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Yamareco

記録ID: 524663
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

赤坂峠から五葉山

2014年10月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
9.6km
登り
642m
下り
630m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
1:18
合計
5:05
5:34
44
6:18
0:00
15
賽の河原
6:33
6:37
25
7:02
7:05
31
七合目
7:36
14
7:50
7:53
5
7:58
8:01
9
8:10
8:48
10
8:58
9:09
17
9:26
0:00
23
七合目
9:49
9:54
10
10:04
10:15
24
賽の河原
10:39
赤坂峠
天候 高曇り
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宿泊したルートイン花巻を午前3時40分に出立。
釜石道〜国道107号〜県道193号で登山口の赤坂峠に5時に到着。
コース状況/
危険箇所等
◎赤坂峠駐車場
五葉山登山者の大半が利用する赤坂コースの起点。
大船渡市街地から約19キロ30分、国道107号から約12キロ20分
国道107号から分岐する県道193号は鷲生ダムまでは2車線だが、そこから赤坂峠まではつづら折れの1車線舗装路となる。
東北道からは水沢IC,北上江釣子ICそれぞれ日中は1時間半から2時間程度を見ておいたほうがいい。

駐車場は砂地、区画ありで約70台駐車可能
ツツジやシャクナゲのシーズンおよび山開きには満車になり路上に車があふれることもあるが、それ以外は満車になることはまずない。
駐車場に隣接してトイレあり、男女別簡易水洗、ペーパーあり、水道あり(飲用不可の表示)

◎登山口〜五葉山(赤坂コース)
五葉山へのメインルートで登山者の大半がこのルートを利用する。
登山口から畳石までは展望の利く灌木帯が大半で緩やかな登りが続く。
登山道わきにはレンゲツツジの大群落が続く。
畳石を過ぎると照葉樹林帯の登りとなり、9合目から上は森林限界となりシャクナゲとハイマツが続く。
コースを通じて危険な場所はなく山頂まで合目表示が設置され登山の励みとなる。

☆シャクナゲ山荘
9合目上標高1295メートルに建つ避難小屋。
定員約20名。水場、トイレあり
イカ釣りのシーズンには避難小屋から見える漁火が素晴らしいようだ。

◎五葉山山頂
五葉山山頂稜線は東西に長く伸びた草原上で東西二つのピークがある。
一等三角点が置かれた西の1340メートル峰が山頂とされ、震災で傾いた巨大な山名標識と亀裂の入った方位版が設置されている。
山頂からは360度のパノラマが広がり晴れていれば北は早池峰から岩手山、西は焼石、栗駒、東は三陸海岸から太平洋が一望できる。

一方日の出岩と呼ばれる花崗岩の尖頭がある東のピークは標高1351mでここが五葉山最高点となる。
山頂一帯は厳しい西風の影響で森林限界となっており、荒涼とした台地が広がるが、日の出岩から東は一転鬱蒼としたヒノキやアスナロの原生林となり、林相の突然の変化に目を奪われる。
5時過ぎに登山口駐車場に到着
先着は3台
4
5時過ぎに登山口駐車場に到着
先着は3台
登山道入り口
五葉山神社と鳥居が鎮座
2
登山道入り口
五葉山神社と鳥居が鎮座
赤坂コースには合目表示があり登山の励みになる
2
赤坂コースには合目表示があり登山の励みになる
展望のいい灌木帯が続く
眼下には鷹生ダム
奥は雷神山
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展望のいい灌木帯が続く
眼下には鷹生ダム
奥は雷神山
登山道の両脇にはレンゲツツジが続く
5
登山道の両脇にはレンゲツツジが続く
2合目を過ぎると山頂稜線が見える
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2合目を過ぎると山頂稜線が見える
ツツジの回廊
畳石まではレンゲツツジの大群落である
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ツツジの回廊
畳石まではレンゲツツジの大群落である
賽の河原
ダケカンバが美しい
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ダケカンバが美しい
畳石
広場になっておりベンチが置かれている
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畳石
広場になっておりベンチが置かれている
鳥居をくぐると照葉樹林の登りとなる
1
鳥居をくぐると照葉樹林の登りとなる
アオダモは野球のバットに使われる木
五葉山の照葉樹林はナラやダケカンバが中心でブナはほとんど見当たらない
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アオダモは野球のバットに使われる木
五葉山の照葉樹林はナラやダケカンバが中心でブナはほとんど見当たらない
7合目を過ぎると笹の登りに
5
7合目を過ぎると笹の登りに
姥石神社
姥石神社の先に展望岩がある
眼下に大船渡湾が見える
五葉山が三陸の山だと実感する瞬間だ
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姥石神社の先に展望岩がある
眼下に大船渡湾が見える
五葉山が三陸の山だと実感する瞬間だ
山王神社
登山道から少し入ったところに石仏
登山道から少し入ったところに石仏
8合目を過ぎると紅葉が見ごろになる
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8合目を過ぎると紅葉が見ごろになる
紅葉と黄葉の競演
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紅葉と黄葉の競演
さらに進むとハクサンシャクナゲが現れる
1
さらに進むとハクサンシャクナゲが現れる
避難小屋の石楠花荘
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避難小屋の石楠花荘
中は非常に清潔だ
そばに水場もある
6
中は非常に清潔だ
そばに水場もある
小屋の先からはハイマツも現れる
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小屋の先からはハイマツも現れる
日枝神社
一等三角点のある山頂
標高1341.3m
立派な標識だが震災のせいで傾いている
2014年10月05日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
9
10/5 8:12
一等三角点のある山頂
標高1341.3m
立派な標識だが震災のせいで傾いている
一等三角点
北には岩手山と早池峰
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北には岩手山と早池峰
アップで
北上の山々
東は三陸海岸
左から唐丹湾、死骨崎、首埼、綾里崎と続き大船渡湾へ
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東は三陸海岸
左から唐丹湾、死骨崎、首埼、綾里崎と続き大船渡湾へ
大船渡アップ
湾の中にある島が珊瑚島
湾の出口を塞ぐのが碁石岬、その先が広田半島
最奥の半島が唐桑半島ですでに気仙沼である
灯台と岬めぐりで何度も走ったおかげでこのあたりの地名もばっちり頭に入っている!!
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大船渡アップ
湾の中にある島が珊瑚島
湾の出口を塞ぐのが碁石岬、その先が広田半島
最奥の半島が唐桑半島ですでに気仙沼である
灯台と岬めぐりで何度も走ったおかげでこのあたりの地名もばっちり頭に入っている!!
正面は死骨崎
左が唐丹湾
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正面は死骨崎
左が唐丹湾
日の出岩の手前は一転ヒノキとアスナロの原生林になる
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日の出岩の手前は一転ヒノキとアスナロの原生林になる
日の出岩
標高1351mでここが五葉山の最高点
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日の出岩
標高1351mでここが五葉山の最高点
日の出岩に登ってみる
ここを踏んでほんとの登頂
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日の出岩に登ってみる
ここを踏んでほんとの登頂
立ち枯れが並ぶ独特の林相だ
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立ち枯れが並ぶ独特の林相だ
日枝神社から黒岩方面
気持ちよさそうなトレイル
往復2時間、時間があればぜひ歩いてみたい…
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日枝神社から黒岩方面
気持ちよさそうなトレイル
往復2時間、時間があればぜひ歩いてみたい…
まるで箱庭のような稜線
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まるで箱庭のような稜線
下りは紅葉を愛でながら…
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下りは紅葉を愛でながら…
ツツジも色づいている
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ツツジも色づいている
賽の河原で半袖隊長ご夫婦とすれ違い
隊長の『はい!ポーズ』の掛け声とともに夫婦でポーズ
夫唱婦随…ラブラブなご夫婦です
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賽の河原で半袖隊長ご夫婦とすれ違い
隊長の『はい!ポーズ』の掛け声とともに夫婦でポーズ
夫唱婦随…ラブラブなご夫婦です
下りると駐車場は大盛況
BMWの向かいのホンダが半袖隊レンタカー
ホテルで洗ったと思われる靴下が後部座席に並べて干してあった。笑
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下りると駐車場は大盛況
BMWの向かいのホンダが半袖隊レンタカー
ホテルで洗ったと思われる靴下が後部座席に並べて干してあった。笑
五葉温泉で汗を流す
循環だけど成分が濃いのか、とろとろのいいお湯だった
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五葉温泉で汗を流す
循環だけど成分が濃いのか、とろとろのいいお湯だった
台風迫る中東京へ
仙台を過ぎると大雨になった
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台風迫る中東京へ
仙台を過ぎると大雨になった
浦和手前で渋滞にかかるも7時過ぎに無事帰宅
5
浦和手前で渋滞にかかるも7時過ぎに無事帰宅

感想

4日に船形山から下山後、東北道で北上し予約していたルートイン花巻にチェックイン。
五葉山のある大船渡に向かうには直線距離なら水沢や北上の方が近いのだが、花巻から遠野の手前宮守まで釜石道が無料供用されているので敢えて花巻に宿をとった。

五葉山は三陸地区で唯一300名山に選ばれているということもあり、以前から気になっていた山だった。しかし交通アクセスの悪さがこの山との縁を阻んでいた。
ところが震災以降岩手の内陸と三陸を結ぶ道路網が整備され所要時間が大幅に短縮できるようになったこと、さらに半袖隊長が東北遠征で五葉山を候補に挙げていることを知り、同じタイミングで五葉山に登ることに決めた次第。

3時に起床、4時前にチェックアウトして釜石道から国道107号経由で5時過ぎに登山口のある赤坂峠に到着。
標高712メートルの赤坂峠はすでに五葉山の中腹以上で、山頂までは640メートルの登りとなる。

5合目手前の畳石まではダケカンバやレンゲツツジの灌木帯で見晴らしのいい道が続く。レンゲツツジは登山道わきに延々と続き、関東近郊でもこの規模のツツジの群落はなかなか思い浮かばない。強いてあげるなら福島の高柴山か??
地元の方の話では、灌木帯になっているのは戦後電力網が整備されるまで、燃料として五葉山の木を伐採したためだという。
おかげでいまはツツジの群落が広がっっている。

ほぼ中間点の畳石からは一転照葉樹の登りとなるが、ナラやダケカンバが大半でブナは見当たらない。東北とはいえ雪が少ない影響か??
9合目を過ぎると森林限界となりハイマツとシャクナゲが続く。
避難小屋を過ぎ山頂一角の日枝神社に着けば頂上まではわずかだ。

山頂一帯はお花畑になっており、ハイマツ、シャクナゲのほか夏場にはガンコウラン、コケモモ、ミネザクラ、米ツツジなどが咲くようだ。
無論展望も最高で360度のパノラマが広がる。
山頂の東には日の出岩という花崗岩の尖頭石があり、標高1351メートルの日の出岩のてっぺんが五葉山の最高点となる。
もちろん我が家は岩のてっぺんまで登ってきた。

本来の予定では渋滞を避けるためにそそくさと下り帰京するつもりだったが、とんぼ返りで下りにはあまりにも惜しい山だ。
1時間程度山頂一角に滞在してようやく腰を上げる。
下り始めて正面に見える黒岩へと続く稜線がまた心惹かれる。
笹原とハイマツ、ダケカンバがまるで箱庭のように点在する中を緩やかなトレースが続いてゆく。
今度はあそこを歩きたい!!

山上ではあまり人には合わなかったが下りでは100人近い人とすれ違った。
大半が地元の方で東京から来たというと皆さんみな喜んでくれた。
途中『五葉山管理人』の腕章を巻いた男性とすれ違い立ち話ながら五葉山についていいろんな話を伺うことができた。
五葉山の詳しい地図や手書きの詳細なパンフレットもいただいた。
管理人さん一押しは避難小屋から見る三陸の漁火とのこと。

ところで下り半ばを過ぎても半袖隊長御一行とすれ違わない。
前日の話では8時ごろから登り始めるつもりということだったが、ならばすでに出会ってるはず。
今日は登るのやめたのかな??などと話していると、賽の河原で登山道とは逆の藪の中から、いきなり隊長『こんにちは!!』
緩やかにジグザグを切る正規の登山道とは別に直登のトレースがあり、そこを登ってこられたようだ。
『いつもこんな道ばっかり歩かされるんですよ!!何とか言って下さ〜い!!』
10分ほど話をして『お気をつけて!!』
最後は夫婦そろってポーズをとっていただいた。

正直、登る直前まで「ついで」の山という認識だった。
でも、登ってみて一言『いい山』である。
日帰りでサクッと登るには惜しい。
避難小屋に泊まって漁火も見たい、黒岩へのトレースも歩いてみたい
今度はこの山をメインにして、ついでに三陸のおいしい魚をいただくというプランを考えたいと思う。

この日も登り始めから腰痛がひどく、下山するまでずっと腰の痛みと両足の太もものしびれにさいなまれ続けた。
気温が下がれば出てくる症状なので仕方ないが、普段は歩き始めて体が温まれば症状が軽減するのだが、この二日間は終始痛みが消えることはなかった。
気温が下がれば痛むのは毎度のことなので、冬場も痛みとお友達になりながら無理せず歩きたいと思う。

下山後は東京までの長い行程を考慮して、五葉の湯で汗を流しすっきり。
国道で水沢へ向かい東北道へ。
仙台を過ぎて雨が降り出し、福島からは本降り。
ただ台風接近ということで渋滞は少なく浦和手前で事故渋滞にかかっただけで午後7時過ぎに無事帰宅できた。

二日ともお付き合いいただいた、半袖隊長および1号隊員様、どうもありがとうございました。
いつも隊長に甘えまくりのキュートな奥様、本当にチャーミングです。
性格が『おっさん』のみきーた隊員に爪の垢を飲ませたい!!

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コメント

match1128さん、二日間、楽しかったですね(^_^)v
今回は拍手一番乗り出来ました
いい山でしたね、五葉山。
我が隊も日の出岩まで行きましたが、あの岩のテッペンまで登られたのですか?
拙者は写真40番の基部までは進出しましたが、ホントの岩のテッペンは恐くて一瞥しただけで撤退しました

黒岩方面への道にはそそられましたね。
ブラブラ歩いて行くにはもってこいの道・・・時間があればなぁ・・・と惜しむことしきりでした。

アオダモの木ですが、意識して見たのは初めてかも。
野球のバットの原料だと言ったら、1号隊員は「へぇ・・・」ってもんでした。

残念ながら管理人さんとはお会いできず、地図ゲット!はなりませんでした。
でもすぐ近くに水場もあるし、きれいに使われており、地元の皆さんに愛されている山だって感じました。

写真47番、拡大すると、拙者の腕の絆創膏が分りますね。
ヤラセのような写真ですが、ヤラセではありません・・・念の為。

なお、写真50番、matchさんのクルマの真ん前に止まっているのが、我が隊が借りたレンタカーです。

拙者は、今晩中にレコアップできるかなぁ?

  隊長
2014/10/8 12:57
Re: match1128さん、二日間、楽しかったですね(^_^)v
隊長、今回はお付き合いいただきありがとうございました。

日の出岩のてっぺんは私だけ登りました。
岩にしがみつきながらの匍匐前進でしたが、てっぺんに立った時にはなぜかみきーた隊員は踵を返して山頂に戻り始めていました…

さらに調べると黒岩の頂上手前には露出した花崗岩が重なり、まるでギリシャの神殿跡のような光景だそうです。益々そそられます。

47番は隊長が奥様に『はいポーズ』と言って写真を撮った後、『頑張るぞ!!』と掛け声をあげた瞬間を撮ったもので、やらせじゃなくむしろ奇跡の一瞬をうまく撮ったものです。

半袖隊のレンタカーについては奥様がBMWの向かいに止めたとおっしゃっていたのですぐにわかりました。
中を覗いたら、後部座席に宿で手洗いしたと思われる靴下が並んでいたので思わず笑っちゃいました。
2014/10/8 18:27
なかなかステキなところですね!
まだまだ、意外なところによさそうな山があるんですね。
ツツジのころはすごいんでしょうね。(人も)
海岸の眺めもなんだか新鮮です。
ナイトハイクもありって感じですね。

隊長との2日連続コラボ、いいですね!
お疲れ様でした。
2014/10/8 13:53
Re: なかなかステキなところですね!
tsu-pm さん、コメントありがとうございます。
全国いたるところに名山ありです。
100名山なんて、あんなの所詮山好きの作家が独断で選んだ山。
知る人ぞ知る山ほど味わい深いものです。
2014/10/8 18:30
写真35の幽玄な雰囲気が好きです!
match1128さん、こんにちは。
こちらのお山も綺麗ですね〜
白い幹のダケカンバは1本だけでも貴婦人と言われたりするのに、こんなにあると貴婦人達の舞踏会のようですね〜
赤と黄と朱のコントラストが見事です!

帰りの500kmくらいの道のりは、みきーた様がお1人で運転ですか?
東北遠征お疲れ様でした m(_ _)m
2014/10/8 15:28
Re: 写真35の幽玄な雰囲気が好きです!
マコトさん、こんばんは。
35番は逆光で海を撮ったものです。
もう少し早く登れば、海が朝日でキラキラ輝いてもっといい絵になったのにちょっと残念です。
あのダケカンバは本当にきれいでしたよ。
もっとロングのレンズで切り取れば面白い写真になったと思います。

嫁は東北道の前沢から安達太良まで運転、そこで私と替わりました。
でも土砂降りの中、右へ左へ車線を変えながら抜きまくる私の運転に嫁からすぐにNGが出て那須高原で再び交替。
あとはずっと嫁が運転でした。
2014/10/8 18:38
今度はぜひ漁火目当てで小屋とまりしたいです!
レンジャーの方がおっしゃっていたように、ぜひ三陸海岸の漁火をみたいです!
半袖隊長ご夫婦様
2日間本当にありがとうございました!
2014/10/9 19:31
半袖隊レンタカーの内部写真は(^?^)
match1128さん こんばんは

「ホテルで洗ったと思われる靴下」の は無いのですか?
なんて言ってると、私とのコラボが実現したとき 内部を 、レコアップされてしまいますね
47のお二人、heart04ですね

hamburg
2014/10/9 21:33
Re: 半袖隊レンタカーの内部写真は(^?^)
さすがにその写真は「盗撮」になりますので…笑
半袖隊は本当にラブラブなご夫婦ですよ。
奥さまが本当にチャーミングなんです。
2014/10/15 7:21
海の見える山
光り輝く海、そして箱庭のような稜線と関東の山では見ることのできない景色ですね。石楠花荘で1泊したら忘れることのできない、素晴らしい光景を見られそうです。
ホテルで洗ったと思われる靴下が後部座席に..ですか、見る人は見るんですね。私は道の駅「うえの」でパ○ツを洗い、後部座席に干して山に登ってました。次回からは気をつけねば。

膝痛も山に影響しますが、腰痛も大変そう。
2014/10/11 0:07
Re: 海の見える山
mtkenさん、おはようございます。
眼下に日本海が見える山は多々ありますが、太平洋、しかもリアス式海岸を望める山はそう多くはないかと思います。
水場がそばにある清潔な山小屋、これは使ってみたいですね。
我が家は洗濯物の車内乾燥はNGです。
その代り連荘で登るときは帰宅すると汚れた衣類が袋の中で発酵しています。
2014/10/15 7:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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