孫太尾根「草木まで」（ミスミソウ）

2023年03月14日(火) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 8.5km
• 登り: 761m
• 下り: 752m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:38

距離 8.5km 登り 761m 下り 763m

8:00 スタート地点
8:16 孫太尾根登山口
9:41 9:47 丸山
10:55 11:03 草木
12:11 12:38 丸山
13:25 孫太尾根登山口
13:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青川峡キャンピングパーク入り口近くの無料駐車場。
平日なので、新しい駐車場が空いているだろうと予測したが、
当初は8時到着予定だったので、前回も置いた駐車場とした。

墓地前駐車場は、行きも帰りも通った時10台以上入っていて、
その間の空は少なかっただろう。
平日であれば、お墓の数からすると、入り口近くに4台位開けておけばよさそうだが、もともと地元の方たちの土地なのでしょうから、「看板の立て方」からして好意で事実上フリーとしているのかも。

写真

3/14 8:00

「青川峡駐車場」をスタート。

3/14 8:03

ここから山の中を通っていく。

3/14 8:15

「墓地前駐車場」前を通過。

3/14 8:47

ここを通り過ぎた辺りで、

3/14 8:51

「シキミ」。

3/14 8:54

最初の景勝地。朝から快晴です。

3/14 8:56

3/14 9:00

「ネコノメソウ」と「カテンソウ」。

3/14 9:00

2つ目の岩場。

3/14 9:01

他に花がなので、「スミレ」。

3/14 9:05

「ヒロハノアマナ」。陽が高くなれば花が開くのか。

3/14 9:09

特徴のある休憩ポイント。

3/14 9:27

「ヒロハノアマナ」。開いてきた。

3/14 9:35

「ネコノメソウ」。これが一番大きい。

3/14 9:37

「丸山」頂上。

3/14 9:37

3/14 9:39

頂上広場で見つけほっとする。「セツブンソウ」。

3/14 9:40

「セツブンソウ」。

3/14 9:44

「ヒロハノアマナ」。

3/14 9:46

「セツブンソウ」。

3/14 9:46

マイマイ

3/14 9:49

「丸山」に向かう。「アセビ」一杯の花。

3/14 9:53

「シキミ」の花。

3/14 9:53

「シキミ」。大きな木に一杯咲いている。

3/14 9:55

白い「セントウソウ」と赤い「カテンソウ」。

3/14 9:55

「カテンソウ」のアップ。

3/14 9:57

「ヒトリシズカ」の蕾では

3/14 10:00

「ミスミソウ」。花びら6枚。

3/14 10:01

「ミスミソウ」。花びら多い。

3/14 10:03

「セリバオウレン」。

3/14 10:04

「ミスミソウ」。

3/14 10:05

ピンクの「ミスミソウ」。

3/14 10:05

葉っぱも

3/14 10:08

「セツブンソウ」。この辺りにもいます。

3/14 10:09

1本だけ。「フクジュソウ」。

3/14 10:09

「フクジュソウ」。この先花殆どなし。

3/14 10:32

葉っぱが見える「セリバオウレン」。

3/14 10:56

「草木」。

3/14 11:06

3/14 11:09

3/14 11:22

帰りは楽なトラバース道。

3/14 11:26

花はないが、合流点少し手前に「セリバオウレン」。

3/14 11:30

尾根道との合流点。

3/14 11:36

帰りは左の歩きやすい道。往きは右の岩の多い道で花を探す。この違いはログには出てこない。

3/14 11:43

「ミスミソウ」。3輪が近くに。

3/14 11:44

「ヒロハノアマナ」の花びらの背の色。

3/14 11:51

「セツブンソウ」大アップ。

3/14 11:53

しっかり開いてきたので、撮り直し。ピンクの「ミスミソウ」。

3/14 11:53

「ヒロハノアマナ」。

3/14 11:55

ピンクの「ミスミソウ」。

3/14 12:15

場所を教わった「フクジュソウ」。

3/14 12:15

アップ。

3/14 12:15

下から見上げる。

3/14 12:17

かたまって咲いているお別れの「セツブンソウ」。

3/14 12:18

と思ったら、往きには気付かなかった「セツブンソウ」元気3人組。

3/14 12:18

アップで

3/14 12:19

アップで

3/14 13:01

往きには気付かなかった「ヒロハノアマナ」が標高の低い所まで所々で咲いていた。

3/14 13:32

これは下の駐車場すぐ手前の誘導看板。これと同じような看板が墓地前駐車場手前にある。ただし立て方が道と並行で奥に誘導しているようにも見える。土日と平日とを使い分けているのか？

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

yano

昨年3月19日に来ているが、準備不足と当日の現地での情報不足により、
十分に花を見つけることが出来なかった。
今回も出足の標高400m付近で、15日（土曜日）のレコ情報の花がさっぱり出て来ず、今回も少し不安になっていた。「丸山」直前の階段上の岩の所で、女性5名グループに追いつかれ、そこから勝手にご一緒させてもらって、花探ししました。「草木」頂上でお別れしましたが、お迷惑だったのでしょうか？想像力の欠如です。
「ヒロハアマナ」、「セツブンソウ」、「ネコノメソウ」、「セリバオウレン」、「シキミの木」、「ミスミソウ」と次々と登場して、前回の汚名挽回とはなった。
「カテンソウ」と「キランソウ」の小さいコラボまで見つけていただきありがとうございました。桑名市の職場グループと友人だそうです。
「ミノコバイモ」は、リーダーが前回見つけていて、
今回もと一緒にあてどなく探してみたが見つからず。
帰りもルートを変え、気にしながら歩いたが成果なし。
途中で会った人たちとも情報交換したが、成果なし。まだ時期が早いという声が多かった。

「フクジュソウ」は「丸山」頂上の北東側斜面を数m降りた所に
かろうじて咲いているのが1本で、帰り道でその付近にいた
おじさんに教えてもらいました。藤原岳頂上付近は大きく育って
いるということは、この辺りは終わっているということなのか。

花が咲いている場所がわかるように、周りの物も入れて
撮ろうとしても、花が小さすぎて読み取れない。
写した写真はアップばかりであるが、
「フクジュソウ」以外は登山道から見える範囲に咲いているので、
ログの撮影ポイント付近で、キョロキョロしていれば花はみつかる。

コメント

みっちえる

いつもお花情報、ありがとうございます。楽しく拝見させていただいております。

２週間ほど前に、丸山ちょい先まで行って来ました。
丸山のフクジュソウは、ポツポツ咲いていましたので、ちょっと遅めなのかもしれません。

駐車場ですが、墓の手前、案内板の奥に登山者用が新設されています。
Topシーズンの土日は一杯になりそうです。
２週間前の11時頃到着では、帰宅される方もチラホラいらして、いい感じにとめられました。

yano

みっちえるさん

いつも見て下さり、またコメントありがとうございます。
フクジュソウは、昨年私が登ったときは、丸山の平たい所にいたのを見たが、
今年はそこにいなかったのです。春の花は開花が、低い所から高い所に移っていくことを考えれば、藤原岳頂上近くで咲いていることから、ここでは遅めだったのでしょう。
花びらが開かず筒状で中が見えているのは、遅咲きの花がこの先に咲くのか、咲いた後の終わりに向かっているのか、わからない。
ネットで調べても、咲いている写真はあっても、終わっていく写真は見られることは少ない。
ミノコバイモは、今日15日に五葉湖で会った人の話や当日ここで会った人の話を総合すると、
これはまだ早くて見つけにくかったのでしょう。昨年見られた入道ケ岳に行って見ようかとも思っている。
墓地の駐車場は、向き合う10台分位は地元用で、横に並ぶ4台分位の所が登山者用なのですね。
墓地の入り口の看板の意味がわかりました。あの看板は、下の有料（300円）駐車場への誘導ではないということですね。

みっちえる

yanoさん

説明が悪くてすみません💦
奥の駐車場は、片隅に小さな箱が立っていて、駐車料金300円と書いてありました…

ka-o

こんにちは。
ご一緒させてもらった5人グループのものです😊
お一人で楽しんでいらっしゃるとこ、ワイワイうるさくして申し訳なかったかな。と思ってました🙏
ミノコバイモ、帰りに探しましたが私達も探せずでした。
でも沢山のお花に会えたので良かったかなと満足してお昼を食べて帰りました。
投稿拝見させてもらってご一緒させてもらった事を色々思い出しました。
お話しきかけていただいてありがとうございます😊

yano

ka-oさん
こんにちは。
ご迷惑でなかったことが幸いでした。
最近はよく声をかけて、ご一緒させていただくことが多いです。
花探しが多いので、知っている情報はどんどん出しますよ。