木曽駒ヶ岳(桂木場in 千畳敷out)

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 14.1km
• 登り: 2,078m
• 下り: 516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:58

距離 14.1km 登り 2,084m 下り 516m

5:19 スタート地点
5:44 5:47 桂小場
6:41 6:44 野田場
6:59 6:59 横山道分岐
7:06 7:06 馬返し
7:11 7:11 白川分岐
7:34 7:34 大樽小屋
7:46 7:47 胸突八丁（信大コース分岐）
8:37 8:41 津嶋神社
9:09 9:09 胸突の頭
10:03 10:03 将棊頭山
10:17 10:17 遭難記念碑（聖職の碑）
10:34 10:34 黒沢分岐
10:36 10:37 濃ヶ池分岐
11:43 11:43 馬ノ背分岐
11:57 12:16 木曽駒ヶ岳
12:24 12:24 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:33 12:36 中岳
12:45 12:48 天狗荘
12:51 12:56 乗越浄土
13:18 ホテル千畳敷
13:19 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂木場登山口の冬季ゲート前に駐車。5時到着で5,6台。
千畳敷に下山後の車回収は駒ヶ根駅→伊那市駅まで行き、タクシーで桂木場まで。3500円。伊那市駅前にはタクシーが数台客待ちしていましたのでスムーズでした。

コース状況／危険箇所等

将棊頭から木曽駒ヶ岳の間は雪は緩くたまに踏み抜くが許容範囲。
馬の背手前のトラバースは緩いと少し怖い。

写真

3/11 7:18

黙々と歩いて茶臼山のビューポイント。

3/11 7:47

信大ルートとの分岐。

3/11 9:04

稜線に出る少し手前。伊那市方面。八ヶ岳あたりは霞んで見えない。

3/11 9:13

稜線に出ました。ほぼ無風で日差しが強くて暑い。

3/11 9:13

木曽駒ヶ岳

3/11 9:13

将棊頭山は見えているピークを超えた先。初めて来た時に騙された。

3/11 9:20

分水嶺。稜線に雪少ないと思ってたら意外とある。高いところはそこそこ降雪があった様子。

3/11 9:46

将棊頭山到着。チェーンスパイクだったので、ここでアイゼンに変更。

3/11 9:47

西駒山荘。後は南アルプス。肉眼ではもうちょっと綺麗に見えてます。

3/11 9:47

少し視線を左にずらして八ヶ岳方面。

3/11 9:47

乗鞍岳から北アルプス方面

3/11 10:01

ここから木曽駒ヶ岳まで歩くのが今日のメイン。

3/11 10:58

最高の稜線歩き。ただ無風で暑い。半袖でも大丈夫なくらい。もう少しで馬の背。

3/11 10:58

振り返って将棊頭山

3/11 11:12

この辺から小ピークのトラバースがいくつか。

3/11 11:12

ここは少し怖かった。

3/11 11:30

ようやく難所をクリア。後は緩々とピークまで歩きます。

3/11 11:40

中岳と木曽駒ヶ岳。登山者が列を成しています。

3/11 11:40

宝剣岳の横に空木岳。

3/11 12:00

木曽駒ヶ岳到着。写真撮影は順番待ち。私は良い写真を撮りたいと言うよりは備忘録に近いのでサクッと済ませます。

3/11 12:01

伊那前岳。やっぱり八ヶ岳、南アルプス方面はイマイチ。霞んでいるのとiPhone で適当に撮影しているのも原因かと。

3/11 12:02

将棊頭山方面。桂木場からだと達成感あります。

3/11 12:02

北アルプス方面。

3/11 12:08

御嶽山。

3/11 12:15

中央アルプス。

3/11 12:36

中岳から木曽駒ヶ岳。こっちからだと地味ですね。

3/11 12:43

宝剣岳。山頂直下の雪壁登ってる人がいます。

3/11 12:46

三ノ沢岳。ここは行ってみたい。

3/11 12:50

歩いて来た稜線。

3/11 12:51

千畳敷カールを降ります。そこそこ高度感あります。

3/11 13:06

緩々モリモリの雪なのでズルズル滑る様に一気に下りました。

3/11 13:18

お約束の記念撮影して終わり。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

yusuke

去年の2月に将棊頭山に登った時に木曽駒ヶ岳までの稜線を歩いたら最高だろうなと思ったので計画しました。
雪の千畳敷も見たかったのでピストンではなくロープウェイを使う事にしました。このコースは車回収が面倒ですが下山をほぼ省略出来るし、稜線に出れば絶景だらけで素晴らしいです。