燧ケ岳 登頂忘れた最高峰へ
- GPS
- 07:22
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 906m
コースタイム
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:18
天候 | 小雨から曇りへ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
見晴らし新道は通行禁止。岩と木がやや滑りやすい。 |
その他周辺情報 | 温泉 燧の湯、アルザ尾瀬の里、きらら289(道の駅)など コンビニは登山口近辺には見当たらず。燧の湯の向かいのJAストアか30km以上先の伊南のスーパーくらいのようです。食堂はアルザ尾瀬の里の向かいなど、いくつかあります。 |
写真
感想
燧ケ岳には一回登頂したつもりでしたが、あいひろが行った俎堯覆泙覆い燭阿蕁2346m)の横の、柴安堯覆靴个笋垢阿蕁2356m)が燧ケ岳の最高峰であることに気がついてしまいました。これはどうでもよい程度の違いでもありますが、燧ケ岳が東北最高峰であるために、このままではあいひろは東北の最高標高点に行っていないことになってしまいます。また会津は結構遠いわけで、それなら未登頂の会津駒ケ岳にも翌日行ってみよう、紅葉も期待できるんじゃない?。。等々の夢が膨らんで元気良くでかけたわけです。
ところが車で到着寸前から「雨」。そして、登山口近くまで紅葉が進んでおり、むしろ登山口では葉っぱが結構落ちてました。10分くらい登山口でうろうろしながら、温泉に行ってこようかとか少しは考えたのですが、温泉に行ったって開いている時間ではないので行くしかないわけです。
結局第1の目当ての東北最高標高点の到達は無事達成♪。そのほかのいろいろな夢は次回(来年以降)のお楽しみにしましょう。
ところで、あいひろが転んだのは14:00少し前、全16kmの行程の12kmあたりの地点なので、行程の3/4です。「山岳遭難の魔の時間」って、14:00、行程の3/4らしいんですが、この恐ろしいまでの一致にびっくりします。よそ見をしていて木道を踏み外すことまで予測するとは・・・恐るべき経験則かも。いや、マジな話、これが崖だったら死んでいたかもしれないんで、反省しなくちゃ。
#初出時 柴安瑤髻屬靴△鵑阿蕁廚筏入してましたが、ブログのほうで海丸さんより「しばやすぐら」とのご指摘いただき読み方を修正しました。カシミールの山名登録では「しあんぐら」ですが、昭文社の地図では「しばやすぐら」です。
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