妙義山（相馬岳）金鶏橋よりピストン

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 5.2km
• 登り: 898m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:22

5:46 金鶏橋
5:54 5:54 大人場
6:15 6:15 四阿
6:37 6:37 本読みの僧
6:46 6:46 タルワキ沢分岐
7:35 7:43 妙義山
8:25 8:26 タルワキ沢分岐
8:33 8:33 本読みの僧
8:47 8:48 四阿
9:00 9:01 大人場
9:05 9:07 金鶏橋
9:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金鶏橋の妙義神社寄り駐車スペース（10台ぐらいは止められそう）

コース状況／危険箇所等

＊タルワキ沢コースは上級者コースとされていますが難しくはないです。
＊中間道の第2見晴らしから西側（タルワキ沢分岐の少し妙義神社寄り）通行止めの為妙義神社から中間道経由で相沢岳は登れない為、相沢岳の最短ピストンは金鶏橋登山口からになります。

その他周辺情報

（車中泊）道の駅妙義（走り屋の待ち合わせ場所のようで第一駐車場は夜中でも結構うるさいです。道路挟んでトイレもあるので第二駐車場の方が良さそう。

写真

3/11 5:34

道の駅妙義から来ると金鶏橋手前の駐車スペース。

3/11 5:34

白雲山がチラチラ

3/11 5:36

金鶏橋登山口

3/11 5:38

枯草に覆われて滑りやすい

3/11 5:42

大人場の東屋が見えました

3/11 6:04

このコースは東屋が2か所あり。こちらは中間道の四阿にある東屋。

3/11 5:43

中間道は一部通行止めの為妙義神社からは大のぞきや白雲山を通るコースか、県道を通って金鶏橋経由でしか相沢岳へ辿り付けません。

3/11 6:04

白雲山（天狗岳）に近づくとタルワキ沢です

3/11 6:05

頭上注意

3/11 6:08

中間道は歩きやすい

3/11 6:15

矢印が左になっていたので左を登るも目印が無く道間違えに気づく。

3/11 6:25

本読みの僧。確かに本を読む仕草

3/11 6:32

中間道の整備が良く歩きやすい

3/11 6:36

タルワキ沢コース分岐

3/11 6:36

上級者コースの警告。
ヘルメット着装します。

3/11 6:36

いきなり急登

3/11 6:38

目印は多いので迷わず行けます

3/11 6:55

ダメ。ペンキが多く上級者コースとは思えない分かりやすさ。

3/11 7:01

鎖場登場。ここでストックは収納します。

3/11 7:13

鎖場2か所、ロープ3か所でタルワキ沢出合に合流。
拍子抜けする程あっという間。

3/11 7:14

妙義山最高峰の相沢岳を目指します

3/11 7:14

注意看板。相沢岳まではハイキング程度ですが、その先が危険なコースになります。

3/11 7:20

こんな感じで歩きやすい

3/11 7:16

タルワキ沢から望む妙義神社方面

3/11 7:25

相沢岳到着。

3/11 7:26

三角点

3/11 7:26

ぼんやり浅間山

3/11 7:26

浅間山ズーム

3/11 7:25

東岳　中之岳。奥に荒船山

3/11 7:30

これはどう考えても私のスキルでは縦走できない

3/11 7:30

荒船山ズーム。クレヨンしんちゃんの作者もここで逝きました。

3/11 7:26

上州の山々

3/11 7:26

雲海

3/11 7:28

休憩します。長野名物の牛乳パンの総菜パン。ローカルスーパーのデリシアで購入。

3/11 7:34

下ります。道の駅妙義ははるか下。

3/11 7:42

タルワキ沢出合

3/11 8:15

中間道はタルワキ沢登山道より通行止め

3/11 8:26

東岳　中之岳

3/11 8:37

金鶏橋との分岐。
この手前でガサガサ音がして右向いたらイノシシがウリ坊入れて5匹一列に歩いてました。
向こうは気づいてなかったですが意外と危ない生物ですので少し緊張。

3/11 8:49

大人場

3/11 8:56

金鶏橋登山口

3/11 8:55

ブラシあります。
イノシシに付いた豚インフル拡散防止のための泥落としです。

3/11 8:57

駐車スペース。
誰にも会いませんでしたが1台増えてました

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

yumekaworu

名数大好きなので近くに寄ったついでに上毛三山を登り切ってきました。

妙義神社から中間道経由で相沢岳ピストンのつもりでしたが、道の駅の案内板にタルワキ沢手前で通行止めとの案内があり、予定変更。金鶏橋から中間道経由のタルワキ沢は行けそうなので急遽予定変更します。
タルワキ沢は上級者向けとされていますが、鎖場2か所、トラロープ設置3か所だけで技術的な難しさはなく鎖場までの急登の方が堪えます。上級＝HARDは「難しい」意味ではなく、「激しい」の意味だと思いました。
この日はそのまま上毛三山の最後の榛名山へ1時間かけて移動です。