赤岳：南沢〜山頂〜地蔵尾根〜北沢

2018年09月19日(水) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:54
• 合計: 8:29

距離 13.8km 登り 1,308m 下り 1,307m

7:12 やまのこ村
7:17 7:18 Minoto
8:16 中ノ行者小屋跡
9:11 9:22 行者小屋
9:29 阿弥陀岳分岐
10:09 10:20 赤岳主稜チョックストーン
10:26 10:29 文三郎尾根分岐
10:37 10:46 キレット分岐
10:50 竜頭峰
10:51 10:56 赤岳
10:57 10:59 竜頭峰分岐
11:03 11:13 赤岳
11:17 11:46 赤岳頂上山荘
12:10 12:16 赤岳天望荘
12:22 12:30 地蔵の頭
13:18 13:31 行者小屋
13:40 中山乗越
14:00 14:04 赤岳鉱泉
14:58 堰堤広場
15:32 15:34 美濃戸山荘
15:39 赤岳山荘
15:41 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の駐車場

コース状況／危険箇所等

南沢・文三郎尾根〜頂上は登りと言うこともあり注意して歩けば問題ない。赤岳山頂から赤岳展望は傾斜が急でザレた感じもあるので慎重に下る。地蔵尾根の下り、特に降り始めは傾斜が急なので十分注意して歩く必要がある。北沢は普通に注意して歩く。

写真

9/19 7:13

赤岳山荘に登山ポスト(壁際の黄色い箱)があった。
この小屋手前の『やまのこ村』付近に駐車した。

9/19 7:13

美濃戸登山口

9/19 7:20

北沢・南沢の分岐。どちらに行っても行者小屋にでることはできる。行きは南沢にしたので右に進む。

9/19 7:26

すぐに鉄パイプの橋。南沢・北沢の登山道の橋は鉄パイプ橋がほとんどだった。

9/19 7:35

2つめの橋。

9/19 7:43

緑色の案内ロープ。

9/19 8:11

3つめの橋。

9/19 8:15

登山道わきも苔むしている。

遭難された方だろうか、名前の書かれた石碑のわきを先に進む。

9/19 8:32

補修用資材の置かれている河原のような場所を通過。

9/19 8:45

大量の水が流れた痕跡。

9/19 8:45

木々の間からギザギザの稜線が見えた。

9/19 9:09

まもなく行者小屋。沢を離れて右に行く。

9/19 9:12

到着。

9/19 9:14

ベンチで寛ぐ人、テントもいくつかあった。少し休んで出発。

9/19 9:31

すぐに文三郎尾根と阿弥陀岳の分岐。

9/19 9:37

文三郎の登山道の始まり。

9/19 9:54

天国への階段のよう。

9/19 9:57

尾根には比較的なだらかな登りもある。

9/19 10:03

この辺りから見ると中岳と阿弥陀岳が同じ高さに見える。両方ともカッコイイ!

9/19 10:03

大同心、硫黄岳も見上げる感じ。

9/19 10:19

槍ヶ岳や大キレットのズーム。

9/19 10:23

この階段を登り切れば、赤岳から中岳の尾根と合流する。

9/19 10:28

合流地点に着いた。赤岳山頂も大分近くなった。

9/19 10:36

ぐるっと反対側を見ると、中岳を越えて阿弥陀岳に至る登山道が一望できる。なんかすごいんですけど！

9/19 10:44

最後の登り。

9/19 10:56

「この先危険」の柵も兼ねてる？ 山頂と権現の分岐の指導標。

山頂でバンザーイ！ 気持ちいい場所、気持ちいい天気！

9/19 11:09

山頂標識から少し離れた場所にある山頂小屋。

9/19 11:48

山頂小屋前の岩の上で行動食を食べて30分ほどで下山。真下に、赤岳展望荘が見える。

9/19 11:49

ウラシマツヅジ？ネットなどで調べた写真とは枝振りがちがうような。

9/19 11:49

9/19 12:05

9/19 12:10

赤岳展望荘まで下りきり、展望荘越しの赤岳山頂。

9/19 12:22

下山ポイントの地蔵の頭は展望荘から近い。背後は横岳。

9/19 12:24

地蔵尾根はけっこうな傾斜だ。

9/19 12:31

尾根からみえる八ヶ岳の山々。左奥には蓼科山。

9/19 12:32

赤岳の名前の由来でもある赤い岩は、崩れやすいようで、トラバースする箇所は鉄の杭と網で崩落を止め、登山道が維持されていた。

9/19 12:41

尾根の途中から、赤岳山頂。拡大してみると2つの人影がある。（すごくちっちゃいので見えるかな？）

9/19 12:46

急斜面を降りきったところ。」

9/19 13:05

ナナカマド？少し紅葉している。

9/19 13:18

行者小屋に戻った。。

9/19 13:32

少し休憩して、北沢経由で戻る。

9/19 13:35

これは地衣類かな？

9/19 13:35

これも。葉っぱが縮れていて珍しい。

9/19 13:37

セイタカスギゴケ？

9/19 13:39

中山乗越のカッコイイ案内板。銅製？

9/19 13:39

このピークは・・・？

9/19 13:54

初めて見たナギナタダケ。

9/19 13:56

遭対協のヘリポート

9/19 14:01

赤沢鉱泉通過。ここにはトイレもある。

9/19 14:22

鉱泉を過ぎ沢沿いの道を進む。

9/19 14:23

青い空、白い雲、そしてまだまだ青々とした木々。

9/19 14:33

しぶきが気持ちよさそう。

9/19 14:33

スギゴケ？

9/19 14:35

木もれ日の木道

9/19 14:40

かわいく並んだトリカブト。

9/19 14:49

短い区間だったが、登山道いっぱいに水が流れていた。

9/19 15:33

北沢・南沢の分岐まで戻ってきた。

撮影機器：

DMC-TZ85 Panasonic

装備

個人装備

帽子 サングラス 上下下着 長袖シャツ ウィンドブレーカー 長ズボン グローブ 靴下 靴 ロングスパッツ ダウン上着 レインウェア上下 ザック／ザックカバー 印刷した地図 ガーミン 腕時計 携帯電話 カメラ GPS・カメラ予備電池 コンパス ヘッドライト ファーストエイドキット(処方薬) ビニール袋(小・大) 歯ブラシ 靴紐予備 Tペーパー タオル1枚 替衣料(グローブ・靴下) レスキューシート 保険証 携帯トイレ