記録ID: 5249342
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2023年03月08日(水) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:45
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,627m
- 下り
- 1,628m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:42
距離 18.9km
登り 1,627m
下り 1,628m
14:32
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1日800円 コーヒーがサービスでいただけるとのこと。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口〜美濃戸 凍結箇所は少ないが,凍結している場所はスケートリンク状態。チェーンスパイクは登りは美濃戸まで着けなかったが,美濃戸でスリップして転びそうになったのでそこで装着。 美濃戸〜行者小屋 前半は所々凍結していて歩きにくい。ただ標高2000メートルを超えてきてからは雪道になってきてあるきやすくなる。 行者小屋〜地蔵の頭 階段が露出している部分はあるものの,トレースもしっかり付いていたので歩きやすかった。 高度感があるため苦手な人はつらいかも。 地蔵の頭〜赤岳山頂(キレット分岐までも含む) 岩と雪のミックス。山頂まではそれほどでもないが,そこから文三郎尾根に向かう道は足元に注意。 文三郎尾根 階段は出ていないので非常に歩きやすい。 登山ポストは美濃戸口と美濃戸にあります。 |
その他周辺情報 | 温泉 尖石温泉縄文の湯 600円 |
写真
感想
今シーズン3度目の赤岳。
おそらくこれがラストかな?
天気の崩れの心配もないので,やや遅めの出発日。
今回は人工物には極力触らないようにして現状の技術について再確認。
まだまだの部分はあるが,来シーズンは硫黄岳〜赤岳の稜線にチャレンジする意欲が出てきました。
あとは大型連休にどの山に行くか,これから悩みどころですね。
下山中に驚くことがあったので記載します。
自分が文三郎尾根を降りているときですが,チェーンスパイクにポール一本で赤岳を目指している人がいました。
地蔵尾根のように急な雪の斜面もないので,今回のコンディションなら登頂できなくはないだろうが…
今シーズンはノーアイゼンの人を地蔵の頭で見かけたり(こちらは遭難要請があり無事助かったそうです),ちょっと不思議なシーズンでした。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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