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Yamareco

記録ID: 6777859
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩峠 ・丹波大菩薩道(上日川峠から道の駅たばやま)

2024年05月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
16.8km
登り
824m
下り
1,799m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
3:34
合計
8:53
距離 16.8km 登り 824m 下り 1,802m
9:27
17
9:44
9:45
4
9:49
9:51
18
10:09
10:13
26
10:39
3
10:42
10:59
8
11:07
11:11
32
11:43
11:53
11
12:04
49
12:53
12:54
42
13:36
13:42
49
14:31
14:47
5
14:52
36
15:28
15:29
13
18:20
丹波山温泉バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
最寄り駅→6:13立川6:20→6:30八王子6:35→7:39甲斐大和8:10→8:51上日川峠
(甲斐大和8:02着の電車だと、バスに乗車または着席できない恐れがある。)

(帰り)
丹波山温泉15:47,18:24(平日),15:52,18:22(土日)→奥多摩駅16:39他

大菩薩上日川峠線時刻表
平日は4/22〜5/10(金)と7/22(月)〜9/6(金)と10/1(火)〜11/29(金)
https://eiwa-kotsu.jp/media/root_1_tt.pdf?0331
その他周辺情報 丹波山温泉のめこい湯
ご入浴:午前10時00分〜午後7時00分(最終受付:午後6時00分)
食事処:午前11時00分〜午後7時00分(ラストオーダー:午後6時30分)
定休日:毎週木曜日 (祝日は営業)
https://nomekoiyu.com/
甲斐大和駅7:39着の電車にて到着、バス停には2番目でした。(今日はバス1台のみで、7:39着の乗客は着席できた。8:02着の乗客はすし詰めの立ち席、すし詰めにするため補助席の利用も不可。)
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甲斐大和駅7:39着の電車にて到着、バス停には2番目でした。(今日はバス1台のみで、7:39着の乗客は着席できた。8:02着の乗客はすし詰めの立ち席、すし詰めにするため補助席の利用も不可。)
上日川峠でトイレ利用、また忘れたペットボトルの購入をして出発。
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上日川峠でトイレ利用、また忘れたペットボトルの購入をして出発。
福ちゃん荘。ここにもトイレあります。
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福ちゃん荘。ここにもトイレあります。
富士見山荘のところから、賽ノ河原へ上がる旧道のルートを通ります。(一時期廃道となっていたが、また復活した模様。)
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富士見山荘のところから、賽ノ河原へ上がる旧道のルートを通ります。(一時期廃道となっていたが、また復活した模様。)
賽ノ河原へ上がる旧道は、徒渉もあります。
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賽ノ河原へ上がる旧道は、徒渉もあります。
賽ノ河原へ上がる旧道と神部岩へ上がる富士見新道との分岐。旧道のほうが歩き易い、しっかりした登山道です。
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賽ノ河原へ上がる旧道と神部岩へ上がる富士見新道との分岐。旧道のほうが歩き易い、しっかりした登山道です。
賽ノ河原の避難小屋の裏手に出てきました。ここで一般道と合流します。
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賽ノ河原の避難小屋の裏手に出てきました。ここで一般道と合流します。
賽ノ河原の避難小屋を望む。避難小屋の左手が歩いた旧道となります。
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賽ノ河原の避難小屋を望む。避難小屋の左手が歩いた旧道となります。
親不知ノ頭からの展望。雷岩の左手には奥秩父(金峰山)、その左には八ヶ岳が見えます。
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親不知ノ頭からの展望。雷岩の左手には奥秩父(金峰山)、その左には八ヶ岳が見えます。
親不知ノ頭からの展望。八ヶ岳の左手には北アルプス(乗鞍岳)が見えてました。
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親不知ノ頭からの展望。八ヶ岳の左手には北アルプス(乗鞍岳)が見えてました。
親不知ノ頭からの展望。南アルプスの展望です。右から甲斐駒ヶ岳・白根三山・塩見岳・荒川三山・赤石岳まで見えています。
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親不知ノ頭からの展望。南アルプスの展望です。右から甲斐駒ヶ岳・白根三山・塩見岳・荒川三山・赤石岳まで見えています。
親不知ノ頭からの展望。南アルプス南部の展望です。
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親不知ノ頭からの展望。南アルプス南部の展望です。
親不知ノ頭からの展望。富士山の展望です。富士山の左下が三ツ峠山になります。
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親不知ノ頭からの展望。富士山の展望です。富士山の左下が三ツ峠山になります。
親不知ノ頭からの展望。こちらは、小金沢山です。
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親不知ノ頭からの展望。こちらは、小金沢山です。
親不知ノ頭からの展望。最後にもう一度、富士山の展望。
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親不知ノ頭からの展望。最後にもう一度、富士山の展望。
大菩薩峠上部からの奥多摩の展望。雲取山から大岳山まで見えています。
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大菩薩峠上部からの奥多摩の展望。雲取山から大岳山まで見えています。
大菩薩峠(介山荘)。ここにもトイレあります。
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大菩薩峠(介山荘)。ここにもトイレあります。
大菩薩峠(介山荘)から丹波山村みちで丹波へ下ります。
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大菩薩峠(介山荘)から丹波山村みちで丹波へ下ります。
ニワタシバ(荷渡し場跡)。
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ニワタシバ(荷渡し場跡)。
フルコンバ。丹波大菩薩道と小菅大菩薩道との分岐です。背景は笠取山〜飛龍山の奥秩父主稜線の山々。
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フルコンバ。丹波大菩薩道と小菅大菩薩道との分岐です。背景は笠取山〜飛龍山の奥秩父主稜線の山々。
フルコンバ。ここで小菅みちと分かれ、丹波方面に向かいます。
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フルコンバ。ここで小菅みちと分かれ、丹波方面に向かいます。
気持ちの良い尾根道。後半は水平道(巻き道)が多くなりますが。
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気持ちの良い尾根道。後半は水平道(巻き道)が多くなりますが。
ノーメダワ。
小屋掛け。石仏とかこういうのは昔の街道の名残ですね。
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小屋掛け。石仏とかこういうのは昔の街道の名残ですね。
追分。ここから急下降になります。
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追分。ここから急下降になります。
追分からの石尾根。
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追分からの石尾根。
ワサビ谷。この沢は下流でマリコ川になります。
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ワサビ谷。この沢は下流でマリコ川になります。
藤ダワ。三叉路となっています。貝沢経由、高尾天平経由で藤ダワ、巻き道で藤ダワ。巻き道で藤ダワは通行止めの看板が。
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藤ダワ。三叉路となっています。貝沢経由、高尾天平経由で藤ダワ、巻き道で藤ダワ。巻き道で藤ダワは通行止めの看板が。
上部から見た藤ダワ。高尾天平経由で歩くことにしました。少し上ります。
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上部から見た藤ダワ。高尾天平経由で歩くことにしました。少し上ります。
高尾天平。たいらで長い山頂部です。2つの東屋があります。
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高尾天平。たいらで長い山頂部です。2つの東屋があります。
高尾天平からの下りで、蝶を見かけました。珍しい蝶かと思ったらナミアゲハだったようです。
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高尾天平からの下りで、蝶を見かけました。珍しい蝶かと思ったらナミアゲハだったようです。
高尾天平を通らずに、藤ダワからの下降路はやはり通行不可のようです。
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高尾天平を通らずに、藤ダワからの下降路はやはり通行不可のようです。
車道に降りてきました。ここら辺が越ダワになります。
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車道に降りてきました。ここら辺が越ダワになります。
丹波山温泉のめこい湯。15:47の便に間に合うのですが、温泉+ビール+食事を選びます。
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丹波山温泉のめこい湯。15:47の便に間に合うのですが、温泉+ビール+食事を選びます。
温泉の後はやはりビール。おすすめセットも注文します。
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温泉の後はやはりビール。おすすめセットも注文します。
おすすめセットの中身。
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おすすめセットの中身。
最後に、丹波山温泉のめこい湯を出て多摩川を渡って、
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最後に、丹波山温泉のめこい湯を出て多摩川を渡って、
丹波山温泉バス停に着きました。これで今日の山行は終了です。
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丹波山温泉バス停に着きました。これで今日の山行は終了です。

感想

快晴が約束された金曜日。
展望の狙いで大菩薩峠へ。いつも車で行っているのだが、上日川峠へのバスの春の平日の運行は今日までなので、バスで上日川峠まで上って丹波山へ降りることとした。
一昨年、牛の寝通りと小菅大菩薩道を歩いて、とても良かったので、奥多摩側へのルートで残る丹波大菩薩道を歩きたかった。

電車とバスを乗り継いで大菩薩峠へ上るのは実に40年振り。当時は上日川峠までのバスなど無いから、裂石から上った。その後、10回以上大菩薩峠へ来ているが、すべて車利用であった。
上日川峠へのバスは今日は1台のみで、何とか全員乗れたが1時間立って利用する人も大勢いて大変だった。富士見山荘から旧道を歩いて賽の河原へ。このコースは一時期廃道となっており、笹藪だらけであったようだが、刈払され歩き易くなっている。
親不知ノ頭に登り、展望を楽しむ。すでに11時近くなっており、少し春霞がかかっていたが、富士山・南アルプス・八ヶ岳が一望であった。乗鞍岳も見えた。(車利用だと早朝から登れるので、展望には車利用が良いですね。)
大菩薩峠(介山荘)から丹波大菩薩道へ。こちらは登山客がほとんどいない。(同じ方向へ降りた登山者が1名)フルコンバで小菅大菩薩道と別れ丹波山村方面へ、古くは甲州裏街道と呼ばれ、青梅街道へつづく重要な道であったようだが、その面影はほどんど無い。わずかに地名に残っている程度。登山道は水源巡視道としても使われいるのか、水平道(巻き道)が多い。長い登山道で飽きてきたころに、やっと車道そして丹波山温泉へ。バスを1便遅らせて、楽しみの温泉+ビール。今日は充実した一日となった。


大菩薩峠(↑牛の寝通り↓小菅大菩薩道)(雄滝駐車場から周回)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4812055.html

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