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Yamareco

記録ID: 5240839
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ハイキング
京都・北摂

三上山〜鳶ケ城趾(2/2)

2023年03月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:32
距離
7.3km
登り
460m
下り
454m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:23
合計
3:32
距離 7.3km 登り 460m 下り 461m
12:02
39
スタート地点
12:41
12:54
83
14:17
14:27
67
15:34
ゴール地点
11:26 本照寺P
11:54 三上山P

最高標高:473m
最低標高:215m
累積標高差:±481m
歩行距離:7.8km
平均歩行速度:2.1km/h

15:39 三上山P
     RP,GS
19:41 自宅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山城町森林公園では入園料¥300が必要。最初は駐車料金¥500も払えと言われたんだけど、「施設内には駐車せず山に登るだけ」と訴えたら勘弁してもらえた。ただし、人によって対応が変わる可能性はあり。登山口手前に2台ほど駐車可能
コース状況/
危険箇所等
三上山は最初がかなりきつい上に木製階段の残骸である鉄杭があちこちに残っており、特に下りで杭の上に尻もち付いたら...とか考えながら登っていると恐かった。ここを越えれば歩きやすい山道。ピークハントが目的の人は、ピーク直下まで車でアクセス可能

鳶ケ城趾は小さなアップ/ダウンが延々と続いてとにかく長い。復路も楽できない
駐車場所。2台は駐められると思う
2023年03月05日 12:03撮影 by  Pixel 6, Google
1
3/5 12:03
駐車場所。2台は駐められると思う
「冒険の道」で登る
2023年03月05日 12:03撮影 by  Pixel 6, Google
3/5 12:03
「冒険の道」で登る
写真ではわかりにくいけど急登が続く。地面から突き出た鉄杭も恐い
2023年03月05日 12:06撮影 by  Pixel 6, Google
3/5 12:06
写真ではわかりにくいけど急登が続く。地面から突き出た鉄杭も恐い
いったん舗装路を横切る
2023年03月05日 12:23撮影 by  Pixel 6, Google
3/5 12:23
いったん舗装路を横切る
ここは気持ちの良い道
2023年03月05日 12:29撮影 by  Pixel 6, Google
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ここは気持ちの良い道
またまた舗装路を横切って...
2023年03月05日 12:31撮影 by  Pixel 6, Google
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またまた舗装路を横切って...
ここから尾根に登る
2023年03月05日 12:32撮影 by  Pixel 6, Google
3/5 12:32
ここから尾根に登る
ここも気持ちが良い
2023年03月05日 12:34撮影 by  Pixel 6, Google
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ここも気持ちが良い
車でここまで上がってくることも可能。駐車スペースもあり
2023年03月05日 12:37撮影 by  Pixel 6, Google
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車でここまで上がってくることも可能。駐車スペースもあり
三上山の展望台
2023年03月05日 12:41撮影 by  Pixel 6, Google
2
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三上山の展望台
三角点とケルン
2023年03月05日 12:42撮影 by  Pixel 6, Google
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三角点とケルン
三角点
2023年03月05日 12:42撮影 by  Pixel 6, Google
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三角点
2023年03月05日 12:42撮影 by  Pixel 6, Google
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2023年03月05日 12:42撮影 by  Pixel 6, Google
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2023年03月05日 12:44撮影 by  Pixel 6, Google
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ピークから北。左奥は大暑山〜みすぎ山〜牛松山〜山上ヶ峰〜愛宕山。中央には桟敷ヶ岳や大比叡
2023年03月05日 12:45撮影 by  DC-G99, Panasonic
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ピークから北。左奥は大暑山〜みすぎ山〜牛松山〜山上ヶ峰〜愛宕山。中央には桟敷ヶ岳や大比叡
カメラを右にふって、真ん中に鷲峰山、右奥にはうっすらと綿向山〜雨乞岳
2023年03月05日 12:46撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/5 12:46
カメラを右にふって、真ん中に鷲峰山、右奥にはうっすらと綿向山〜雨乞岳
カメラを右にふって、左には一本木〜茶布施〜牛塚山〜三国塚〜クノスケ
2023年03月05日 12:46撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/5 12:46
カメラを右にふって、左には一本木〜茶布施〜牛塚山〜三国塚〜クノスケ
カメラを右にふって、中央奥には台高山脈が見えているようだ
2023年03月05日 12:47撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/5 12:47
カメラを右にふって、中央奥には台高山脈が見えているようだ
気になるピークをアップにしてみたが、奈良の貝ヶ平山らしい
2023年03月05日 12:47撮影 by  DC-G99, Panasonic
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気になるピークをアップにしてみたが、奈良の貝ヶ平山らしい
カメラを右にふって、左手前、ピークに気がかぶっているのが鳶ケ城趾、左奥に金剛山、真ん中は生駒山
2023年03月05日 12:49撮影 by  DC-G99, Panasonic
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カメラを右にふって、左手前、ピークに気がかぶっているのが鳶ケ城趾、左奥に金剛山、真ん中は生駒山
カメラを右にふって、左奥に六甲山系、右は天王山〜ポンポン山
2023年03月05日 12:50撮影 by  DC-G99, Panasonic
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カメラを右にふって、左奥に六甲山系、右は天王山〜ポンポン山
鳶ケ城趾へは林道から降りて渡渉する。ここが本日の最低標高点
2023年03月05日 13:18撮影 by  Pixel 6, Google
3/5 13:18
鳶ケ城趾へは林道から降りて渡渉する。ここが本日の最低標高点
ほぼほぼこんな感じの歩きやすい道だが小さなアップ/ダウンが多い上に長いので何気に疲れる
2023年03月05日 13:32撮影 by  Pixel 6, Google
3/5 13:32
ほぼほぼこんな感じの歩きやすい道だが小さなアップ/ダウンが多い上に長いので何気に疲れる
何が残念なのか、山城素人にはわからない
2023年03月05日 14:16撮影 by  Pixel 6, Google
3/5 14:16
何が残念なのか、山城素人にはわからない
鳶ケ城趾に到着。すごく長く感じたが、渡渉から1時間
2023年03月05日 14:17撮影 by  Pixel 6, Google
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鳶ケ城趾に到着。すごく長く感じたが、渡渉から1時間
三角点
2023年03月05日 14:17撮影 by  Pixel 6, Google
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三角点
このパターンの標識はあちこちで見かける
2023年03月05日 14:17撮影 by  Pixel 6, Google
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このパターンの標識はあちこちで見かける
2023年03月05日 14:17撮影 by  Pixel 6, Google
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3/5 14:17
点名かな?
2023年03月05日 14:18撮影 by  Pixel 6, Google
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点名かな?
UUUさんもあちこちで大活躍だなぁ
2023年03月05日 14:26撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/5 14:26
UUUさんもあちこちで大活躍だなぁ
2023年03月05日 14:26撮影 by  DC-G99, Panasonic
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木立の間から三上山
2023年03月05日 14:53撮影 by  Pixel 6, Google
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木立の間から三上山
やっと海住山寺分岐まで戻ってきた。あと一息
2023年03月05日 15:19撮影 by  Pixel 6, Google
3/5 15:19
やっと海住山寺分岐まで戻ってきた。あと一息
撮影機器:

装備

個人装備
アクティブスキンメッシュLS ドラウトクロー ウインドブラストジャケット 厚手カーゴ ミトングローブ ニット帽

感想

おかわり登山に選んだのは三上山〜鳶ケ城趾だが、これがなかなか手強かった。まず、入園料¥300に加えて駐車料金¥500まで払えと曰う係員さんとの闘い(入園料だけで勘弁してもらえた)。続いて木製階段の残骸で地面から付き出している鉄杭による恐怖感との闘い(もしかすると軽い先端恐怖症かもしらん)。さらに続けて小さいけれどアップ/ダウンが連続する長い山道との闘い(なんとか頑張れた)、最後は強烈な便意との闘い(結果については想像にお任せする)。とりあえず、なんとか全ての闘いに勝利を得ることができて車まで戻ってくることができた。久々の達成感である(笑

だがしかし、本当の闘いはこれからであった。往路と同様、復路もYahoo!カーナビのガイドに従ったのだがあちこちで渋滞。特に大阪中央環状線は吹田JCT〜池田IC間が工事通行止めとあって大渋滞。なんとか道の駅 淡河にたどり着いてトイレ休憩をしたが、ここまでの約100kmの平均時速は29km/h。おまけにシャワートイレが故障していて温水の代わりに冷水を浴びせられて震え上がった。

とまぁ色々あったが、帰宅して風呂上がりに呑んだ”プレミアムモルツ 香るエール”はとてつもなく美味しかった。これがあるから山登りは辞められないww

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