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Yamareco

記録ID: 5259578
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂

らくなんトレイルと三上山、鳶ヶ城跡

2023年03月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:32
距離
14.8km
登り
890m
下り
905m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:38
休憩
0:42
合計
9:20
距離 14.8km 登り 905m 下り 908m
9:50
9:58
120
11:58
12:04
144
14:28
14:38
52
15:30
14:38
62
神童寺
15:40
15:58
82
天神社
17:20
ゴール地点
天候 快晴で気温は五月並み高温
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR関西本線加茂駅利用も可
コース状況/
危険箇所等
よく整備されたハイキングコースだが、鳶ヶ城跡の尾根はアップダウンとが有ります
極一部花崗岩の風化が有り少しすべった
その他周辺情報 海住山寺内通行は100円、写真撮影は500円、寺施設内の弁当は事前予約がいる。
木造の添仁小学校、私などクニの字が読めず探し当てた小学校のホームページから知った。
http://www.kizu.ed.jp/kuni-es/
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木造の添仁小学校、私などクニの字が読めず探し当てた小学校のホームページから知った。
http://www.kizu.ed.jp/kuni-es/
小学校裏の添仁京大極殿跡を横切り史跡を見る
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小学校裏の添仁京大極殿跡を横切り史跡を見る
ショウタンあの山を越えると指さす鈴さん
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ショウタンあの山を越えると指さす鈴さん
史跡 添仁京跡内裏地区案内
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史跡 添仁京跡内裏地区案内
この案内でデ、レーケ堰堤を見に行った
https://goo.gl/maps/dwFn8xCYYCRHyNRZ6
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この案内でデ、レーケ堰堤を見に行った
https://goo.gl/maps/dwFn8xCYYCRHyNRZ6
デ、レーケ堰堤
間知石を並べた傾斜型の堰堤ただった
取水の目的もあったようだ
少し痛みが出ている
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デ、レーケ堰堤
間知石を並べた傾斜型の堰堤ただった
取水の目的もあったようだ
少し痛みが出ている
加茂神社 デ、レーケ堰堤の真上に有ります
ここから山道に成ります
https://goo.gl/maps/1XRi7kjpkwXbwLod9
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加茂神社 デ、レーケ堰堤の真上に有ります
ここから山道に成ります
https://goo.gl/maps/1XRi7kjpkwXbwLod9
道は古道跡のようでした
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道は古道跡のようでした
そんな道の古道分岐を感じる所に小さな地蔵様が居られました。
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そんな道の古道分岐を感じる所に小さな地蔵様が居られました。
登り切って海住山寺境内へ
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登り切って海住山寺境内へ
境内から写せないようです
国宝五重塔
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境内から写せないようです
国宝五重塔
美しいお寺でした
500円の写真撮影料がいります
小銭が100円しかなく写真は無い
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美しいお寺でした
500円の写真撮影料がいります
小銭が100円しかなく写真は無い
らくなんトレイルの表記が出ます
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らくなんトレイルの表記が出ます
この分岐下が三上山に、左尾根は神童寺に向かいます
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この分岐下が三上山に、左尾根は神童寺に向かいます
急な階段を下り
鳴子川にかかる橋を渡り
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鳴子川にかかる橋を渡り
道標で三上山に向かいます
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道標で三上山に向かいます
二つ目の橋の急カーブ先から冒険の道に入ります
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二つ目の橋の急カーブ先から冒険の道に入ります
名前の通り急傾斜です
ただ、整備跡の朽ちた階段の鉄筋が危険と感じました
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名前の通り急傾斜です
ただ、整備跡の朽ちた階段の鉄筋が危険と感じました
林道を超えて
登ります
山頂展望台の下に有る三等三角点、三上山にタッチ
点名も山名も同じ三上山です
選点 明治36年5月16日
所在地、京都府相楽郡山城町大字神童子字山上山
山頂は展望台が有ります
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山頂展望台の下に有る三等三角点、三上山にタッチ
点名も山名も同じ三上山です
選点 明治36年5月16日
所在地、京都府相楽郡山城町大字神童子字山上山
山頂は展望台が有ります
少し生えこんだ雑木がパノラマの邪魔をしました
艮山を同定できずでした
できうる限りらくなんトレイルを歩いてみたい
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少し生えこんだ雑木がパノラマの邪魔をしました
艮山を同定できずでした
できうる限りらくなんトレイルを歩いてみたい
展望台下でお昼を楽しみました
昭和18年生まれの先輩が見送ってくれました
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展望台下でお昼を楽しみました
昭和18年生まれの先輩が見送ってくれました
冒険の道を下ります
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冒険の道を下ります
間違いそうな位置
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間違いそうな位置
そのまま下るのは鉄筋むき出しが恐い
杣道を経験している鈴さんがコースを教えてくれる
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そのまま下るのは鉄筋むき出しが恐い
杣道を経験している鈴さんがコースを教えてくれる
尾根先は4m程度の直下り、補助ロープを使った
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尾根先は4m程度の直下り、補助ロープを使った
林道から元の道に戻る
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林道から元の道に戻る
鳴子川を渡り返し外周路と書かれた鳶ヶ城の城跡の有る尾根に入る
木津川観光協会があげたラミネート道標に従った
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鳴子川を渡り返し外周路と書かれた鳶ヶ城の城跡の有る尾根に入る
木津川観光協会があげたラミネート道標に従った
ソロソロP296mではと地形を確認しているとアララテープが出た
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ソロソロP296mではと地形を確認しているとアララテープが出た
途中に山フォレスターの森の分岐が出る
現在地を地形から確認してGPSを開く
なるほどの尾根だがフォレスターの森位置は分からない
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途中に山フォレスターの森の分岐が出る
現在地を地形から確認してGPSを開く
なるほどの尾根だがフォレスターの森位置は分からない
今日の花は椿だ
尾根に多く咲いていた
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今日の花は椿だ
尾根に多く咲いていた
このマークもフォレスターの森に下るのだろうと地図でワイワイ
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このマークもフォレスターの森に下るのだろうと地図でワイワイ
尾根名はなさそうだが古い外周路と書かれた看板が出た
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尾根名はなさそうだが古い外周路と書かれた看板が出た
踏み跡は濃い
ここでコース検討をする
今回は木津観光協会の推薦コースを歩くと決めた
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ここでコース検討をする
今回は木津観光協会の推薦コースを歩くと決めた
又フォレスターの森分岐案内が出た
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又フォレスターの森分岐案内が出た
花崗岩が風化した痩せ尾根は滑りが有り慎重に超えた
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花崗岩が風化した痩せ尾根は滑りが有り慎重に超えた
また出たフォレスターの森分岐、いろんなコースが有るようだ
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また出たフォレスターの森分岐、いろんなコースが有るようだ
フォレスターの森分岐が無くなれば踏み跡は薄くなる
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フォレスターの森分岐が無くなれば踏み跡は薄くなる
小枝が切られ三上山が見晴らせる
現在地を予測してコンパスで山座同定だ
このような山歩きは時代遅れと言う方がいるが、これは基本中の基本だ
GPSで答え合わせを楽しむ

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小枝が切られ三上山が見晴らせる
現在地を予測してコンパスで山座同定だ
このような山歩きは時代遅れと言う方がいるが、これは基本中の基本だ
GPSで答え合わせを楽しむ

広尾根
踏み跡を慎重に歩いた
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広尾根
踏み跡を慎重に歩いた
後少しで鳶ヶ城跡と言うところに尾根を横切る道が出る
里の添仁神社に出るらしい
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後少しで鳶ヶ城跡と言うところに尾根を横切る道が出る
里の添仁神社に出るらしい
直登で鳶ヶ城跡に登った
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直登で鳶ヶ城跡に登った
矢穴が有る石
矢穴とは石を割る下穴の事
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矢穴が有る石
矢穴とは石を割る下穴の事
石切り残念石なんて楽しい名前だ
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石切り残念石なんて楽しい名前だ
二等三角点 神童子
選点 明治34年7月22日
所在地は京都府木津川市山城町神童子横峰77番
所在地の小字、横峰から山名は横峰だろう
神童子山と書かれた方が居られたが、私は横峰と思います

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二等三角点 神童子
選点 明治34年7月22日
所在地は京都府木津川市山城町神童子横峰77番
所在地の小字、横峰から山名は横峰だろう
神童子山と書かれた方が居られたが、私は横峰と思います

??
わかりません
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??
わかりません
三角やぐらを組み三角測量をした時の名残
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三角やぐらを組み三角測量をした時の名残
三角点位置の先に見晴らしの良い所が有る
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三角点位置の先に見晴らしの良い所が有る
ここで伊賀街道越え神童子から和束の道の所在を知る
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ここで伊賀街道越え神童子から和束の道の所在を知る
この付近から南に下りコースを短絡できるが、竹藪の倒竹は怖い
王道を下る
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この付近から南に下りコースを短絡できるが、竹藪の倒竹は怖い
王道を下る
民家も近い茶畑
神童子の集落が見えた
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神童子の集落が見えた
車道に下る
公民館横に出た
ここが案内の重要文化財神童寺
桃山時代とか
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ここが案内の重要文化財神童寺
桃山時代とか
ここの拝観料は500円でした
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ここの拝観料は500円でした
案内
集落は神童子、寺は神童寺です
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案内
集落は神童子、寺は神童寺です
村社 天神社
天神社で座って休憩をした
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村社 天神社
天神社で座って休憩をした
入り口の石
重要文化財の13重の石柱
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重要文化財の13重の石柱
桜峠
この上に有る四等三角点にマークが有ったがパス
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桜峠
この上に有る四等三角点にマークが有ったがパス
何の疑いも無い
ソロソロ車の音が聞こえるの違う
地図を見てアラ、道が違う
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何の疑いも無い
ソロソロ車の音が聞こえるの違う
地図を見てアラ、道が違う
アルバイトだ
間違った方は舗装路だ
未舗装路に入り谷側に下った
ヤハリ分岐は慎重にだ
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アルバイトだ
間違った方は舗装路だ
未舗装路に入り谷側に下った
ヤハリ分岐は慎重にだ
下ると道は笹に覆われていたが轍は有った
途中に水源らしいものが有ったが使われていない
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下ると道は笹に覆われていたが轍は有った
途中に水源らしいものが有ったが使われていない
R163に出る手前に石表が出た
右京の字が読めた
街道だったのだろう
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R163に出る手前に石表が出た
右京の字が読めた
街道だったのだろう
尾根に添仁神社と分岐が有った
山を見てコース予測を楽しんだ
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尾根に添仁神社と分岐が有った
山を見てコース予測を楽しんだ
山を越えた海住寺を見上げた
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山を越えた海住寺を見上げた
添仁小学校前広場、ここに駐車した
下調べから添仁京跡に来る車の駐車場とか
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添仁小学校前広場、ここに駐車した
下調べから添仁京跡に来る車の駐車場とか

感想

先ず駐車地の木津川市立添仁小学校の立添の読みが分からず四苦八苦から始まった。
歴史の添仁宮史跡(くにきゅうせき)など初めて知る
https://goo.gl/maps/4Ap7ksr2a7ygmLhj9
添仁小学校の裏にある添仁京大極殿跡など見ながら京都の歴史の深さを読みながら海住山寺に向かう
同行者は指定ハイキングコースではないルートの古道を歩くことを進めた
キットあると目を凝らせば、忘れられたようにお地蔵様が出た
海住山寺の撮影には500円の志納金がいるが小銭は無い
参詣料の100円はポケットに有った
良く踏まれた道を鳴子川に下り登り返し、三上山に
引き返し外周路と書かれた鳶ヶ城跡の尾根を通り周回した
ヤマレコに登山者跡は載るが通られた周回ルートはバリエーションに入るが、孟宗竹がすごく私たちは木津川市観光協会が残した海住山寺⇐⇒神童寺の案内の尾根を歩くことにした
同行の宝来の鈴さんは王道だと笑う
何時も良くやる事だが、最後に気が抜けルンルンと歩けば、桜峠の分岐を間違いアルバイトでアララ
今日も楽しく宝来の鈴さんの読み取った尾根コースを楽しんだコースでした
外周路はらくなんトレイルに入るのかは分からないが、添仁宮史跡から三上山まではらくなんトレイルの表記が有った
良く踏まれたらくなんトレイルのコースは秋、冬、早春には良いコースだ
少しづつ歩いて楽しんでいるが、我が家の和歌山からはチト遠い
ショウタンの山歩録
https://www.syotann.com/20230311sanjyousan.html

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