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Yamareco

記録ID: 5283279
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

斑山・比志の塒・笠無(VR)【49.8】ルート外し警告を4度も鳴らしたのは、どこのどいつだ〜い?…私だよ!!

2023年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:55
距離
20.6km
登り
1,941m
下り
1,952m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
1:09
合計
9:55
4:58
52
5:50
5:50
17
6:07
6:10
93
7:43
7:44
13
7:57
8:01
37
8:38
8:38
32
9:10
9:11
18
9:29
9:29
24
9:53
9:54
7
10:01
10:02
10
10:12
10:53
18
11:11
11:11
26
11:37
11:37
32
12:09
12:11
17
12:28
12:28
89
13:57
14:11
13
14:24
14:25
28
14:53
14:53
0
14:53
ゴール地点
天候 快晴!!
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
斑山登山口のすぐ向かいにある、広い路肩を利用しました。2台、うまく停めればそれ以上もいけるかもですが、近くの建物に出入りする車もあるようなので、ご迷惑にならない範囲で停めさせてもらうのがよいかと思います。
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜斑山】
一般登山道ですが踏み跡らしきものが幾筋もあり、分かりにくかったです。上に行けば行くほど道はハッキリしてきます。
【斑山〜笠無】
バリエーションルート。基本は尾根歩きで分かりやすいです。小ピーク毎に、下降ポイントのテープがあるので助かりますが、自分でもよく方向確認をした方が良いと思います。一部、岩の急斜面や岩の細尾根があり、注意して歩きました。
今日も長丁場になりそうなので、暗いうちからスタート。頑張ります。
2023年03月19日 04:58撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 4:58
今日も長丁場になりそうなので、暗いうちからスタート。頑張ります。
沈みかけの三日月を発見。
2023年03月19日 05:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 5:31
沈みかけの三日月を発見。
今のところ、雲一つない空です。
2023年03月19日 05:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 5:31
今のところ、雲一つない空です。
暗くて周囲の様子が分かりにくいこともあるのか、踏み跡がいく筋もあってけっこう戸惑います。
2023年03月19日 05:35撮影 by  moto g31(w), motorola
3/19 5:35
暗くて周囲の様子が分かりにくいこともあるのか、踏み跡がいく筋もあってけっこう戸惑います。
どんな神様がお休みされているのかな。
2023年03月19日 05:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 5:56
どんな神様がお休みされているのかな。
標高を上げるほどに、道はハッキリしてきました。
2023年03月19日 05:58撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 5:58
標高を上げるほどに、道はハッキリしてきました。
斑山の山頂に到着です。
2023年03月19日 06:07撮影 by  moto g31(w), motorola
3/19 6:07
斑山の山頂に到着です。
山頂からの眺めはイマイチ。
2023年03月19日 06:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 6:07
山頂からの眺めはイマイチ。
ここから先はバリエーションルートとなります。気を引き締めないと。
2023年03月19日 06:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 6:08
ここから先はバリエーションルートとなります。気を引き締めないと。
奇麗な日の出は久しぶりなので、嬉しくなってしまいます。明るくなるのも随分早くなってきたなと感じていましたが、明後日にはもう春分の日になるのですね。
2023年03月19日 06:14撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 6:14
奇麗な日の出は久しぶりなので、嬉しくなってしまいます。明るくなるのも随分早くなってきたなと感じていましたが、明後日にはもう春分の日になるのですね。
生命力に満ち溢れています。緑も間もなく増えてきそうですね。
2023年03月19日 06:26撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 6:26
生命力に満ち溢れています。緑も間もなく増えてきそうですね。
晴天下の山歩きは気持ちがいい。
2023年03月19日 06:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 6:28
晴天下の山歩きは気持ちがいい。
2023年03月19日 06:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 6:43
木々の間から、八ヶ岳がチラチラ。
2023年03月19日 06:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 6:46
木々の間から、八ヶ岳がチラチラ。
南アルプスの北の端もチラチラ。
2023年03月19日 06:47撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 6:47
南アルプスの北の端もチラチラ。
甲斐駒の左の斜面がエグいです…。違うルートから登ったとはいえ、我ながらよくあの頂に立てたものだ。
2023年03月19日 06:47撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 6:47
甲斐駒の左の斜面がエグいです…。違うルートから登ったとはいえ、我ながらよくあの頂に立てたものだ。
ピークごとの方向確認は必要。それほど歩きにくくはなかったですが、時々急坂も。
2023年03月19日 06:54撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 6:54
ピークごとの方向確認は必要。それほど歩きにくくはなかったですが、時々急坂も。
先の坂を下りきると、林道にぶつかりました。
2023年03月19日 06:59撮影 by  moto g31(w), motorola
3/19 6:59
先の坂を下りきると、林道にぶつかりました。
そのまま林道を右に。
2023年03月19日 07:00撮影 by  moto g31(w), motorola
3/19 7:00
そのまま林道を右に。
舗装路に出ました。ここも右に。
2023年03月19日 07:01撮影 by  moto g31(w), motorola
3/19 7:01
舗装路に出ました。ここも右に。
このあたりから取り付く方が多いようです。先行者の足跡もありました。
2023年03月19日 07:04撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 7:04
このあたりから取り付く方が多いようです。先行者の足跡もありました。
踏み跡薄い斜面をなんとなく登っていきます。登るほどに踏み跡がクッキリしてきます(実は取り付きの辺りから、ハッキリしたルートがあったことに復路で気が付く)。
2023年03月19日 07:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 7:08
踏み跡薄い斜面をなんとなく登っていきます。登るほどに踏み跡がクッキリしてきます(実は取り付きの辺りから、ハッキリしたルートがあったことに復路で気が付く)。
歩きやすかったり、
2023年03月19日 07:16撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 7:16
歩きやすかったり、
歩きにくかったり。
2023年03月19日 07:25撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 7:25
歩きにくかったり。
伐採地に出ました。下りた先で再び車道を渡りますが、伐採地ということは…
2023年03月19日 07:50撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 7:50
伐採地に出ました。下りた先で再び車道を渡りますが、伐採地ということは…
八ヶ岳が、どーん。
2023年03月19日 07:51撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 7:51
八ヶ岳が、どーん。
ちょっとアップ。普段見ているのと違う形で面白い。どの角度から見ても、八つの山頂全部は確認できないないというのはホントかな?
2023年03月19日 07:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 7:52
ちょっとアップ。普段見ているのと違う形で面白い。どの角度から見ても、八つの山頂全部は確認できないないというのはホントかな?
赤岳をさらにアップ。ずいぶん雪解けが進んでいたけど、昨日の雨でまた白くなりましたね。
2023年03月19日 07:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 7:52
赤岳をさらにアップ。ずいぶん雪解けが進んでいたけど、昨日の雨でまた白くなりましたね。
車道の反対側の取り付きはここから。トゲトゲの植物が足元にたくさん生えていて、ちょっと鬱陶しい。
2023年03月19日 08:00撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 8:00
車道の反対側の取り付きはここから。トゲトゲの植物が足元にたくさん生えていて、ちょっと鬱陶しい。
急坂は登りがいがあります。
2023年03月19日 08:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 8:09
急坂は登りがいがあります。
ココが私的難所その1。先の車道を渡って、急坂を登り、ちょっとしたピークからいったん下るところ。一般登山道であればロープか鎖がありそうな高所感です。掴むところは多いので、慎重に下りました。
2023年03月19日 08:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 8:23
ココが私的難所その1。先の車道を渡って、急坂を登り、ちょっとしたピークからいったん下るところ。一般登山道であればロープか鎖がありそうな高所感です。掴むところは多いので、慎重に下りました。
徐々に岩が目立つようになってきます。
2023年03月19日 08:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 8:32
徐々に岩が目立つようになってきます。
南東に見えたのは、金山・茅ヶ岳、少し離れて曲岳。フリーの三座同定ソフトで確認してみたので、多分合っているかと。今日は茅ヶ岳から、360度の絶景が楽しめていそうですね。
2023年03月19日 08:35撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 8:35
南東に見えたのは、金山・茅ヶ岳、少し離れて曲岳。フリーの三座同定ソフトで確認してみたので、多分合っているかと。今日は茅ヶ岳から、360度の絶景が楽しめていそうですね。
けっこうな傾斜に岩ゴロゴロで、ナカナカに厳しい。
2023年03月19日 08:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 8:44
けっこうな傾斜に岩ゴロゴロで、ナカナカに厳しい。
稜線ぽいところに出ました。まずは右に進みます。
2023年03月19日 09:01撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 9:01
稜線ぽいところに出ました。まずは右に進みます。
あっという間に比志の塒に到着。
2023年03月19日 09:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 9:07
あっという間に比志の塒に到着。
周囲に見晴らしはありません。枝の隙間から南アルプス。
2023年03月19日 09:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 9:08
周囲に見晴らしはありません。枝の隙間から南アルプス。
同じく枝の隙間から、金峰山方面。
2023年03月19日 09:08撮影 by  moto g31(w), motorola
3/19 9:08
同じく枝の隙間から、金峰山方面。
木が刈ってあれば、なかなかの絶景ポイントだと思うのですが、残念。では、先ほどのポイントまで戻ります。
2023年03月19日 09:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 9:10
木が刈ってあれば、なかなかの絶景ポイントだと思うのですが、残念。では、先ほどのポイントまで戻ります。
稜線に上がったポイントから、今度は反対側に進みます。
2023年03月19日 09:17撮影 by  moto g31(w), motorola
3/19 9:17
稜線に上がったポイントから、今度は反対側に進みます。
小ピーク毎に、次に向かう方向にテープがついていることが多く、ありがたかったのですが、この青テープは違ったみたい。別の尾根を少し下りてしまいました。
2023年03月19日 09:26撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 9:26
小ピーク毎に、次に向かう方向にテープがついていることが多く、ありがたかったのですが、この青テープは違ったみたい。別の尾根を少し下りてしまいました。
巨木が通せんぼ。脇腹のあたりをすり抜けます。
2023年03月19日 09:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 9:28
巨木が通せんぼ。脇腹のあたりをすり抜けます。
岩場の難所(復路でご説明)で北側が開けました。金峰山、瑞牆山方面。絶景で緊張をほどきます。
2023年03月19日 09:33撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 9:33
岩場の難所(復路でご説明)で北側が開けました。金峰山、瑞牆山方面。絶景で緊張をほどきます。
少しアップ。あちらもうっすら白くなってます。でもこの陽気だとすぐに溶けてしまうかな。
2023年03月19日 09:33撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 9:33
少しアップ。あちらもうっすら白くなってます。でもこの陽気だとすぐに溶けてしまうかな。
見晴らし岩峰の直下。短いけれど急なので、慎重に。
2023年03月19日 09:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 9:52
見晴らし岩峰の直下。短いけれど急なので、慎重に。
開けているのは八ヶ岳方向だけですが、よい眺めです。
2023年03月19日 09:53撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 9:53
開けているのは八ヶ岳方向だけですが、よい眺めです。
雲一つない空が嬉しい。
2023年03月19日 09:53撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 9:53
雲一つない空が嬉しい。
今度は権現岳の方をアップ。
2023年03月19日 09:53撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 9:53
今度は権現岳の方をアップ。
さて、先を急ぎましょう。見晴らし岩峰を慎重に下りたら、しばらくは安心な道。10分かからずに笠無に到着です。本日の折り返し地点。
2023年03月19日 09:59撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 9:59
さて、先を急ぎましょう。見晴らし岩峰を慎重に下りたら、しばらくは安心な道。10分かからずに笠無に到着です。本日の折り返し地点。
かわいいフォントです。
2023年03月19日 10:01撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 10:01
かわいいフォントです。
山頂っぽくはなく、小高い通過地点といった感じ。このまま進んで下りに入り、周回するルートも取れましたが、先の見晴らし岩峰で食事休憩にしようと思い、予定通りここで引き返します。
2023年03月19日 10:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 10:02
山頂っぽくはなく、小高い通過地点といった感じ。このまま進んで下りに入り、周回するルートも取れましたが、先の見晴らし岩峰で食事休憩にしようと思い、予定通りここで引き返します。
というわけで見晴らし岩峰に戻ってきました。
2023年03月19日 10:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 10:11
というわけで見晴らし岩峰に戻ってきました。
それほどスペース広くないので、今回はツェルトは出さず。少々風があるけど、それほど寒くはなかったです。
2023年03月19日 10:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 10:23
それほどスペース広くないので、今回はツェルトは出さず。少々風があるけど、それほど寒くはなかったです。
八ヶ岳に乾杯。
2023年03月19日 10:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 10:39
八ヶ岳に乾杯。
赤岳に向かう県界尾根と新教寺尾根がよく分かります。どちらも難ルートですが、見た感じは緩やかそう。きっと山頂に向かうにつれて大変なことになっていくのでしょうね…。さて、では下山するとします。
2023年03月19日 10:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 10:39
赤岳に向かう県界尾根と新教寺尾根がよく分かります。どちらも難ルートですが、見た感じは緩やかそう。きっと山頂に向かうにつれて大変なことになっていくのでしょうね…。さて、では下山するとします。
私的難所その2。摩利支天(気付かずスルー)と見晴らし岩峰の間の岩場。岩の上をまっすぐ進んだり、脇に下りて進んだり…高所感もあり、ちょっとビビり気味に通過。
2023年03月19日 11:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 11:05
私的難所その2。摩利支天(気付かずスルー)と見晴らし岩峰の間の岩場。岩の上をまっすぐ進んだり、脇に下りて進んだり…高所感もあり、ちょっとビビり気味に通過。
岩の上から再び撮影。金峰山の山頂にちょこんと見えるのは、五丈岩…?
2023年03月19日 11:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 11:09
岩の上から再び撮影。金峰山の山頂にちょこんと見えるのは、五丈岩…?
日差しを浴びて、枯葉の上はポカポカです。
2023年03月19日 11:20撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 11:20
日差しを浴びて、枯葉の上はポカポカです。
幹から伸びるこの枝は、同じ種類の植物なのかしら、というくらい質感が違います。内側から別の物が飛び出しているみたい。
2023年03月19日 11:22撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 11:22
幹から伸びるこの枝は、同じ種類の植物なのかしら、というくらい質感が違います。内側から別の物が飛び出しているみたい。
細尾根もありました。
2023年03月19日 11:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 11:42
細尾根もありました。
振り返ってみた。真ん中のあたりが比志の塒かしら。
2023年03月19日 11:44撮影 by  moto g31(w), motorola
1
3/19 11:44
振り返ってみた。真ん中のあたりが比志の塒かしら。
南アルプス方面は少し雲が出てきたみたい。
2023年03月19日 11:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 11:46
南アルプス方面は少し雲が出てきたみたい。
私的難所その1を今度は登りで。3点支持を意識して、頑張りました。
2023年03月19日 11:49撮影 by  moto g31(w), motorola
2
3/19 11:49
私的難所その1を今度は登りで。3点支持を意識して、頑張りました。
伐採地まで戻ってきました。順調です。
2023年03月19日 12:08撮影 by  moto g31(w), motorola
1
3/19 12:08
伐採地まで戻ってきました。順調です。
そして反対側の登り。ここはなかなかキツかった。
2023年03月19日 12:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 12:11
そして反対側の登り。ここはなかなかキツかった。
往路で大量のクマのフンを見つけたのですが、復路ではそこに新たなフンが乗っていました。ということは、私が山行している間にヌシが来たってことですよね…コワイ…。
2023年03月19日 12:49撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 12:49
往路で大量のクマのフンを見つけたのですが、復路ではそこに新たなフンが乗っていました。ということは、私が山行している間にヌシが来たってことですよね…コワイ…。
またルート間違いをしてしまった。トラバース気味に本ルートへリカバリー。下りではつい、歩きやすそうな方向に誘われてしまいますね。
2023年03月19日 12:51撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 12:51
またルート間違いをしてしまった。トラバース気味に本ルートへリカバリー。下りではつい、歩きやすそうな方向に誘われてしまいますね。
最初の、車道との交差ポイント。実は左のお地蔵様の後ろにハッキリとした踏み跡がついていて歩きやすいのですが、お地蔵様の足元は少し崩れかかっているようなので、取り付きや着地は右の擁壁のあたりが良いと思います。
2023年03月19日 12:58撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 12:58
最初の、車道との交差ポイント。実は左のお地蔵様の後ろにハッキリとした踏み跡がついていて歩きやすいのですが、お地蔵様の足元は少し崩れかかっているようなので、取り付きや着地は右の擁壁のあたりが良いと思います。
しばし車道、林道と渡り歩いて…
2023年03月19日 12:58撮影 by  moto g31(w), motorola
3/19 12:58
しばし車道、林道と渡り歩いて…
ここから再び尾根沿いに登ります。斑山まで戻ればもう登りは無いので、あと少し、踏ん張りどころになります。
2023年03月19日 13:03撮影 by  moto g31(w), motorola
3/19 13:03
ここから再び尾根沿いに登ります。斑山まで戻ればもう登りは無いので、あと少し、踏ん張りどころになります。
ここもキツい坂であった…それも今では良い思い出(←ホントか?)。
2023年03月19日 13:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 13:08
ここもキツい坂であった…それも今では良い思い出(←ホントか?)。
無事に斑山まで戻り、あとは下りのみ。こちら、往路ではお墓っぽくて撮るのが躊躇われたのですが、そうではなかったみたい。ここは斑山狼煙台なのだそう。
2023年03月19日 14:25撮影 by  moto g31(w), motorola
1
3/19 14:25
無事に斑山まで戻り、あとは下りのみ。こちら、往路ではお墓っぽくて撮るのが躊躇われたのですが、そうではなかったみたい。ここは斑山狼煙台なのだそう。
斑山から登山口までは一般登山道扱いですが、この状態。
2023年03月19日 14:44撮影 by  moto g31(w), motorola
1
3/19 14:44
斑山から登山口までは一般登山道扱いですが、この状態。
道はどこですか?といった感じ。たま〜に見かけるテープに救われます。
2023年03月19日 14:47撮影 by  moto g31(w), motorola
2
3/19 14:47
道はどこですか?といった感じ。たま〜に見かけるテープに救われます。
登山口まで下りてきました。
2023年03月19日 14:52撮影 by  moto g31(w), motorola
3/19 14:52
登山口まで下りてきました。
駐車スペース。左上に伸びる道は今も使う方がいるようなので、駐車の際はお邪魔にならないように注意が必要です。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2023年03月19日 14:53撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 14:53
駐車スペース。左上に伸びる道は今も使う方がいるようなので、駐車の際はお邪魔にならないように注意が必要です。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
少し時間があったので、比志神社に寄ってみました。比志の塒は後ろの山並みの、もっと奥の方かなぁ。
2023年03月19日 15:17撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 15:17
少し時間があったので、比志神社に寄ってみました。比志の塒は後ろの山並みの、もっと奥の方かなぁ。
ちなみに比志(山梨県北杜市須玉町比志)という地域は、東西に長細くて、ここらは西の端、東は金峰山の方まで広がっているようです。
2023年03月19日 15:17撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 15:17
ちなみに比志(山梨県北杜市須玉町比志)という地域は、東西に長細くて、ここらは西の端、東は金峰山の方まで広がっているようです。
立派な鳥居は、まだ新しいみたい。
2023年03月19日 15:18撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/19 15:18
立派な鳥居は、まだ新しいみたい。
キリッ。
2023年03月19日 15:19撮影 by  moto g31(w), motorola
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キリッ。
この子らとは世代が近いみたい。
2023年03月19日 15:20撮影 by  moto g31(w), motorola
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この子らとは世代が近いみたい。
今と違う場所だったけど、もともとは701年とは、歴史のある神社ですね。
2023年03月19日 15:21撮影 by  moto g31(w), motorola
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今と違う場所だったけど、もともとは701年とは、歴史のある神社ですね。
舞の奉納とかあるのかな。
2023年03月19日 15:21撮影 by  moto g31(w), motorola
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舞の奉納とかあるのかな。
飛騨の匠の手によるものだとか。飛騨高山好き(主にお酒だけど)としては嬉しいポイント。
2023年03月19日 15:22撮影 by  moto g31(w), motorola
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飛騨の匠の手によるものだとか。飛騨高山好き(主にお酒だけど)としては嬉しいポイント。
2023年03月19日 15:22撮影 by  moto g31(w), motorola
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2023年03月19日 15:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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近くに比志城跡というのもあるようですが、ちょっとした登山になりそうなので今回はパスです。
2023年03月19日 15:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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近くに比志城跡というのもあるようですが、ちょっとした登山になりそうなので今回はパスです。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ アイゼン(4本爪) ツェルト

感想

こんにちは。学生時代は歴史が大の苦手であった pumi3 です。

今回歩いた「比志の塒」は【ひしのとや】と読むそうです。
比志は人名(姓)か地名のようですが、南の麓に比志という地区があり、比志神社や比志城跡などがあるところをみると、地名でしょうか。
塒の方は、「鳥の寝るところ・鳥の巣」が元々の意味のようですが、そこから広がり「人の寝るところ・ねぐら」といった意味でも使われるようです。
あんなところまでわざわざ登って寝る人もいないでしょうから、狼煙台のような使われ方でもしていたのでしょうか。そういえば、近くの斑山にも狼煙台がありました。

今回もVRとなりましたが、難しいのはやはり下りですね。少し方向確認を怠っただけで、違う尾根に誘われてしまいます。ヤマレコアプリには大変助けられています。
さて一方で、山行中にスマホが壊れてしまった場合を考えると…それはそれは恐ろしいことになってしまいそうです。「紙の地図だって、飛んだりして無くなっちゃえば同じこと」と、スマホの地図があれば何とかなると思ってしまいがちですが、万が一に備えて紙の地図も必要かな…。皆さんどうされているのでしょう。

それはともかく、今回はとても気持ちのいい空の下を歩くことができました。気持ちの良い疲れでの下山で、満足感いっぱいです。毎回こんな山行になるといいのにな〜。

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コメント

こんにちは😊
気持ちのよい晴天☀️で清々しい感じが伝わってきました♪
八ヶ岳やアルプスも素敵✨
新しい糞は怖いです😨
タイミングよくその場を離れていてよかったですね☺️
2023/3/20 18:34
Snufkinさん コメントありがとうございます(^^)
お天気がよいと気分も上がっちゃう、単純な精神構造をしております。雨上がりで空気もクリアだったようで、遠くの山もクッキリ見ることができました(#^^#)。
クマさんは、同じところで用を足す習性でもあるのでしょうか?熊鈴のおかげか、ぼんやり歩いているせいなのか、これまではクマの姿を見たことは無いので、ここまで身近に存在を感じたことは無かったです。今まで運よく逢わなかっただけで、確実に存在はあるのだということが肌で感じられました(;゚д゚)彼らの領域に“入らせてもらっている”ことを意識して歩かないといけませんね(^^)。
2023/3/20 20:50
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