三国山 1541.4m

2023年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 4.9km
• 登り: 489m
• 下り: 489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:39
• 合計: 6:50

距離 4.9km 登り 489m 下り 489m

7:47 スタート地点
10:18 10:50 尾根1451
11:17 11:22 稜線1520
11:34 12:07 北海道大分水点
12:18 12:38 三国山
12:46 12:51 北海道大分水点
13:00 夏コース分岐1460
13:35 稜線分岐1400
14:06 14:10 沢分岐1200
14:37 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/26 16:13

実施結果1/10000地図
外回りの尾根コース（実線）を右回りで一周5.1km（沿面距離）6時間50分した。中央の点線は夏コース（登山道）です

3/20 7:56

駐車場から表大雪方向

3/20 7:56

前者のズーム／旭岳、緑岳、白雲岳

3/20 10:36

尾根1451に上がって
VP1495方向
左奥は稜線1520

3/20 10:51

北大雪（大槍、ニセイカウシュッペ山、アンギラス峰、屏風岳）
尾根1451にて

3/20 11:06

北大雪（ライオン岩、武華山、武利岳）稜線1520にて

3/20 11:18

石狩岳と音更山
稜線1520にて

3/20 11:20

石狩岳と音更山
稜線1520にて

3/20 11:21

ニペソツ山
手前は三国トンネル上部稜線
稜線1520にて

3/20 11:27

稜線1520より
これから向かう北海道大分水嶺山頂

3/20 11:27

三国山と北海道大分水嶺山頂

3/20 11:41

北海道大分水嶺
と表大雪（旭岳〜白雲岳〜北鎮岳〜黒岳）
標識は自作持参

3/20 12:06

北海道大分水嶺山頂を過ぎて
今度は三国山に向かう

3/20 12:19

表大雪（↓は旭岳、白雲岳、小泉岳、北鎮岳、凌雲岳、黒岳↑は緑岳）左手前の↑は稜線1520
三国山にて

3/20 12:22

三国山山頂から武華山・武利岳
標識は自作持参

3/20 12:27

クマネシリ山塊（クマネシリ岳・ピリベツ岳・西クマネシリ岳・南クマネシリ岳）
三国山にて

3/20 12:28

北大雪（朝陽山、大槍、ニセイカウシュッペ山、アンギラス峰、屏風岳）
三国山にて

3/20 12:28

石狩岳、音更山、トムラウシ山、ポン音更山
三国山にて
トムラウシまで見えたなんて初めて素晴らしい

3/20 12:28

ニペソツ山↓印はは丸山
三国山にて

3/20 12:28

ウペペサンケ山と東丸山
三国山にて

3/20 12:32

北海道大分水嶺山頂、奥に忠別岳
三国山にて

3/20 12:41

北海道大分水嶺山頂と右奥に旭岳

3/20 13:05

北海道大分水嶺山頂と三国山を振り返る
岩峰1462付近にて

3/20 13:09

表大雪
岩峰1462付近にて

3/20 13:33

稜線1400にて
三国トンネル上部稜線方向とウペペサンケ山
ここから右に下降開始

3/20 14:10

沢分岐1200に下山して

3/20 14:26

下山して旭岳白雲岳を見上げる
カムイミンタラの名にふさわしい光景だった

3/20 14:27

駐車場に無事下山して三国トンネルを振り返る

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max Apple

装備

個人装備

スノーシュー アイゼン 鈴ほか

共同装備

熊スプレー ガスコンロ一式 GPSほか

感想

okahana

2023年3月20日
三国山に行って来ました
三国トンネル上川側の入口駐車場から尾根に直登し北海道大分水嶺〜三国山〜三国トンネル上部方向の稜線経由で一周して来ました
登山開始間もなくから急登が始まりくらすとしていてスノーシュでは無理で以降アイゼンに履き替えたが尾根1451〜下山のりょうせん1400まではスノーシューで下降間もなくからまたアイゼン
希に遭遇した好天に恵まれ360度の大展望を満喫してきました
登山開始1℃、三国山2℃、下山5℃、終日快晴やや無風、ただし三国山山頂もほぼ無風だったが瞬間風速12m/sの時もあった
★★★★★
三国山は、大雪山国立公園の東大雪の山域にあり、三国峠近くにある標高1,541.4m（二等三角点）の山です。三国の名前の由来は、かっての名称石狩の国、十勝の国、北見の国の北海道三地方の境界にあることから命名された。かつ1532mピークは石狩川、十勝川、常呂川の上流分水点で北海道大分水嶺と命名された。日本海、太平洋、オホーツク海の3つの大海の源頭で日本唯一無二でもあるので日本大分水嶺と言っても良いのでは!!　(^_^)