ケーキセットを求め、雪の美ヶ原へ

2023年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 6.9km
• 登り: 92m
• 下り: 86m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:35
• 合計: 2:44

距離 6.9km 登り 92m 下り 93m

8:43 山本小屋ふる里館
8:52 山本小屋
9:04 美しの塔
9:11 塩くれ場
9:50 王ヶ頭ホテル
9:53 9:57 美ヶ原
10:02 10:32 王ヶ頭ホテル
10:33 10:34 美ヶ原
10:40 王ヶ頭ホテル
11:05 塩くれ場
11:13 美しの塔
11:18 山本小屋
11:26 山本小屋ふる里館
11:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野自動車岡谷IC下車、142号線（中山道）和田宿本陣入口を左折、ビーナスライン方面へ山本小屋ふるさと館へ駐車
一部北面で凍結箇所あり、スタッドレスタイヤが必要な状態でした
帰路を12:00頃にも通過したのですが路面状態は変わらず

コース状況／危険箇所等

危険個所はなし
雪の状態ですが、踏み固められており滑り止め（軽アイゼン等）は不要でした

写真

山本小屋ふるさと館、ここに駐車
駐車じょうはまだ半分以上空の状態

除雪はされているが泥道、始めはここを歩く

まだちょっと距離があるが、目的地が見えました

踏み固められた雪面
片手にワカンを持って歩いていたのですが、不要と判断しリュックに括り付けます

蓼科山
他にも山は見えたのですが、全体的に見晴はよくない
中、北アの山は山座固定が出来ず

鐘
普段なら素通りするのですが、他に誰もいない
ソロでしたが鐘を鳴らします

雪面歩きも飽きてきたところに、雪上車が通る
自分も乗っけていってほしい。。。

スノーシュー（おそらくツアー）の団体
新雪を求めて、柵外を歩いている

南アの北端にいちする山
AlpineGuideで見ても、知らない山ばかり

来ましたよ美ヶ原高原へ

本日の最高点である王ケ頭（2034m）

家族連れの方がいましたので記念撮影をお願いします
シャッター、ありがとうございました

ちょうど昼時でしたので、王ケ頭ホテルで軽食を取ります

ケーキセット（たしか@850）

こんなテーブルでした

ゴール地点手前
往路は下の泥道を歩いたが、復路は雪面歩きを楽しみます
ただし踏み抜いた箇所多数

リュックに括り付けたバラスト
チェーンアイゼンも持参したのですが、全く使いませんでした

昼食は諏訪湖SAで
配膳ロボが運んできてくれたのですが、この写真をとったあとすぐに店員が配膳してくれました

三味定食（@2000くらいだったかな）
山賊焼き、生姜焼きとあとひとつは忘れました

感想

secondimpact

本日早めに目覚める（ジジイだから）、急に美ヶ原に行こうと思いつく
そのまま準備して車へ乗り込み、美ヶ原レッツゴー
相変わらず計画性が無い自分だが、ソロだから関係なしw

山本小屋ふるさと館で駐車、準備を整える、周りを見るとスノーシュー持参の方多し
錯塩夏ころから体調を崩し、ろくに山歩きをしていのでゆっくりと歩きだす
天気は晴れ、ちょっと風あり、ダウンは初めから着ず、フリースで歩き出す
歩き出すとこのカッコが丁度良い、ちょっと坂になると気温も高めだった（おそらくプラスだったと思う）こともあり結構汗も掻かせてもらいました
圧雪された雪面は歩きやすいハズだが、ホテル宿泊者の雪面車が通っていることもあり、雪面は結構凸凹でである、少々歩きづらい
と思っていると自分の横を雪上車が通り抜ける
＃自分も一緒に連れて行ってほしいと思ったのは内緒です

坂を上り切ると（スタート地点から標高差で100mほどですが）目的地の王ヵ頭ホテルへたどり着く　最高地点の王ヵ頭はホテルからすぐのところにあります
丁度家族連れのかたがいましたので、記念撮影をお願いする
これで100名山を1個ゲットしたことになります
正確に数えていないですが、多分60座ほどはゲットしていると思います

山バッジ購入の為にホテル内へ、ホテル内はスリッパ着用とのことなので、外で装備等は外し入店、バッジを無事購入できると隣でコーヒーを出している
丁度昼時なこともあり、ここでケーキセットを注文
一応体を使った後なので、体が甘いものを欲しがっているハズなのですが、それでもケーキは自分には甘過ぎましたが。。。。

残雪期のいま、楽にアプローチできる雪山（丘？）で雪面を楽しめた1日で、自分的には満足しました