愛宕山

2023年03月10日(金) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 10.3km
• 登り: 993m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:11

8:25 清滝バス停
8:27 8:27 渡猿橋
8:35 8:37 お助け水
9:29 9:29 ツツジ尾根方面分岐
9:33 9:33 水尾分かれ
9:36 9:37 花売り場
9:50 9:51 黒門
9:55 9:55 愛宕神社社務所
10:00 10:07 愛宕山
10:11 10:16 愛宕神社社務所
10:20 10:26 愛宕山
10:30 10:30 愛宕神社社務所
10:42 10:42 花売り場
10:47 10:47 ツツジ尾根方面分岐
11:23 11:25 お助け水
11:28 11:28 愛宕神社二の鳥居
11:34 11:35 清滝バス停
11:36 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
龍谷大前深草駅6：45発→祇園四条駅6：55着　徒歩　京都河原町駅7：07発→桂駅7：17着7：22発→嵐山（阪急線）駅7：29着→京都バス7：57発（実際には8：04頃に来た）→清滝バス停8：20
帰り
清滝バス停11：50発→嵐山（阪急線）前バス停12：16着→嵐山（阪急線）駅12：27発→桂駅12：35着12：46発→京都河原町駅12：53着　徒歩　祇園四条駅13：06発→龍谷大前深草駅13：16着

車：アーバンホテル京都13：48発→自宅19：34着（446.9粁）
総走行距離：1,002.6粁

コース状況／危険箇所等

ログの最初が何故か綺麗に取れていない。
スタートはゴールと同じ清滝バス停。最初の数分間が取れていない。
また山頂での写真を撮り忘れ、暫く下った後再び登り返して山頂代わりに愛宕神社で社務所の方にお願いして記念撮影した。
コースには危険箇所無し。ハイキングコース。
三角点への道が探せず残念。バス停で入手した情報では小さなピンテがある模様。既に遅し。

その他周辺情報

前夜泊したアーバンホテル京都へ戻り、車に乗って真っ直ぐ自宅へ戻る。
一番大変なのは長距離の車の運転だった。

写真

3/10 8:25

清滝バス停から今日の山歩きをスタート。

3/10 8:26

最初はここを下っていく。

3/10 8:29

有料駐車場の箇所を左に折れる。本当に山岳事故多発！なのかな。

3/10 8:30

ここは左に進む。一寸紛らわしい。月輪寺の周回ルートを取るとここに出てくる模様。結局種々の理由でピストンにした。

3/10 8:30

この鳥居を潜って登山がスタート。

3/10 8:32

気楽に登るなとの注意書、不心得者は帰れと。

3/10 8:32

高尾山のような道

3/10 8:39

時には石の階段

3/10 8:43

時には木段

3/10 8:58

丁石・・・七面山と同じか。

3/10 8:58

茶屋跡、花が手向けられていた。

3/10 9:05

馬酔木が既に満開

3/10 9:12

30丁目に到着、休まずに登ります。流石に少しペースは落ちたかな。

3/10 9:15

嵐山の渡月橋や町が見えたのですが写真には写っていない。

3/10 9:26

地元の消防団が作った標識、40枚それぞれに何か一言書いてある。火伏の御利益のある神社だから消防団がサポートしているのかな。

3/10 9:27

カワラケとは土器ですね。古い神社などにこの遊びが残っているね。

3/10 9:34

水尾分岐に到着

3/10 9:34

右手の道を登る

3/10 9:37

ハナ売り場跡・・・樒を売っていたようだ。

3/10 9:42

ガンバリ坂

3/10 9:42

それほどガンバラ無くても大丈夫、立派な石段になった。

3/10 9:50

立派な門が現われる。

3/10 9:51

そろそろ山頂の神社は近いかな。

3/10 9:54

消防団の標識は40/40、しかしもう少し道は続く。

3/10 9:55

石灯籠が林立

3/10 9:57

この石段を登り

3/10 9:57

左手には愛宕太郎坊？困難に打ち勝てる絵馬だそうな。

3/10 9:58

いよいよ彼処が最後の鳥居か。

3/10 9:59

この門を潜って

3/10 10:01

更に左に少し折れて登って愛宕大神、愛宕神社に到着

3/10 10:08

愛宕神社に到着。ここが山頂だそうだ。左手に社務所、奥に参拝するところがあった。

3/10 10:10

御朱印を貰って一旦下山を開始、ここが月輪寺ルートの分岐点かな。やはりピストンで下ることにしてもう少し下ったが・・・。

3/10 10:21

山頂で記念写真を撮ることを失念したことに気が付き登り返す。手すりにカメラを置いて自分撮りするもこれが精一杯。駄目だ。

3/10 10:26

ということで社務所の人にお願いして撮って貰った。
逆に神社のインスタグラムに載せたいからと社務所の人がご自身のスマホでも私を撮影していた。
https://www.instagram.com/atagojinja_gallery/

3/10 11:22

大分下ってきたらここに火燧権現跡があった。

3/10 11:23

中が焼け焦げた大木の中に沢山の神様がいた。

3/10 11:29

登山道取り付きの鳥居に戻った。大体一時間で下山した。

3/10 11:29

伊勢へは七度、熊野へ三度、愛宕さんへは月参り　つまり愛宕山には毎月登れと。

3/10 11:35

清滝バス停に到着、11：50のバスがあることを確認、急いで身繕いをする。この頃は花粉を大量に吸ってしまい、くしゃみと鼻水で大変だった。

3/10 12:15

バスに乗って阪急嵐山駅に到着、電車を乗り継いでホテルへ戻り、車を運転して一路自宅へ戻った。片道約490キロメートルだった。

3/10 22:39

愛宕神社で頂いた御朱印　愛宕神社の総本宮

愛宕神社から二段階段を降りたところでゲットした愛宕山のYAMASTA

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

MYアイテム

24c

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ レインウェア 防寒着 トレランシューズ ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS（ガーミンe-Trex30xJ） 財布 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 手拭 ガスカートリッジ コッヘル

感想

24c

近畿遠征の3日目（今回の最終日）は愛宕山に登ってきました。

〇愛宕山(あたごやま) / あたごさん　標高924m
火伏の御利益で名高い京都の霊山

日本三百名山 花の百名山 関西百名山 新日本百名山 日本百低山 近畿百名山 京都府の山(分県登山ガイド) 日本の山岳標高1003山 日本の山1000 大阪周辺の山250 京都府339山 日本百霊峰 日本名山図絵 日本百霊山 ふるさと百名山 気軽に登れる全国名山27選 登るとご利益がある山34
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=278

〇地元の人に愛されている山
平日にも拘わらず老若男女問わず、沢山の登山者がいました。

〇御朱印
山頂の社務所で御朱印を頂きました。勿論参拝させていただきました。
最初はYAMASTAが山頂認識しないので、社務所の方に山頂は何処ですか、と尋ねたところ、山頂はここですというご回答、階段を二段ほど下ったらYAMASTAが愛宕山の山頂として認識、スタンプが貰えました。
愛宕神社：https://www.atago-jinja.com/about/

〇安心安全な道
トレランのトレーニングに最適な登山道というか参拝道でした。
昨日と同じでライトな山歩きだったので、昼食を撮る必要が無く、下山しホテルに戻ってから車の中を整理しながらランチパックを食べました。

〇山での挨拶
すれ違うときに「おのぼりやす」「おくだりやす」というのかと思ったら、皆他の山と同じで「こんにちは」でした。

〇麓は観光客でいっぱい
朝のバスではガラガラで人の姿がなかった嵐山が、帰りのバスでは観光客で溢れかえっていました。
京都観光の一つとして愛宕山に登るのもありかと思います。
外国人がスニーカーとパーカーで登っていましたが、全然問題ありません。
嵐山周辺のお寺やお店を巡るのとは違う京都観光を体験できます。

途中行き会った方々、下山時に道を清掃していたご年配の男性、その他社務所の方々、そして家族に感謝の山歩きでした。

ありがとうございました。