浅間山

2023年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 10.8km
• 登り: 583m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:35

10:28 蓑毛
11:15 11:15 蓑毛越
11:24 11:24 浅間山
11:32 11:32 百合ノ台
12:44 12:44 千畳敷山
12:55 12:56 不動越(イヨリ峠)
13:12 13:18 高取山
13:21 13:22 聖峰分岐
13:51 13:59 念仏山
14:11 14:11 名古木浅間山
14:20 14:20 善波峠
14:41 14:42 矢倉沢道方面分岐
14:47 14:47 吾妻山
15:03 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路：小田急線秦野駅から神奈中バスで蓑毛BSへ
■復路：小田急線鶴巻温泉駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。いくつか分岐があるので間違えないように注意。
道幅が広い場所もあり、グループ登山に好適。

その他周辺情報

下山後、鶴巻温泉「弘法の里湯」へ。
内湯1、露天1であまり広くはない。
サウナは定員5名。
打ち上げは海老名のビナガーデンズテラス2Fにて。

写真

3/12 10:36

蓑毛バス停からスタート。下山後に温泉→ビールという幸せスパイラルをキメるためにあえてスタート時刻を遅らせています。

3/12 10:37

たくさんのミツマタが咲いていました。

3/12 10:49

ゲートを越えていきます。

3/12 11:09

百回登山記念碑。百回くらい登ってる人は山ほどいそう。昔は百回でも大変だったのだろうか。

3/12 11:15

蓑毛越。ここまでそこそこ急な登りが続きました。

3/12 11:21

電波塔その1。でもアンテナはもう設置されていないみたい。

3/12 11:22

本日のピーク、浅間山679m。山頂標が地味で危うく見落とすところでした。

3/12 11:25

電波塔に続く舗装路が途中から崩壊しています。

3/12 11:26

電力ケーブルが埋設されていることを示すもの。

3/12 11:32

電波塔その2。きのこのようにびっしりアンテナが設置されています。

3/12 11:34

周囲には監視カメラが多数。悪さをしたらスピーカからお叱りの声が発せられるのでしょうか。

3/12 11:42

アンテナがよく見えるところでランチ。チキンラーメンぶっこみ飯。ジャンクな感じが美味でした。

3/12 11:43

アンテナを背景に。

3/12 12:21

晴れたり曇ったり。

3/12 12:25

電波塔その3。いろいろなタイプのNTTのアンテナが設置されています。

3/12 12:30

電波塔その4。奥の建物にはGPSアンテナが設置されていました。

3/12 12:31

3/12 12:47

電力線の鉄塔その1。落雷などから碍子の破壊を防ぐアークホーンが一つ一つについています。

3/12 12:49

秦浜線。登れないように襟巻きがついています。

3/12 12:54

いかついお地蔵さん。

3/12 13:12

電波塔その5。NHK。

3/12 13:53

念仏山山頂。順調。

3/12 14:02

鉄塔その2。東秦野線。

3/12 14:02

よくあるやつ。

3/12 14:12

登山道はほぼ全面歩きやすくて快適でした。

3/12 14:16

鉄塔その3。

3/12 14:20

矢倉沢往還。

3/12 14:31

手作り感ある新し目の標識。

3/12 14:33

鉄塔その4。かなり標高が下がっても鉄塔ありますね。この山域を超えることがとても重要なのでしょう。

3/12 14:47

吾妻山。開けていて景色良く、ベンチや東屋などもあります。地図上の山頂はもう少し手前。大勢のグループが休憩していたので、スルーしました。

3/12 14:54

ここから鶴巻温泉駅方面へ降りていきます。

3/12 14:57

山道終了。高速道路の下をくぐります。

3/12 14:59

このあたりの地デジは垂直偏波。

3/12 15:03

弘法の湯で汗を流し、海老名に出て打ち上げをしました。お疲れ様でした！

撮影機器：

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット

感想

comet

職場の登山仲間と一緒に電波塔を巡る山歩きを楽しんできました。

下山後の温泉＆ビールにちょうどよくなるように遅めのスタート。ソロ登山メインの私ですが、気心の知れた仲間との登山も最高ですね。

電波塔5基、電力線鉄塔4基を堪能し、鶴巻温泉 弘法の里湯で汗を流し、海老名で乾杯しました。登山道としてはおそらくマイナルートで、トレランの方と多くすれ違いました。ほどよい距離、易しい難度で広くお勧めできると思います。