小倉富士と小風呂を周回（京都府福知山市）

2023年03月06日(月) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 10.7km
• 登り: 720m
• 下り: 717m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:21

距離 10.7km 登り 725m 下り 721m

9:30 スタート地点
11:33 11:51 小倉富士
13:34 13:41 小風呂
14:51 ゴール地点

やくの玄武岩公園の柱状節理は約30万年前頃に溶岩が流出し夜久野高原（溶岩台地）が形成されたときのものです。また同じ柱状節理がある豊岡市の玄武洞は約160万年前頃の噴火によるものです。

天候

快晴、気温低め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜久野町玄武岩公園駐車場（トイレは冬季閉鎖中）

コース状況／危険箇所等

登りの林道から尾根への取り付きを行き過ぎてしまい戻っています。府境尾根の峠の手前は踏み跡が不明瞭です。
小倉富士の途中の478mピーク手前で右に道がありますが東方向に行く道らしく途中から斜面を適当にトラバースしています。
小風呂からの下山路には踏み跡やマーキングはありません。麓の神社を目指して比較的なだらかな尾根を下っています。途中で東の林道へ下れないかと思いましたが結構急な斜面でした。

その他周辺情報

道の駅 農匠の郷やくの（温泉施設は休業中）
よふど温泉（朝来市山東町）

写真

3/6 9:30

玄武岩公園

3/6 9:41

双耳峰の小風呂

3/6 9:43

行きは右へ帰りは左から

3/6 9:45

峠へ

3/6 9:53

日陰には残雪

3/6 10:05

林道にも残雪

3/6 10:12

ミツマタがちらほら

3/6 10:18

林道は続きますが

3/6 10:20

ここから尾根道へ

3/6 10:23

マーキングあり

3/6 10:27

踏み跡は怪しい

3/6 10:41

なんとなく道

3/6 10:43

尾根に府県境の杭

3/6 11:18

ネットフェンスの残骸

3/6 11:31

小倉富士南峰は開けた広場

3/6 11:32

ヌタ場あり

3/6 11:34

山名標は北峰にあり

3/6 11:34

展望はなし

3/6 12:11

急ですがピーク経由の方が歩きやすい

3/6 12:31

東方向の展望

3/6 12:37

この辺は明るく開けています

3/6 12:40

ピークから北方向

3/6 12:43

三角点あり

3/6 12:43

北東の大江山方面

3/6 13:21

右へ行くと遠坂峠

3/6 13:33

茂みの中に小風呂三角点

3/6 13:34

後ろに山名板、夫婦岩ともいうらしい

3/6 13:35

東方面に展望あり

3/6 14:18

谷まで下ってきました

3/6 14:21

沢の水場？から

3/6 14:22

古い道跡あり

3/6 14:30

民家の裏に出ました

3/6 14:31

神社は沢の対岸でした

3/6 14:38

山村風景

3/6 14:40

あの尾根を下りてきました

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

パセリABC

玄武岩の柱状節理は近所に大規模な玄武洞という名所があるので夜久野の玄武岩公園はこじんまりした感じがします。
朝来市へ抜ける峠に向けて林道を行くと山道への取り付きがありますが何も案内がないので通り過ぎてしまいました。踏み跡が薄いので登りやすそうなところを府県境尾根まで登っています。478mのピークへは急坂だったので巻き道のような道を行ってみると斜面をトラバースするなどでかえって時間がかかってしまいました。帰りはピークを経由しました。
小風呂までは歩きやすい尾根道で府県境を示す赤い杭が導いてくれます。小風呂山頂は山頂という感じがあまりしませんが展望はなかなか良いです。下山は東の林道に下ろうかと思ってたのですが歩いた尾根の東側は急斜面が続くのでそのまま尾根を下って行きました。途中でなだらかな谷へ下ると民家の裏へ出てしまい庭先をぐるっと回って玄関から道へ出ました。もう少し尾根を辿れば神社の方へ出られたのかもしれません。