六甲山系・城山〜荒地山549m 遅咲きの梅を見にいこう
- GPS
- 04:39
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 580m
- 下り
- 559m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 4:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
春の陽気の中、多少の緊張感とともに気持ちの良いハイキングを楽しめた。ここ数日、晴天が続き、4月並みの陽気、久しぶりのコースで荒地山に向かう。集合場所の阪急芦屋川駅北側広場には、平日とは思えないような登山客でいっぱいだ。
初めは穏やかな山道を、城山・鷹尾山と歩を進めて行く。所々に、もうヤマツツジがちらほらと見られる。荒地山を眺望したあと、辺りからボツボツ岩っぽい道となる。やがて岩梯子に至るが、ここは慎重に三点支持で登る。新七右衛門瑤任魯競奪を下ろして潜り抜ける。岩場の上は、春霞ながら眺望が良い。主のような猫が気持ちよく昼寝をしている。荒地山に着くと何人かのハイカーが休んでいる。
下山は、風吹岩を経由して保久良神社、岡本梅林公園に降りる。保久良神社の梅は見頃を迎え、岡本梅林公園では花が落ち始めてはいるものの、様々な種類の梅を見ることができた。(OKA)
<コース状況>岩梯子では着実な三点支持が必要。岩場からの展望が良い。
3月になって続く春の陽気に梅の状態が気になり日曜日に梅林公園に下見に、水曜までは大丈夫だと一安心。当日朝9時の芦屋川駅前は休日と見まごうほどのハイカーで混雑も、途中の案内板右折の城山コースは一転して静か。ヤマツツジ(コバノミツバツツジ)も既に咲き始めている。城山からのやせ尾根をゆっくり歩くと荒地山の岩肌が見えてくる。ここから岩が多くなり岩梯子、七右衛門堯覆阿蕁砲六暗聖抻で慎重に通過する。登ったところで一息。ここは絶景のはずのだが今日は春霞。テーブルロックには立ち寄らず荒地山山頂に直行。魚屋道から風吹き岩も素通りし、金鳥山から保久良神社へゆっくりくだり、本日の観光スポット保久良梅林、さらに岡本梅林を楽しむ。途中で焼きたてパンを買い岡本駅で解散。
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