阿蘇山(仙酔峡尾根ルートから周回)

2023年03月13日(月) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 6.2km
• 登り: 771m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:30

距離 6.2km 登り 771m 下り 771m

7:12 仙酔峡登山口
10:16 10:28 仙酔尾根分岐
10:43 10:48 天狗の舞台
11:04 仙酔尾根分岐
11:22 11:27 阿蘇山
11:56 12:05 中岳
14:42 仙酔峡登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙酔峡駐車場を利用。
トイレ(冬季は、簡易トイレ)有り。

その他周辺情報

道の駅 阿蘇で山バッジを購入＆「くまモンなか苺ミルクパフェ」(期間限定メニュー)を堪能。※3月12日は、くまモンの誕生日だそうです。

写真

仙酔峡駐車場から出発。
珍しく？一番乗りです。トイレは、冬季は簡易トイレが使えます。

退避壕。

仙酔峡尾根ルート登山口。
しばらくは、コンクリートの坂道を登っていきます。

ここからコンクリート道を離れて、登山道に入ります。

小ピークにあったレリーフ？
これから登る尾根筋が先のほうに見えます。実は、この小ピークには巻道があったようですが、登りの草分け道で逸脱したようです。

だいぶ駐車場が小さくなりました。

帰りに通る仙酔峡ロープウェイ跡ルートの方向。

まだ、中間点…。
石はくっ付いていてグラつかないのですが、テコボコなので足場の選定に気を使います。

登ってきた尾根を見下ろして。
駐車場が更に小さくなりました。

火口壁下にある、コース唯一？のロープ場。
が、ロープ使わなくても登れます。

ようやく火口壁上にでました。
1570mのプチボルダリングは、キツかった(>_<)。

天狗の舞台に行きましたが、上に登れませんでした(情報収集不足…)。「行止まり」の標識に進んでみましたが、特に得られるものなし…。引き返します。

天狗の舞台(下)から、これから戻る高岳方向。

振り返って、登れなかった天狗の舞台全貌を撮っておきました。

駐車場は豆粒のようだ…。

高岳頂上。

多分、祖母山。

アップで。

噴火口からの白い煙が凄いです。
たまたま風向きでこちらに流れてこなかったのがラッキーでした。

北方向。
外輪山がきれいに見えます。右寄りの少し出っ張っているところが大観峰でしょう。

中岳を忘れていました…。
気力を振り絞って登り返します。

中岳頂上。
後ろには、噴火口からの煙がモクモク。

アップで撮ったら、迫力が伝わりますかね〜。

レベル2のため、火口東展望所ルートは通行不可です。

少し戻って、すずめ岩迂回ルートに入ります。

ここから分岐。

直進は不可です。右に迂回します。

ここからすずめ岩迂回ルート分岐までは、歩きにくい道をアップダウンしながら回り込みます。

途中、荒々しい浸食跡をいくつも渡っていきます。

すずめ岩迂回ルート分岐。
コンクリート道に合流しました。

跡は駐車場まで、このコンクリート道を下るのですが、これがまた足腰にコタエます…(>_<)。

くじゅう連山がきれい。

各所にある休憩ベンチで足を休ませながらの下山です(ペースがガタ落ち…)。

仙酔峡ロープウェイ跡ルート着。
今日も足腰立たず…(>_<)。

感想

akane2somaru

九州遠征2日目は、阿蘇山へ。
仙酔峡尾根〜うずめ岩迂回ルートで周回しました。
仙酔峡尾根キツ過ぎでした。途中からポールを収納して手足フル動員しましたが、後から来た方は、ポールを使った状態で直線的に追い抜いていきました…すごーっ。
( ゜Д゜)
天狗の舞台まで行ってみましたが、上に登れないんですね…(知らなかった)。
仙酔峡ロープウェイ跡ルートは、コンクリートで固められた道が延々と続く坂道のため、本日も足腰が限界となり、超スローペースになってしまいました…(>_<)。