大源太山周回コース

2014年10月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,203m
• 下り: 1,184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:38

6:49 スタート地点
8:52 9:13 シシゴヤノ頭
10:33 10:40 七ツ小屋山
11:39 12:36 大源太山
14:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口付近の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

　一般ルートですので、危険箇所というほどのところはありませんが、整備が行き届いているとは言いがたいので、ある程度山に慣れた人向きでしょう。
＜渡渉＞北沢本流を2箇所渡るところがあります。ともにトラロープがあるところで渡りますが、それなりに水量があり、飛び石でやや間隔が広い部分もあるので慎重に。
＜分岐〜シシゴヤノ頭＞トラバース部分が多く滑りやすいところもあるので、足元をしっかり見て足を置きましょう。斜面を斜めにトラバースして登るため急勾配は少ないです。
＜シシゴヤノ頭〜国境稜線＞笹の刈払いがあまりされていないので腰くらいまで笹に覆われているところがありますが、道はしっかりしています。
＜大源太山山頂付近＞岩場が多くスリップや落石に注意が必要です。特に七ツ小屋山側は一般ルートとしては急な岩場です。
＜紅葉＞標高1000m〜1500mくらいが見頃でした。大源太山周辺がベスト。

写真

10/12 9:03

シシゴヤノ頭からの展望1
茂倉岳

10/12 9:03

シシゴヤノ頭からの展望2
万太郎山、仙ノ倉・平標山

10/12 9:04

シシゴヤノ頭からの展望3
七ツ小屋山

10/12 9:04

シシゴヤノ頭からの展望4
巻機山

10/12 9:06

シシゴヤノ頭からの展望5
苗場山

10/12 9:35

滝雲流れる国境稜線に向かって

10/12 9:55

国境稜線の合流点から
七ツ小屋山と大源太山

10/12 10:05

国境稜線の合流点から
ガスのかかった七ツ小屋山

10/12 10:25

国境稜線は展望抜群
谷川岳への稜線

10/12 10:25

朝日岳の堂々たる山容

10/12 10:27

秋色の国境稜線
七ツ小屋山と大烏帽子山、遠景は至仏山

10/12 10:33

おおらかな国境稜線

10/12 10:44

七ツ小屋山山頂から1
朝日岳

10/12 10:44

七ツ小屋山山頂から2
谷川岳

10/12 11:05

七ツ小屋山山頂から1
大源太山

10/12 11:12

大源太山への途中から国境稜線の山

10/12 11:20

近づくにつれ迫力を増す大源太山

10/12 11:33

紅葉もまだ見頃でした。

10/12 11:41

下段の岩場
上部にトラロープあり

10/12 11:43

上段の岩場
鎖が設置されています。

10/12 11:48

上から見るとそれなりの高度感があります。

10/12 11:51

大源太山山頂から1
七ツ小屋山、谷川岳

10/12 11:52

大源太山山頂から2
谷川岳から平標山

10/12 11:53

大源太山山頂から3
巻機山

10/12 12:50

下山路の弥助尾根を見下ろす。

10/12 13:28

ブナ林から振り返る大源太山

10/12 14:03

渡渉点(上流)

10/12 14:22

渡渉点(下流)

撮影機器：

FinePix XP60 富士フイルム

感想

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10月の連休は、初日が仕事、2日目以降は台風で駄目かと思っていたのですが、12日はまだ晴れそうだという予報になったので、天気の良さそうな新潟方面に行ってきました。大源太山は数年ぶりでしたが、絶好の天気の紅葉の見頃と重なって、なかなか充実した山行となりました。群馬県側はガスの出やすい気象条件で、国境稜線はそれなりに風がありましたが、標高がさほど高くないこともあり寒さは感じませんでした。谷川連峰周辺は暑くもなく寒くもない、かつ紅葉の楽しめるこの時期がベストシーズンかもしれません。