 11:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/4 11:54
鐘掛城
城跡らしいが面影は感じられない
ここは「関東ふれあいの道」
2023年03月04日 12:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/4 12:02
ここは「関東ふれあいの道」
城峯山の一等三角点
2023年03月04日 12:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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城峯山の一等三角点
城峯山のお印
2023年03月04日 12:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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城峯山のお印
城峯山の鉄塔展望デッキより−1
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城峯山の鉄塔展望デッキより−1
城峯山の鉄塔展望デッキより−2
城峯山の鉄塔展望デッキより−2
枯れ葉の積もった急坂は滑るので安全のためトラロープを掴む
2023年03月04日 12:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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枯れ葉の積もった急坂は滑るので安全のためトラロープを掴む
ポリタンクが沢山置いてあるが何だろう?
2023年03月04日 12:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/4 12:32
ポリタンクが沢山置いてあるが何だろう?
舗装林道に降りる
2023年03月04日 12:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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舗装林道に降りる
左に腰掛けて昼食したら、右の電柱脇から降りて行く
2023年03月04日 12:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/4 12:36
左に腰掛けて昼食したら、右の電柱脇から降りて行く
立ちはだかる岩が有ったりする
2023年03月04日 13:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/4 13:04
立ちはだかる岩が有ったりする
林道に出た
ここからは林道を降りる
2023年03月04日 13:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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林道に出た
ここからは林道を降りる
林道は彼方此方行ってるので、尾根から外れないようにジグザグ降りる
2023年03月04日 13:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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林道は彼方此方行ってるので、尾根から外れないようにジグザグ降りる
ここで舗装路のコーナーに降り立つ
ここで舗装路のコーナーに降り立つ
二階建ての狸穴アパート、そんな訳ないか(笑)
2023年03月04日 13:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/4 13:24
二階建ての狸穴アパート、そんな訳ないか(笑)
沢を越える電力メンテ道が有った
橋が無くても越えられそうな沢だけれど
2023年03月04日 13:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/4 13:41
沢を越える電力メンテ道が有った
橋が無くても越えられそうな沢だけれど
蝋梅が見事
2023年03月04日 13:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/4 13:55
蝋梅が見事
白梅が見事
2023年03月04日 14:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/4 14:10
白梅が見事
木蓮の芽吹きも見事
2023年03月04日 14:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/4 14:11
木蓮の芽吹きも見事
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

城峯山へコースじゃない所から登ってみた・・・みた。。。
そろそろ暖かくなって少し遠出してみようと思うが、朝晩はまだまだ寒いので、いつもはバイクだがちょっと甘えて車で行ってみた。
阿熊観光トイレ脇に鈴木軽太郎を停めたのは9:00頃。冬場は出発も遅れ気味だからしようがない。
トイレは水洗が凍るらしく12月〜3月は閉まっているが、ここは広い割には停める人が少ないので、ありがたく停めさせて頂く。自分の他には1台だけ停まっていた。
少し先の阿熊渓谷観光トイレは水洗ではなく閉じてはいないようなので、お湯を注いでから林道を北上して行く。
山への取付きは神社の奥から。ココの神社は名前は判らないが、脇には満開の大きな蝋梅が数本有り、朱塗りの鳥居が4つほど有る立派な神社。横を見ると大き目な社も有る。
尾根は植林地で、倒木や落枝が多くて歩きにくいが、それ程辛くは無い。もちろん、しっかりした踏み跡などは無い。
標高を100m程稼ぐと小さ目な石の祠が3つ並んだ神社が有る。手水の石も有るし、幣束も替えられている様子なので、取付きの神社の奥社とかだろうか。
ちなみに、すぐ脇には少し古い感じの林道が有るので、林道の通りに登って来れば楽だったことだろう。
もうちょい先には、こちらも幣束が新し目な石の祠が有る。更にもう少し登ると、P759.3:ペッタンコの磁器に「三角点 国土地理院」と書いてあるタイプの三角点が有る。すぐ脇が林道の終点だった。
少し進むと踏み跡が横に逸れて行くが、尾根通りに進むと林道で途切れた崖上だった。踏み跡は林道に出るため逸れたものだった。
林道コーナーの法面は登るのが難しい崖で、西に向かうと標高が下がり取付きが難しそうなので東へ廻り込み、コンクリート法面が途切れている所から取付く・・・が、スグに尾根に出るには厳しい急坂なので、少し北側へ廻り込んで緩やかそうな尾根から主尾根に上がる。
まもなく電力鉄塔の下が見えだすが、こちらから登る人はいないようで薮っぽい。
電力鉄塔は南西側の眺めが良い。
標高が800m〜850mのあたりは大岩の間を手足フル活用でよじ登るような所で、10分あまりの短時間だったがなかなか楽しめた。
岩場を越えたP868あたりからは歩き易くなり、メジャーコースと合流してからは快適に歩ける。
鐘掛城:城跡らしいが城郭を感じられるようなものは見当たらず、解説を書いた看板が唯一。
石間峠:大きな休憩所の有る峠で舗装林道を横切る。
城峯山:埼玉に有る一等三角点の有る5山の一つ。大きな電波塔の中段の展望デッキに上がると、北東側は木が茂っていて良く見えないが、その他の方向は遠くの山々が広く見渡せる。フェンスには方向ごとに写真に山名が書いてあるので、登ったことの有る山を確認しながら見渡すのが楽しい。木の茂みで見えない日光・赤城方面を除けばほとんどが登ったことの有る山だった。
ひとしきり楽しんだら、枯れ葉が積もって滑り易い急坂を南に降りて林道に出て、ちょっとズレたコーナーの電柱脇から再び山道へ。
薮っぽい所有り、痩せた崖のような所有り、立ちはだかる岩有り、の尾根を降りてP816を越えた所で林道に出る。予定では尾根を真っすぐに降りて行くつもりだったが、木が積んであったりして無駄に時間が掛かりそうなので、林道を降りて行くことにする。林道は彼方此方に続いているので、本道と書いてある緑テープを目安に尾根から大きく外れないようにジグザグ降りて行く。
舗装林道に出てからは、横で流れるキレイな沢を見ながらトコトコ下ってオシマイ。

城峯山での眺めは良かったし、短い間だったが大岩を縫ってよじ登りながらの楽しい登りも楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。
やっぱ、知らない所を歩くのは楽しい。

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