会津駒ヶ岳

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:54

5:52 村営グラウンド
5:55 5:55 駒ヶ岳登山口バス停
6:27 6:34 会津駒ヶ岳滝沢登山口
7:25 7:27 ヘリポート跡
8:16 8:16 水場
10:28 10:56 会津駒ヶ岳
11:16 11:18 駒の小屋
12:18 12:18 水場
12:48 12:56 ヘリポート跡
13:19 13:20 会津駒ヶ岳滝沢登山口
13:40 13:41 会津駒ヶ岳登山口
13:46 13:46 村営グラウンド
13:46 ゴール地点

天候

快晴なるもカスミ多くて遠望きかず

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬季Pとなる村営グランドのテニスコート脇に駐車しました。塩原温泉〜桧枝岐まで道路凍結はなかったけど、道路脇にはまだ雪が多かった。

コース状況／危険箇所等

登山口から雪面でした。午前中の早い時間は足跡が固まった凸凹斜面。ヘリポートまでショートカットの冬道を進む。樹林帯も葉が無いので明るい中を歩けます。森林限界から上は開けた斜面、この日は風は強くなかった。ツボ足でも行けそうな雪だったけど重たいスノーシューを担いできたので、登りはスノーシューを使いました（ヒールリフターが楽なので）。下り時間はゆるゆる雪で踏み抜きもあったけど、スノーシューで斜面を下るのは歩きにくいのでアイゼンで下りました。

その他周辺情報

駒の湯に行ったら15時〜だったのでパス。そのまま帰りに塩原の日帰り湯に寄りました。

写真

3/11 5:55

国道脇の登り口から雪に覆われてます。

3/11 6:04

この後の冬道は急登なので、最初からアイゼンを装着。

3/11 6:41

冬道の直登を進んでいると朝日が入ってきた。天気は良さそう。

3/11 7:16

開けた場所はヘリポート跡、ここで夏道と合流。担いでいるスノーシューが重たいのでここで履きました

3/11 7:31

樹林帯を登っていくけど、夏とは違って明るい

3/11 9:38

森林限界を越えて山頂が見えた

3/11 9:53

先は見えるけど長い。冬らしい気持ち良い景色

3/11 10:01

皆早いんだよね。多くの人に抜かれながらノロノロ進む

3/11 10:10

最後の登りがキツイです

3/11 10:28

おそらくここが最高点。かなり時間を要した。この時期の山名表示は雪の下。

3/11 10:33

登ってきた方向、広い雪面が広がります。スキーヤーが多かった。

3/11 10:36

燧ケ岳は霞んでました。この時期はいつもクリアに見えるのに、なんだろう。

3/11 10:32

大戸沢方面、こちらも遠くは霞んでいる

3/11 10:38

中門岳方面、夏に高山植物を楽しみに来るのも良いかな。

3/11 10:38

越後の山々も霞の中

3/11 10:59

カッコいい燧ケ岳を見たかった。至仏山は薄っすら

3/11 11:05

下山開始。スキーの人は早くていいな。

3/11 11:14

下山は小屋に寄り道

3/11 11:16

小屋裏から見るこの稜線が大好きです。もう少し遠望が利けばよいけど

3/11 11:17

小屋から会津駒を振り返る。ここに泊まると楽しそう。

3/11 11:18

下山開始、遠くに日光の山々が見えるはずなんだけど、この日は残念。

3/11 11:28

最後にもう一度振り返って会津駒

3/11 11:31

このカスミは何だろう。燧ケ岳は最後まで霞んでました。

3/11 12:26

下りは早いけど、急ぐと危ないのでゆっくり進む。だいぶ疲れて足を持っていかれそう。

3/11 12:47

ヘリポート跡まで戻ってきました。この先、下山も冬道を選択。

3/11 13:04

急角度に降りていきます。

3/11 13:10

朝日を撮影した同じ斜面。今度は逆側から日が入っていました

3/11 13:38

登山口まで帰還。久しぶりなので疲れた

3/11 16:26

塩原の風呂に寄りました

撮影機器：

EOS 6D Mark II ボディ CANON

感想

skrgitav

久しぶりで今年初めての山行、会津駒は意外と標高差があるので体力の無さを痛感した。体が重たかったけど、快晴で気持ち良い中で楽しめた。雪山は気持ち良いですね。残念ながら遠望が利かない天気だったので、また絶景を求めて登りたいと思います。