霊仙山〜こんなに雪が無いとは〜

2023年03月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 10.6km
• 登り: 861m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:26

7:11 スタート地点
7:19 7:19 今畑登山口
8:40 8:41 笹峠
10:08 10:09 近江展望台
10:25 10:25 南霊岳
10:49 10:49 南霊山
11:10 11:58 霊仙山最高点
12:14 12:14 霊仙山
12:19 12:19 霊仙山三角点最高点分岐
12:47 12:48 榑ヶ畑道八合目・お池
13:00 13:00 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
13:11 13:11 榑ヶ畑道六合目
13:22 13:28 榑ヶ畑道五合目・見晴台
13:37 13:39 榑ヶ畑道四合目
13:40 13:44 大洞谷源頭
13:47 13:47 榑ヶ畑道三合目
13:53 13:59 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
14:35 14:35 落合登山口
14:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

多賀町落合（廃村）の広場へ駐車（無料）

コース状況／危険箇所等

急斜面の登り下りは濡れて滑るので踏ん張りがきかずに苦労しました。
危険個所はありません。
山頂付近では雪歩きができると思って、スノーシューを担いで行きましたが雪がほとんどなく、出番はありませんでした。
アイゼンも出番なし。

その他周辺情報

守山湯本水春で入浴しました。
琵琶湖大橋の近くのショッピングモールピリエ守山に併設された日帰り温泉です。
露天風呂から琵琶湖が一望できます。

写真

3/3 7:23

今畑登山口

3/3 7:37

廃村の中を登って行きます
以前に来たときには集落のあちらこちらで福寿草を見かけたのですが、まだ少しはやかったのでしょうか見かけませんでした

3/3 8:09

雪が出てきました

3/3 8:29

山頂ではありません

3/3 8:29

雪は付いていますが少ない

3/3 9:05

急斜面を滑りながら登りました
岩の上を歩くと滑らずに済みました

3/3 9:06

南に御池岳が見えます
右は鍋尻山か

3/3 9:06

西琵琶湖方面の展望

3/3 9:22

苦労して登った急斜面を上から

3/3 9:22

歩いてきたところです

3/3 9:40

異世界のようです

3/3 9:53

琵琶湖がよく見えるようになりました

3/3 10:09

霧氷

3/3 10:10

霧氷

3/3 10:10

御池に藤原岳

3/3 10:12

近江展望台

3/3 10:13

山頂へ向かって

3/3 10:30

雪が少なくなく歩きにくい

3/3 10:37

こんなに雪が少ないとは思っていませんでした

3/3 10:47

振り返って

3/3 10:59

青空と霧氷

3/3 11:13

伊吹山が見えます
雪が少なくなっています

3/3 11:14

最高点
能郷白山、白山、御嶽山、南アルプスなどが見えていましたが山座同定にかまけて写真撮影を忘れていました

3/3 11:14

歩いてきた西南尾根

3/3 12:09

霊仙山へ向かって

3/3 12:15

霊仙山山頂

3/3 12:15

長浜方面

3/3 12:15

エビのしっぽ

3/3 12:16

最高点

3/3 12:37

霊仙山と経塚山の谷筋を歩いて

3/3 12:38

振り返って

3/3 12:45

鹿の群れがいました

3/3 12:50

霊仙神社

3/3 12:53

神社を振り返って

3/3 12:53

霊仙山

3/3 12:53

ぬかるんだ道を歩きます
長靴の方がいいかも

3/3 13:04

お猿岩

3/3 13:04

お猿岩の標柱

3/3 13:58

汗拭き峠

3/3 13:58

落合へ向かって

3/3 14:10

渡渉箇所
何か所か渡渉するところがありました

3/3 14:25

新しい木橋が整備されていました

3/3 14:38

落合へ帰りつきました

撮影機器：

α5000 ILCE-5000 SONY

感想

tanosiku

霊仙山でスノーシューハイクをしようと思って出かけました。

少し山行から遠のいていたので、体力の衰えが気になります。
少しづつ体を慣らして、トレイルの縦走に備える必要があります。

雪山のシーズン中にスノーシューハイクをしたいと思って出かけました。
リュックにアイゼンとスノーシューを付けると思いリュックが肩にのしかかります。

急坂をゆっくりと登ることでなんとか行けることがわかりました。
しかし、近江展望台へと向かう急坂は、濡れていて滑りまくりでした。
草をつかんだりしてよじ登りました。
少し登ると、花崗岩の岩が出てきたので少しは登りやすくなったのですが、岩と岩の土の部分は滑らなうようにと足の置き場を探しながら登りました。

尾根の上のカレンフェルトが作り出す景色は異世界のようです。
久しぶりの鈴鹿の景色を楽しみました。

雪は少なく、スノーシュー歩きはできませんでした。
雪の少なくなった伊吹山にも驚きました。

最高点で昼にしたのですが、白山、御嶽山、南アルプスの山を眺めながらの昼は格別でした。
写真を撮り忘れたのは残念でしたが。

前に霊仙山に登ったのは2012年で、なんと11年ぶりでした。
久しぶりの鈴鹿の山を楽しみました。
しかし、歩くペースが1.7〜1.8（ゆっくり）というのには驚きました。
こんなのが出るのは初めてです。
きたえなくては。