ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 528893
全員に公開
ハイキング
関東

乾徳山

2014年10月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
anastasis その他1人
GPS
--:--
距離
10.5km
登り
1,276m
下り
1,255m

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:20
合計
8:50
7:20
30
乾徳山登山口バス停スタート地点
8:20
8:20
70
9:30
9:30
20
9:50
9:50
30
10:20
10:20
30
10:50
10:50
30
11:20
11:20
50
12:10
13:20
10
13:30
13:30
60
14:30
14:30
40
15:10
15:20
40
16:10
ゴール地点
下りで、山登りを始めて初の負傷をしてしまい、翌日整形外科を訪れるという情けない結果となりました。下は注意、と分かっていたのにこの体たらく。これを今後の教訓と思えば、まぁ仕方ないですね。
天候
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス 日帰りとなっていますが、実は、前夜、麓の民宿に泊まりました。前日、初狩駅から高川山に登り、その足で、乾徳山登山口バス停前の民宿に直行した次第です。
コース状況/
危険箇所等
頂上までは、思った通りの道でしたが、選んだ下山道が未整備の道で、大変でした。ahavaは途中で滑ってしまい、左胸に全治2〜3週間の負傷。慎重の下りたい下山路です。
その他周辺情報 90才になる名物おばあちゃんがやっている民宿「山吹莊」。食事も、お酒(七賢)も中々のもの。是非一度は泊まりたい宿です。
乾徳山登山口バス停前の民宿「山吹莊」に前夜泊。
2014年10月09日 07:12撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 7:12
乾徳山登山口バス停前の民宿「山吹莊」に前夜泊。
出発後500m先にあった道標です。
2014年10月09日 07:21撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 7:21
出発後500m先にあった道標です。
途中で出会ったワンちゃん。野良犬とは思えない犬種です。
2014年10月09日 07:25撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 7:25
途中で出会ったワンちゃん。野良犬とは思えない犬種です。
35分歩いてやっと本物の登山口です。
2014年10月09日 07:50撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 7:50
35分歩いてやっと本物の登山口です。
錦晶水に到着。この水は冷たくておいしかったです。開いたペットボトルにつめて持参。
2014年10月09日 09:36撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/9 9:36
錦晶水に到着。この水は冷たくておいしかったです。開いたペットボトルにつめて持参。
高原ヒュッテ側の十字路にあった道標。
2014年10月09日 09:51撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 9:51
高原ヒュッテ側の十字路にあった道標。
富士山が雲の上に。
2014年10月09日 10:15撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 10:15
富士山が雲の上に。
やっと尾根道にたどり着きました。そこには月見岩がドシンと居座っています。あたりはススキの原。
2014年10月09日 10:26撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 10:26
やっと尾根道にたどり着きました。そこには月見岩がドシンと居座っています。あたりはススキの原。
これから上る道を見上げる。
2014年10月09日 10:29撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 10:29
これから上る道を見上げる。
扇平1850mの道標有り。ここから1時間と道標にあります。
2014年10月09日 10:46撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 10:46
扇平1850mの道標有り。ここから1時間と道標にあります。
登りなのに、下りのはしご。この直前左側、少し高度感あり。
2014年10月09日 11:37撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 11:37
登りなのに、下りのはしご。この直前左側、少し高度感あり。
最初の鎖場。左の鎖はやや垂直に近い。右の鎖の方が足場もあり登りやすい。
2014年10月09日 11:40撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 11:40
最初の鎖場。左の鎖はやや垂直に近い。右の鎖の方が足場もあり登りやすい。
今登った鎖場を見下ろす。
2014年10月09日 11:42撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/9 11:42
今登った鎖場を見下ろす。
岩と紅葉のコントラストが美しい。
2014年10月09日 11:43撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 11:43
岩と紅葉のコントラストが美しい。
ガスってる中更に登りは続きます。
2014年10月09日 11:52撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 11:52
ガスってる中更に登りは続きます。
急登を上り詰め、頂上直下の鎖場に到着。登り始めは左の壁に身を預ける感じで登ります。この少し上で鎖が左に触れるので注意!
2014年10月09日 12:04撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
10/9 12:04
急登を上り詰め、頂上直下の鎖場に到着。登り始めは左の壁に身を預ける感じで登ります。この少し上で鎖が左に触れるので注意!
ここまで登れば鎖不要。
2014年10月09日 12:05撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 12:05
ここまで登れば鎖不要。
鎖場を上から見るとこんな感じです。
2014年10月09日 12:09撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/9 12:09
鎖場を上から見るとこんな感じです。
中央が乾徳山頂上です。
2014年10月09日 12:09撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/9 12:09
中央が乾徳山頂上です。
頂上を越え、黒金山・下山路分岐方面へ。こんな梯子が2,3箇所有りました。
2014年10月09日 13:22撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 13:22
頂上を越え、黒金山・下山路分岐方面へ。こんな梯子が2,3箇所有りました。
ちょっと大変そうですが、全然平気な部分。
2014年10月09日 13:26撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 13:26
ちょっと大変そうですが、全然平気な部分。
ここが、黒金山方面と下山路の分岐。
2014年10月09日 13:31撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 13:31
ここが、黒金山方面と下山路の分岐。
下山路、紅葉と緑のコントラストが美しい。ですが、足元には要注意。かく言う私、見事に足を滑らせ、左に体をくねらせた所に木の根のこぶが。左胸打撲で全治2〜3週間。何十年か前に登山を始めて以来初めての負傷です。油断は絶対に禁物と、心に刻みつけました。
2014年10月09日 14:03撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/9 14:03
下山路、紅葉と緑のコントラストが美しい。ですが、足元には要注意。かく言う私、見事に足を滑らせ、左に体をくねらせた所に木の根のこぶが。左胸打撲で全治2〜3週間。何十年か前に登山を始めて以来初めての負傷です。油断は絶対に禁物と、心に刻みつけました。
高原ヒュッテに帰ってきました。トイレ設置工事中だそうです。
2014年10月09日 14:32撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 14:32
高原ヒュッテに帰ってきました。トイレ設置工事中だそうです。
道満尾根を下ります。結構大変でした。登りに使った錦晶水ルートを戻れば良かったかも・・・
2014年10月09日 15:07撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 15:07
道満尾根を下ります。結構大変でした。登りに使った錦晶水ルートを戻れば良かったかも・・・
やっと、徳和集落が見えてきました。
2014年10月09日 15:56撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/9 15:56
やっと、徳和集落が見えてきました。
昨夜泊まった「山吹莊」。登山完了の一瞬。
2014年10月09日 16:06撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/9 16:06
昨夜泊まった「山吹莊」。登山完了の一瞬。
撮影機器:

感想

乾徳山の鎖場の写真を見て、是非登りたい山だと思っていました。予想に違わぬ良い山でした。標高は森林限界よりも低いですが、アルプスを思わせる岩稜に心トキメくものがありました。前日は足慣らしを兼ねて、初狩駅から高川山(975.7m)に登り、その足で乾徳山登山口バス停前の民宿「山吹莊」に入りました。小生日帰りに自信が無く、同行のkyotaさんと相談の上、角相成ったというわけです。また登って見たい山です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:750人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
徳和駐車場から扇平を経て乾徳山頂上
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
乾徳山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら