赤岳

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:14

6:42 Minoto
6:43 6:44 美濃戸山荘
7:56 7:56 中ノ行者小屋跡
9:19 9:33 行者小屋
10:59 10:59 地蔵の頭
11:07 11:25 赤岳天望荘
12:10 12:11 赤岳頂上山荘
12:15 12:22 赤岳
12:26 12:27 竜頭峰分岐
12:33 12:34 キレット分岐
12:42 12:42 文三郎尾根分岐
12:46 12:47 赤岳主稜チョックストーン
13:10 13:10 阿弥陀岳分岐
13:25 13:36 行者小屋
14:07 14:08 中ノ行者小屋跡
14:52 14:52 Minoto
14:56 赤岳山荘

写真

3/19 8:13

思いの外、雪が多かった

3/19 8:16

冬に早変わり

3/19 8:26

気持ちがいい。

3/19 8:30

3/19 8:49

最高だ。

3/19 10:12

雪崩が怖いですね…

3/19 10:05

階段が埋まっとる。

3/19 10:41

3/19 10:43

3/19 10:43

3/19 10:53

3/19 11:28

3/19 12:12

山頂より。
快晴。

3/19 12:13

3/19 12:13

3/19 12:13

3/19 12:14

山頂
お互いを撮り合ってますw

3/19 12:35

3/19 12:36

3/19 13:36

撮影機器：

D3400 ボディ ニコン

感想

yabu-hawk

いつもご一緒していただける姉さんの岩稜ルート強化プログラムの一環として企画。
最初は、西穂も考えていたが、制限時間があるのとあちらのほうが天気が少し悪い可能性もあり、赤岳にした。
距離もあり、岩稜もある。
何回か行くうちに姉さんも岩稜が苦手という意識があったため絶好のルートであった。
前夜は、松本で飲み散らかし4時に松本を立つ。いつも通りだ。
八ヶ岳は雪が降っていたようで、これまでの春模様とは一変していた。
行者小屋までも雪がそれなりに雪が積もっており、私は久しぶりの雪に喜んでしまった。
地蔵尾根より登り始めるが、なかなかの積雪と不安定な積もり方。
怪しかったため途中でコンプレッションテストをおこなったが、やはり顕著な弱層が出た。ちょうど1年前も雪崩による事故があったが、状況としては似ている。
引き返すことも考えたが、ルートどりを考えれば行けそうであったため、弱点を突きながら歩く。無事に山頂まで行くことはできた。ただ、判断としては少し疑念を持つところはあった。
帰りは、文三郎より下る。雪崩に注意しながら降りる。地蔵よりは積雪は少ない印象であったが、油断はできない状態であった。
この季節の赤岳は難しいと感じる。