記録ID: 5272625
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
金峰山:瑞牆山荘・県営駐車場より
2018年09月28日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:26
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,207m
- 下り
- 1,195m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 8:23
距離 12.4km
登り 1,207m
下り 1,209m
14:34
ゴール地点
1.下山時、大日岩に登ってみようとしたが傾斜のきつい岩だった。情報があまりないこともあったが、「その場で、計画外のことをしよう」という気軽さはリスクだと感じた。調べもせず実行すると大きなリスクに気付かない可能性がある。2.時間・体力に余裕があれば瑞牆山にも行こうと決めていたが、帰りの車の運転もあり、無理と判断したのは適切だった。
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
カッパ上下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
印刷した地形図
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ティッシユ
ビニール袋
折りたたみ傘
ナイフ
保険証コピー
|
---|
感想
下山時、大日小屋を過ぎて1m位の段差のところで段差があるのは認識していたにもかかわらず、不用意な足運びで見事に一回転して転倒した。その場所は、登山道が削られて凹んでいる場所で段差の上部は木の根が数本横に出ており下部は主に土だった。
今から思うと原因は、ゝいつかないうちに神経面・肉体面での疲労のため、注意力が散漫になっていた、△覆鵑箸覆”滑落しても致命傷を負うような場所ではない”との判断で(甘く見て)、変に軽やかな足運びをしていたふしがある。
きれいに一回転したので幸いにも頭はどこにも当たらず、背中などもザックが保護してくれたようで、結果的にはなんら支障が起こらなかった。
とはいえ、転倒は大きな事故につながるもので、ー分では自覚していなくても必ず疲労は蓄積するもの、△修靴得鎖/神経、肉体両面でリスク回避能力を大きく低下させるということを学んだし、今後の教訓とする。
具体的にはー分では元気だと思っても疲労が溜まっているものであり、長い歩行の後、特に下山時などはより慎重に歩く。疲れは無いと感じていても、定期的な休憩と水分・エネルギー補給を心がける。
それから、転倒時にザックに助けられたのは2〜3回あり、これも実際的な経験ではあるが、やはり転倒は重大なリスクだと肝に銘じたい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:28人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する