鉢盛山【小雪が舞う中を下山】野麦峠スキー場⤴⤵
- GPS
- 07:35
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 755m
- 下り
- 1,025m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ、下山中に雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
リフト2本を乗り継ぎ300円券3枚+2枚。合計1500円。 下山は下のリフトに乗れる。スキー場を歩いて下ることも可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースあり。 下山時、微かな雪でしたが吹きさらしではトレースが消えてました。 曇り空で雪面の温度が低かったのか、午後も踏み抜きは少なかった。(19日より歩きやすかった) |
写真
装備
個人装備 |
ウール長袖シャツ
網シャツ
長袖インナー
ティフォンパーカー
フリースパーカー
タイツ
ロッシュパンツ
ティフォンパンツ
グローブ
防寒テムレス
予備手袋
ゲイター
バラクラバ
ネックウォーマー
毛帽子
マスク
ザック35L
8本爪アイゼン
ワカン
行動食
非常食
お茶
サーモス0.5ℓ
水0.3ℓ
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
予備バッテリ
|
---|---|
共同装備 |
軽量化の為
ガスバーナ一式を持たなかった。
|
感想
松本遠征。沢渡温泉の「ともしび」をベース
19日、鉢盛山敗退(小鉢盛山まで)
20日、上高地でのんびりハイク
21日、スキー場のリフトが使えるうちにと考えて鉢盛山に再チャレンジ。
スキー場のレストハウスが8時頃から使えるので、チケットの販売開始まで待機。
リフトの運行開始を待って山頂へ。
リフトに乗っているとき、降りてからも深呼吸を繰り返して高度順応した。(19日は偏頭痛あり。軽い高山病?)
呼吸と歩幅を絶えず注意しながら歩いた。
小鉢盛山への急登も記憶に新しいので、問題なくクリア。
小鉢盛山から先は長く登り返しが大変の情報とイメージ
実際は小鉢盛山から頂上部をダラダラ下りがあってから激下りの取り付き。激下りは尻餅をつきながら鞍部へ。
鞍部も小さなアップダウンを繰り返しながら鉢盛山の登り口へ。鉢盛山への登り返しは、何回仰ぎ見ても終わりが見えないので心が折れる。
小鉢盛山〜ダラダラ〜激下り〜ダラダラ〜急登の連続〜鉢盛山はまさに地形図のとおりでした。
呼吸、歩幅、重心移動のみを考えて小一時間で山頂。ヤッターです。
後は反射板まで足を伸ばして眺望を・・・。
北ア方向は雲の中ですがそれなりに眺望を楽しんで…。
時間との勝負もあります。しかし、カロリー補給をしておかないと…。
それでも山頂に半時間あまりいて急いで下山です。
小鉢盛山への登り返し辺りから雪が舞ってきました。
南岸に前線が横たわっていることを知ってましたが、どの天気予報も曇りで降水確率ゼロを過信してました。
小雪が舞う程度の雪でしたが多少の不安を感じながらの下山でした。
GPSと予備バッテリー(使いませんでしたが)を持っているのは大きな安心です。
カミさんのコメント:八甲田山にならなくてよかった〜(^^♪
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