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Yamareco

記録ID: 524951
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山(東北遠征:馬返し登山口〜新道〜岩手山〜旧道〜馬返し登山口)

2014年10月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:19
距離
13.1km
登り
1,496m
下り
1,478m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:30
合計
4:10
5:51
5:52
8
6:00
6:03
12
6:53
6:54
23
7:17
7:18
5
7:23
7:24
8
7:53
3
7:56
8:01
1
8:02
11
8:13
7
8:20
8:21
3
8:24
8:26
15
8:41
8:44
24
9:18
9:20
5
9:25
12
9:37
9:39
2
9:41
ゴール地点
天候 晴れ/曇
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・前夜泊
 岩手山SA(上)で車中泊。
 4:30頃、馬返しキャンプ場に向けて出発する頃でも駐車場に余裕有。
 
 前日、白神岳近くの「道の駅はちもり」で車中泊をしようとしたが、
 車が1台もなく、また獣が出そうなほどの闇に覆われていて怖い思いをしたため
 確実に人がいて明るいSAを選択しました。基本的にビビりです。。
 
・駐車場
 馬返しキャンプ場に5:00頃の到着で、駐車場は2割程度埋まっていた。
 駐車場で車中泊されている方も結構いたみたいです。
 尚、10時ごろ戻ってきたときには9割程度埋まっていました。

・トイレ
 馬返し登山口の駐車場すぐにトイレ有り(トイペ付)。
 また、少し先まで歩くと綺麗な水洗トイレ有り(トイペ付)。
 八合目の避難小屋にもトイレがあるようです。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特になし。
新道から登りましたが、結構手を使わないと登れない箇所も多々有り。
馬返し登山口から登山開始
2014年10月04日 05:36撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 5:36
馬返し登山口から登山開始
馬返し登山口から少し進むと綺麗なトイレ有り
2014年10月04日 05:42撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 5:42
馬返し登山口から少し進むと綺麗なトイレ有り
靴洗い場
2014年10月04日 05:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 5:43
靴洗い場
山頂方面はガス。
2014年10月04日 05:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 5:43
山頂方面はガス。
いよいよ本格的に登山開始
2014年10月04日 05:44撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 5:44
いよいよ本格的に登山開始
0.5合目
2014年10月04日 06:05撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 6:05
0.5合目
1合目。
ここまで来るのにやたらと時間がかかった。
2014年10月04日 06:14撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 6:14
1合目。
ここまで来るのにやたらと時間がかかった。
山頂方面はガスの中
2014年10月04日 06:17撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
10/4 6:17
山頂方面はガスの中
旧道から下山して気が付きましたが、新道より旧道のほうが展望がよい。そのためか、旧道への連絡道の案内が必ずある。
2014年10月04日 06:47撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 6:47
旧道から下山して気が付きましたが、新道より旧道のほうが展望がよい。そのためか、旧道への連絡道の案内が必ずある。
旧道を下っているときには新道への案内がなかった。
相当な旧道推しですね。
2014年10月04日 07:00撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 7:00
旧道を下っているときには新道への案内がなかった。
相当な旧道推しですね。
2014年10月04日 07:06撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 7:06
晴れてきました
2014年10月04日 07:14撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 7:14
晴れてきました
ハシゴもあります。
新道は結構手を使って登る箇所が多いです。
2014年10月04日 07:23撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
10/4 7:23
ハシゴもあります。
新道は結構手を使って登る箇所が多いです。
山頂方面が見えてきました
2014年10月04日 07:30撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
2
10/4 7:30
山頂方面が見えてきました
8合目の避難小屋が見えてきました
2014年10月04日 07:35撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
3
10/4 7:35
8合目の避難小屋が見えてきました
気持ちのいい青空が広がりました
2014年10月04日 07:35撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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10/4 7:35
気持ちのいい青空が広がりました
8合目避難小屋のトイレ
2014年10月04日 07:36撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
10/4 7:36
8合目避難小屋のトイレ
美味しいお水です
2014年10月04日 07:37撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
4
10/4 7:37
美味しいお水です
「登って感動」
言葉の通り感動できました!
2014年10月04日 07:37撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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10/4 7:37
「登って感動」
言葉の通り感動できました!
とにかく風が強かった
2014年10月04日 07:40撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 7:40
とにかく風が強かった
鬼ヶ城方面
2014年10月04日 07:42撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
10/4 7:42
鬼ヶ城方面
不動平避難小屋
2014年10月04日 07:46撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 7:46
不動平避難小屋
鬼ヶ城
2014年10月04日 07:47撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 7:47
鬼ヶ城
2014年10月04日 07:49撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 7:49
2014年10月04日 07:56撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 7:56
2014年10月04日 07:56撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 7:56
岩手山の火口
2014年10月04日 07:57撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 7:57
岩手山の火口
岩手山の山頂方面
2014年10月04日 07:58撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 7:58
岩手山の山頂方面
体が吹き飛ばされそうなほど風が強かった
2014年10月04日 07:58撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
10/4 7:58
体が吹き飛ばされそうなほど風が強かった
もうすぐで山頂。
急にガスが出てきました。
2014年10月04日 08:02撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
10/4 8:02
もうすぐで山頂。
急にガスが出てきました。
あっという間に山頂はガスに覆われます。
2014年10月04日 08:06撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
10/4 8:06
あっという間に山頂はガスに覆われます。
三角点
2014年10月04日 08:09撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
10/4 8:09
三角点
岩手山山頂です。
強風の中、一瞬の青空を待ち撮影。
強風と視界の悪さから即、来た道を下山開始。
2014年10月04日 08:13撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
4
10/4 8:13
岩手山山頂です。
強風の中、一瞬の青空を待ち撮影。
強風と視界の悪さから即、来た道を下山開始。
下の方は晴れています
2014年10月04日 08:45撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 8:45
下の方は晴れています
旧道から臨む景色。
旧道のほうが展望がいいです。
2014年10月04日 09:11撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
2
10/4 9:11
旧道から臨む景色。
旧道のほうが展望がいいです。
トイレ脇に薪を発見。
2014年10月04日 09:51撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 9:51
トイレ脇に薪を発見。
登山中に何人か薪を持って登っている人がいたが、これで納得。丹沢の鍋割山のような登山者が協力するシステムですね。
次回は幾つか持って登ろう。
2014年10月04日 09:52撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10/4 9:52
登山中に何人か薪を持って登っている人がいたが、これで納得。丹沢の鍋割山のような登山者が協力するシステムですね。
次回は幾つか持って登ろう。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

「てんきとくらす」サイトの天気予報では登山指数Cだったため、
モチベーションが上がらず、登ることにためらいがあった。
しかし、前日に白神山地、奥入瀬を巡り
これ以上観光に費やすわけにはいかないと登山を決心。

その予報通り、駐車場から見上げた岩手山はガスの中。。
このまま満足できなければ、翌日ルートを変えてもう一度登ろうと
計画を立てていたところ7合目あたりから青空が見え始めた。
8合目の避難小屋に着く頃には岩手山の全容が見え
モチベーションがさらに高まりました。

山頂手前の数十mのところで一気にガスがかかってしまいましたが
山頂の火口も見ることができ、とても満足しました。


尚、登山指数Cの予想通り、8合目より先は体がもっていかれそうな程
強烈な風が吹いていました。
火口付近を歩くときは、風で落ちないように注意が必要でした。。

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体力レベル
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