白毛門〜笠ヶ岳 ライトに谷川岳の紅葉偵察
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,527m
- 下り
- 1,518m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜松ノ木沢の頭間 木の根が多く下り注意、西黒尾根の樹林帯より急登 松ノ木沢の頭から上 美しい稜線、所々に岩場 北アに比べ標高で500m以上低い高さで、森林限界上が楽しめます。 |
その他周辺情報 | 湯テルメ谷川 \550 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
雨具
ザック
行動食
ハイドレーション
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
ナイフ
カメラ
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感想
谷川岳展望台、白毛門〜笠ヶ岳へ、谷川岳の紅葉の状況を偵察に行ってきました。
来週の連休後、会社の初心者グループと”紅葉の谷川岳”へ行くことになり、紅葉の状況を偵察です。それには、対岸から見るのが一番だろうと。
谷川岳は、10月中以降でも、中腹〜山麓は紅葉は大丈夫そうです。白毛門側の方が早く進んでいるようです。
紅葉は大丈夫だと分かったが、、、、メンバーは歩けるか?少々不安。
昨年12月の高尾〜陣馬山から10ヶ月、距離は無いけど、高低差はある。
日曜は台風の影響でx。土曜の早朝、登山口への移動が辛い、けど、ここは2時間もかからないし、行程の時間も読めるし、近くて良い山です。
高速赤城PAでは青空も見えたが、谷川方面はガス、土合に近づく頃には小雨も混じる。テンション上がらない。けど、駐車場は一杯だ!沢屋さんが沢山いる。
雨でも上がる気持ちに切り換わる。
残雪期にしか来たことが無いので、発見が色々。
登山ポスト、すごい高い位置だぞ。 雪あると屈んでたのに。
急な斜面と思っていた場所は鎖場だった。
山頂付近の”雪壁”やはり尾根を直登している。夏道はトラバース気味に巻いて
上がっている、積雪期は怖くてできないルートだ。ここも。
そして、一番は、朝日岳。笠ヶ岳先の1934ピークから直ぐ先だと思っていた、、、
ピークから見たら遠い!
今日は、装備”ライト”です。15Lのライトザックに最低限の仕様です。
バーナーの代わりに固形燃料、行動食のみ、ストックなし、なんて軽いんだろう!
白毛門まで、今日は2時間。
今年四月、スキー靴で板担いで、4時間半くらい。
昨年三月、雪山装備で3時間強。
あまり具合が良いので、ほとんど休まず、行動食チョコレート1枚で往復。
したら、今朝は、腰が重い。腰やらないように締め付けだ。情けないな。
対岸の谷川岳の大岩壁が見渡せました。ここから見る景色は、北アに劣らずです。
偵察任務は完了!と、白毛門で沢遡上してくるパーティー見ていたら、
”沢はやはり滑走に限る”
と目黒のさんまみたいな方向違いのテンションが湧いてきた。
早く積雪期にならないかな。
やっぱり、こちらが良いかな。
レコに上げていない、残雪期の記録に残す事にしました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-523740.html
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