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Yamareco

記録ID: 5299827
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積雪期ピークハント/縦走
道東・知床

ラサウヌプリ

2023年03月22日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
18.6km
登り
1,069m
下り
1,063m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
0:25
合計
7:25
5:45
85
スタート地点
7:10
7:15
175
陸嶺川の渡渉地点
10:10
10:30
160
ラサウヌプリ
13:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス 植別川の橋を渡ってすぐの道に入って、陸境川沿いの林道入口に駐車。
コース状況/
危険箇所等
陸嶺川の右岸林道は地図上の終点よりも先まであって、渡渉点まで林道様の道があった。この林道を利用した場合の渡渉点はここしか無さそう。
スタート地点の牧草地から、正面にラサウヌプリ。
厳つい山だなあ。快晴でここに立てた事が嬉しかった。
2023年03月22日 06:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
3/22 6:02
スタート地点の牧草地から、正面にラサウヌプリ。
厳つい山だなあ。快晴でここに立てた事が嬉しかった。
左手奥に海別岳。
2023年03月22日 06:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/22 6:01
左手奥に海別岳。
右手には遠音別岳と知西別岳が常に見えていた。
2023年03月22日 06:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
3/22 6:05
右手には遠音別岳と知西別岳が常に見えていた。
遠音別岳は尖っていて一番目立っていた。
4年前に登った時は悪天だったので、好天の時にまた登りたい。
2023年03月22日 06:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
3/22 6:01
遠音別岳は尖っていて一番目立っていた。
4年前に登った時は悪天だったので、好天の時にまた登りたい。
陸嶺川に架かる橋の手前から、右岸林道に入る。
2023年03月22日 06:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/22 6:35
陸嶺川に架かる橋の手前から、右岸林道に入る。
c210渡渉地点。
スノーブリッジは半壊していた。
一歩だけ水に入って渡った。
2023年03月22日 12:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/22 12:17
c210渡渉地点。
スノーブリッジは半壊していた。
一歩だけ水に入って渡った。
斜面を見上げると稜線が見えていたので、P431をトラバースして稜線に上がってしまった。
2023年03月22日 07:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/22 7:22
斜面を見上げると稜線が見えていたので、P431をトラバースして稜線に上がってしまった。
ラサウヌプリが近づいてきた。
2023年03月22日 07:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/22 7:22
ラサウヌプリが近づいてきた。
この稜線はアップダウンもあり、小岩峰も2つ出てくるのであまり良いルートとは言えないが。
2023年03月22日 08:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/22 8:14
この稜線はアップダウンもあり、小岩峰も2つ出てくるのであまり良いルートとは言えないが。
ポコからの展望がいいので気持ちが良かった。
遠音別岳から羅臼岳。
2023年03月22日 08:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
3/22 8:17
ポコからの展望がいいので気持ちが良かった。
遠音別岳から羅臼岳。
遠音別岳の尖りがすごい。
2023年03月22日 08:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/22 8:17
遠音別岳の尖りがすごい。
対照的に幅広の海別岳。
2023年03月22日 08:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/22 8:17
対照的に幅広の海別岳。
辿った稜線と奥にラサウヌプリ。
2023年03月22日 08:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/22 8:19
辿った稜線と奥にラサウヌプリ。
当初、左の尾根を登るのかと思っていたが、真ん中の小尾根が登る尾根だった。
2023年03月22日 08:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/22 8:19
当初、左の尾根を登るのかと思っていたが、真ん中の小尾根が登る尾根だった。
振り返ると、猫山の奥に北方四島。
猫山は本当に猫の顔のようだった。
2023年03月22日 08:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/22 8:34
振り返ると、猫山の奥に北方四島。
猫山は本当に猫の顔のようだった。
P680を越えてc650コルに。
2023年03月22日 08:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/22 8:42
P680を越えてc650コルに。
海別岳は本当に大きく平ら。右隅に小海別岳も見えていた。
2023年03月22日 08:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/22 8:43
海別岳は本当に大きく平ら。右隅に小海別岳も見えていた。
最後の250mの急斜面の登り。
真ん中少し上の小岩峰の所が少し嫌らしかった。
見えているのは東の偽ピークと右のも途中のポコ。
2023年03月22日 09:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/22 9:18
最後の250mの急斜面の登り。
真ん中少し上の小岩峰の所が少し嫌らしかった。
見えているのは東の偽ピークと右のも途中のポコ。
登る途中から、P752と辿ってきた尾根筋。
2023年03月22日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/22 9:56
登る途中から、P752と辿ってきた尾根筋。
頂上稜線。奥のが頂上。
2023年03月22日 10:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/22 10:04
頂上稜線。奥のが頂上。
真ん中のポコとやっと頂上。
ここは細尾根、慎重に。
2023年03月22日 10:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/22 10:09
真ん中のポコとやっと頂上。
ここは細尾根、慎重に。
ラサウヌプリの頂上。
2023年03月22日 10:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/22 10:15
ラサウヌプリの頂上。
頂上からの展望は良かった。
海別岳。
2023年03月22日 10:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/22 10:24
頂上からの展望は良かった。
海別岳。
武佐岳と俣落岳の方。
2023年03月22日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/22 10:32
武佐岳と俣落岳の方。
遠音別岳、知西別岳と羅臼岳。
2023年03月22日 10:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/22 10:25
遠音別岳、知西別岳と羅臼岳。
猫山の向こうに太平洋と北方四島。
2023年03月22日 10:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/22 10:25
猫山の向こうに太平洋と北方四島。
峯浜には海霧が押し寄せてきていた。
2023年03月22日 10:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/22 10:25
峯浜には海霧が押し寄せてきていた。
これがラサウの牙か。
2023年03月22日 10:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/22 10:25
これがラサウの牙か。
もっと近くにあるこれはラサウの奥歯だろうと思った。
2023年03月22日 10:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/22 10:25
もっと近くにあるこれはラサウの奥歯だろうと思った。
帰路は途中の沢から降りたい衝動を抑えて、トレース辿って戻りました。
帰りの広大な牧草地から。
2023年03月22日 13:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/22 13:04
帰路は途中の沢から降りたい衝動を抑えて、トレース辿って戻りました。
帰りの広大な牧草地から。
何度も振り返ってラサウヌプリを見た。
登りごたえのある山だった。
2023年03月22日 13:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/22 13:04
何度も振り返ってラサウヌプリを見た。
登りごたえのある山だった。

感想

3年ぶりの道東遠征。初日は羅臼町峯浜のラサウヌプリに登りました。
快晴、微風のシャツ一枚で行動できる春山登山日和に恵まれました。
スタート地点の広大な牧草地から常に厳つい山容のラサウヌプリを正面に、右に遠音別岳、知西別岳と羅臼岳、左奥に海別岳を見ながらのしびれる山行になりました。
稜線上はアップダウンも多く、小岩峰もあったりであまり良いルートでは無かったかもしれませんが、各ポコから常に遠音別岳等が見えていて気持ちが良かった。
最後の250mの急斜面を登りきると東の偽ピークで、分かってはいましたが頂上が意外に遠くに感じられ、細尾根もあったりで最後まで気が抜けませんでした。
展望は抜群に良くて、やはり晴れた日に来てよかった。


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