くろがね小屋でひとっぷろ♨️

2023年03月06日(月) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 11.3km
• 登り: 770m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:39

7:26 奥岳登山口
8:42 8:42 五葉松平
8:53 8:53 薬師岳
9:17 9:17 仙女平分岐
10:00 10:09 安達太良山
10:21 10:22 沼尻分岐
10:25 10:25 峰ノ辻分岐
10:35 10:35 峰の辻
10:56 11:56 くろがね小屋
12:04 12:04 塩沢分岐
12:25 12:25 勢至平分岐
12:38 12:38 八の字
13:06 奥岳登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【公共交通】JR東北本線二本松駅→福島交通バス(４５分･４００円)→岳温泉。そこからタクシーであだたら高原スキー場下車。土日･祝日限定でJR二本松駅または岳温泉からあだ高原スキー場までシャトルバス(有料)が運行される(１２月２０日頃〜２月末)。

【マイカー】東北道二本松ＩCから約１５km、約３０分。無料駐車場あり。

その他周辺情報

・二本松バイパスドライブイン(２4時間営業)
・玉川屋

写真

3/6 7:15

予想していたとおり
どんよりした空。

3/6 7:47

雪面がガリガリなので早めにアイゼンを装着。

3/6 8:09

徐々に標高を上げて行くがやはり雪面が氷っていて足首に負担が掛かる。

3/6 8:16

傾斜が増して来た。

3/6 8:28

二本松市と奥に蔵王山が見えて来た。

3/6 8:32

雲が引いて青空になるかな？

3/6 8:36

3/6 8:43

北の方はかなり雲に覆われてるから山頂からの風景は期待できないだろうな。

3/6 8:52

写真を撮って下さった方が気を使ってくれて
バックには安達太良山。

3/6 9:10

五葉松平から尾根に乗れば展望台のイイ吹きさらしの道になる。

3/6 9:39

木立のない斜面に差しかかる。ここから一気に山頂に近づく。

3/6 9:46

もうちょっと

3/6 9:58

予想通り北側は何も見えずでした。
でも南側から日が差して来て影が。

こんな日もありますね〜
山頂から北側の視界はよくないな。

3/6 10:02

さて下山だ！

3/6 10:13

3/6 10:19

3/6 10:21

今日は穏やかだが風を間近に受ける箇所

3/6 10:21

鉄山

3/6 10:23

爆裂火口跡は雪のないシーズンの方がリアル感が有るかな。

3/6 10:40

長々としたトラバース

3/6 10:40

あのグループは違うルートで下山だ。

3/6 10:52

くろがね小屋が見えて来た。

3/6 11:14

NHKドキュメント７２時間hoursで放映したせいか手拭い売り切れ。宿泊の予約電話も次々に、メディアの影響　凄！

湯の花の浮いてる硫黄泉
体の芯まで温まった〜😌♨️🍶

3/6 11:51

温泉入っている間に、こんないいお天気に。

3/6 11:51

せっかく温泉で温まったのに。
アイゼンを装着して下山しましょう。

3/6 11:53

新装オープンしたら、また訪れたいな。

3/6 12:07

3/6 12:18

3/6 12:41

照り返しが強烈。

登って来た安達太良山をバックに見通しのいい場所で。

3/6 12:59

分岐に着いたよ〜

3/6 13:09

お疲れ様でした〜

3/6 13:35

岳温泉の名物らしい。

孫にお見上げ。

3/6 13:53

二本松バイパスドライブイン
トラック野郎の一番星が出て来そう。
ジョナさん！

3/6 14:03

生姜焼き定食

3/6 14:03

ゲソ唐揚げ

3/6 14:06

タンメン

撮影機器：

TORQUE 5G KYG01 au 京セラ

感想

sobayasu

くろがね小屋で温泉に入るのが今回の一番の目的。温泉に入ることもあって地元を４時半に出発し７時半に登山開始。温泉に入る事を考えて高原スキー場からの時計回りで山頂を目指した後、くろがね小屋に寄って下山の計画。
そして登り初め、傾斜の緩やかな箇所まではツボ足で行こうとしたが雪面が固く凍り気味なのでアイゼンを装着。登り初めると緩やかな傾斜が長く続き、徐々に標高を上げて途中振り向くと行二本松市がよく見えた。薬師岳から五葉松平を過ぎる

と吹きさらしで雪が着かないのかアイゼンの踏み跡を頼りに歩く。状態によっては道迷いも？下山時も山頂から沼の平まではいつも突風が吹くのか土が露出していてアイゼンの踏み跡を確認しながら進んだ。
今回はコンディションが良く1時以上早めに山小屋に着く事ができた。硫黄泉の湯の花いっぱいの温泉は体の芯まで温まった😌♨️🍶
チームのkurohamuさんも満足そうでした。