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Yamareco

記録ID: 530008
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ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺・峠 福ちゃん荘

2011年09月23日(金) ~ 2011年09月24日(土)
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GPS
32:00
距離
5.3km
登り
376m
下り
374m

コースタイム

9月23日 16:40〜福ちゃん荘(泊)
9月24日
6:50福ちゃん荘-7:55雷岩-8:10大菩薩嶺-8:25雷岩-9:20大菩薩峠(昼食?)10:05-10:40福ちゃん荘
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊した福ちゃん荘の駐車場に車を停めた
コース状況/
危険箇所等
危険箇所特になし。道はよく整備されている。
その他周辺情報 福ちゃん荘で割引券をもらって「大菩薩の湯」で日帰り入浴
9月23日
16:40 福ちゃん荘到着
9月23日
16:40 福ちゃん荘到着
18:05 豪華な夕食に舌鼓
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18:05 豪華な夕食に舌鼓
9月24日
6:00 朝ごはんもしっかり食べて
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9月24日
6:00 朝ごはんもしっかり食べて
6:52 さあ出発。唐松尾根から上ります。
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6:52 さあ出発。唐松尾根から上ります。
7:06 しばらく登ると樹間から富士山が
7:06 しばらく登ると樹間から富士山が
7:23 気持ちの良い登山道
7:23 気持ちの良い登山道
7:27 富士山!
7:31 富士山!!
7:32 富士山!!!
7:37 大菩薩湖も見えてきました。
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7:37 大菩薩湖も見えてきました。
7:57 病院の登山グループの人たちと写真を撮り合いました。
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7:57 病院の登山グループの人たちと写真を撮り合いました。
7:57 雷岩からの眺望
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7:57 雷岩からの眺望
8:04 大菩薩嶺山頂に向かう道
8:04 大菩薩嶺山頂に向かう道
8:09 大菩薩嶺山頂。見晴らしはききません。
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8:09 大菩薩嶺山頂。見晴らしはききません。
8:25 雷岩の広場に戻ってきました。南アルプスの山々が遠望できます。
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8:25 雷岩の広場に戻ってきました。南アルプスの山々が遠望できます。
8:31 大菩薩峠に向かって下ります。
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8:31 大菩薩峠に向かって下ります。
8:47 岩場もあります。
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8:47 岩場もあります。
8:51 ナナカマドの赤い実
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8:51 ナナカマドの赤い実
8:54 賽の河原
9:13 岩場を急降下
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9:13 岩場を急降下
9:15 大菩薩峠が見えてきました。
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9:15 大菩薩峠が見えてきました。
9:18 中里介山文学碑
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9:18 中里介山文学碑
9:26 大菩薩峠
9:45 雲間から富士山が!
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9:45 雲間から富士山が!
9:46 少し戻って昼食??
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9:46 少し戻って昼食??
10:14 峠からの下り道
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10:14 峠からの下り道
トリカブトの花
10:31 勝緑荘
10:36 富士見山荘
10:40 福ちゃん荘に戻ってきました
10:40 福ちゃん荘に戻ってきました
11:27 大菩薩の湯で汗を流しまーす
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11:27 大菩薩の湯で汗を流しまーす

感想

 今回は、横浜の法事の帰りを利用して、関東の近くの山行を準備してくれた。23日午後、前日泊まった淵野辺の東横インに車を取りに行き、山梨方面へ。ヤッター!!あこがれの山小屋初体験だ。どんな所かと思ったら、昔、学生運動家たちの立てこもり事件のあった所のようだ。昔の新聞が壁に貼ってあった。「福ちゃん荘」。古い建物だが雰囲気はいい。
 個室で布団も温かく、御飯もおいしい。言う事なし。夜、かなり強い雨が降ったので心配していたが、朝、青空が広がり、申し分のない天気。6時に朝食をとり、7:55カラマツ尾根を通り、雷岩へ。最初、富士山を木々の間から見たときは感動したが、上に登るにつれ、もっと大きく、周囲も開けてきて、登るのが楽しくなる山だ。
 山小屋に泊まっていいことは、顔見知りが出来ることだろう。静岡の聖隷浜松病院の人たち(女性12人、男性1人)の20代〜80代の幅広年齢の一行と一緒になれたのも良かった。80代の人は、私たちと15分遅れ位で雷岩まで登ってきたのには驚いた。「動くパワースポット」と皆に呼ばれているそうで、元気な年配の人からは勇気がもらえる気がする。
 雷岩からの眺めは、それは素晴らしかった。丁度富士山が初冠雪した日で、うっすらと白い雪をかぶった富士山がくっきりと、どっしりと佇む様は、やっぱり日本一、と言う感じ。右の方を見ると南アルプスの山々の稜線が青く連なっていて、うーん、去り難し。
 大菩薩嶺は雷岩から10分もかからない、木々に囲まれた所に、木の標識が立っているだけの所。そこで写真だけは撮って、大菩薩峠を目指す。9:20大菩薩峠着。
 お腹は空いてないし、時間も早いけど、折角持って来たお弁当を下山してから食べるのもつまらないので、峠から少し戻って、見晴らしの良い石の上で、食べることにした。福ちゃん荘で頼んでおいた、おにぎり弁当と味噌汁。さっきまで雲に隠れていた富士山が、雲を額縁にして、頭の所だけ見せてくれていて、それを眺めながら食べた。
 峠の店で日本百名山の手拭いを買った。夫用。下山して福ちゃん荘で、日本百名山のバンダナを買った。わたし用。
 帰りは、福ちゃん荘で貰った割引券で「大菩薩の湯」に浸かり、勝沼の「ぶどうの丘」に寄って、ぶどうを買った。このぶどうは、明日、孫(長女の方)の小学校の運動会のデザートになるだろう。

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