寒峰 周回
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- GPS
- 04:38
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 850m
- 下り
- 866m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯(ドコモ/KDDI)
時計
タオル
ツェルト
カメラ
アマチュア無線機(144/430MHz)
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感想
2月に「バイカオウレン」を見た際に、
Q)バイカオウレンの群生の条件は、あるんですか?
A)ある程度、日が入ること。 半分間伐して、日を入れて明るくして、
ここに種をまく。種から出て 5 、 6 年したら、もう立派になるでしょう。
そしたら、今度は地下茎もできるんです。 だから群落になりよいわけ。 種と地下茎
と両方で増えていく。
福寿草も種と地下茎で増えていくということだった。
ということで、福寿草を見に、寒峰に行くことにした。
住吉神社周辺の駐車スペースは満車で、上の登り口に行く。
ここは30台は停められるかな、道路際に広い駐車スペースがあります。
福寿草の写真を撮って、登っていくと
先行のグループに知り合いがいて、さらにその先のグループにも知り合いがいた。
バイカオウレンの次は、福寿草、皆思うことは同じかな。
2グループとも高知からで、たぶん高知市を6時半か7時ぐらいに出発したのだと思う。
福寿草を見ている時間で調整されて、偶然会うことになったわけです。
2グループは、寒峰のピストンって言ってました。
私たちは時計回りの周回です。
2グループ目の人と話していってたら、西寒峰(1518m峰)への分岐を通り越して、
分岐まで戻るのも面倒なので、そこから斜面を登ることにした。
斜面登りも、嫌いじゃないけど、けっこうキツイね。
寒峰へ続く稜線を歩くのは気持ちがいい。
寒峰から見渡す景色もいい。ここで取るお昼、ドリップコーヒーを飲むひとときが楽しい。
1279mピークで、道を間違える。
地図もプレートコンパスも持っていたのに確認しなかった。
左手の方に行くべきを、右手に行ってしまった。
広葉樹(左)と針葉樹(右)の境の尾根を下りていくと針葉樹側から林業モノレールがでてきた。
林業モノレールの始点があるはずなので、このままモノレールに沿って尾根下りでも降りられると思った。
だけど、当初の予定ルートではないので1279mピークまで引き返す。
1279mピークまで戻り小休止、等高線が詰んだ尾根を下る。
雨の日や地面が湿ってる状態だと下りたくないルートかな。
次回、1279mピークで間違えたルートに下りてみたい。
自分の予想では、寒峰橋の方に下りていくのではないかと思っているが、、、。
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