行仙岳から持経ノ宿

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,479m
• 下り: 1,458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:32
• 休憩: 0:56
• 合計: 9:28

5:57 行仙岳登山口
6:48 6:54 行仙岳
7:03 7:03 怒田宿跡
7:04 7:04 水場まで10分
8:24 8:32 倶利伽羅岳
9:08 9:10 転法輪岳
9:29 9:30 平治ノ宿
9:47 9:47 両又分岐
10:17 10:17 持経千年檜
10:30 10:53 持経の宿
10:59 11:02 持経ノ宿の水場
11:08 11:08 持経の宿
11:19 11:19 持経千年檜
11:49 11:50 両又分岐
12:05 12:06 平治ノ宿
12:33 12:33 転法輪岳
13:07 13:18 倶利伽羅岳
14:27 14:27 水場まで10分
14:30 14:31 怒田宿跡
15:23 15:24 行仙岳登山口
15:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

霜柱で登山道が耕されてモロモロになって、急坂では滑りやすい。踏み跡が柔らかいので、ロストしても分かりづらい。

写真

快晴の朝の空

行仙岳から釈迦ヶ岳

あちこち霜柱で表土が持ち上げられてふかふかになっている。

倶利伽羅岳から釈迦ヶ岳

持経宿の水場。前日の雨で水量は豊富。

NTT管理路の鉄階段

感想

sinohira

奥駈道で般若岳と証誠無漏岳の間だけ未踏なので、偵察のため行仙岳から北上したところ、持経ノ宿のそばに車が止まっていた。白谷池郷林道は数年前に土砂崩れで徒歩でも通行不能との張り紙を見たが、復旧した模様。下山後に白谷池郷林道に回ってみたところ、ゲートの手前で20mほど舗装、ガードレール、横の法面まで一式新しいところがあったが、
恐らくそこが崩れたのを復旧したと思われる。

山行自体は木々の隙間から青空が見えて暑くも寒くもなく、気持ちのいい一日だった。