大菩薩峠 ・丹波大菩薩道(上日川峠から道の駅たばやま)
- GPS
- 06:19
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 824m
- 下り
- 1,799m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 3:34
- 合計
- 8:53
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
最寄り駅→6:13立川6:20→6:30八王子6:35→7:39甲斐大和8:10→8:51上日川峠 (甲斐大和8:02着の電車だと、バスに乗車または着席できない恐れがある。) (帰り) 丹波山温泉15:47,18:24(平日),15:52,18:22(土日)→奥多摩駅16:39他 大菩薩上日川峠線時刻表 平日は4/22〜5/10(金)と7/22(月)〜9/6(金)と10/1(火)〜11/29(金) https://eiwa-kotsu.jp/media/root_1_tt.pdf?0331 |
その他周辺情報 | 丹波山温泉のめこい湯 ご入浴:午前10時00分〜午後7時00分(最終受付:午後6時00分) 食事処:午前11時00分〜午後7時00分(ラストオーダー:午後6時30分) 定休日:毎週木曜日 (祝日は営業) https://nomekoiyu.com/ |
写真
感想
快晴が約束された金曜日。
展望の狙いで大菩薩峠へ。いつも車で行っているのだが、上日川峠へのバスの春の平日の運行は今日までなので、バスで上日川峠まで上って丹波山へ降りることとした。
一昨年、牛の寝通りと小菅大菩薩道を歩いて、とても良かったので、奥多摩側へのルートで残る丹波大菩薩道を歩きたかった。
電車とバスを乗り継いで大菩薩峠へ上るのは実に40年振り。当時は上日川峠までのバスなど無いから、裂石から上った。その後、10回以上大菩薩峠へ来ているが、すべて車利用であった。
上日川峠へのバスは今日は1台のみで、何とか全員乗れたが1時間立って利用する人も大勢いて大変だった。富士見山荘から旧道を歩いて賽の河原へ。このコースは一時期廃道となっており、笹藪だらけであったようだが、刈払され歩き易くなっている。
親不知ノ頭に登り、展望を楽しむ。すでに11時近くなっており、少し春霞がかかっていたが、富士山・南アルプス・八ヶ岳が一望であった。乗鞍岳も見えた。(車利用だと早朝から登れるので、展望には車利用が良いですね。)
大菩薩峠(介山荘)から丹波大菩薩道へ。こちらは登山客がほとんどいない。(同じ方向へ降りた登山者が1名)フルコンバで小菅大菩薩道と別れ丹波山村方面へ、古くは甲州裏街道と呼ばれ、青梅街道へつづく重要な道であったようだが、その面影はほどんど無い。わずかに地名に残っている程度。登山道は水源巡視道としても使われいるのか、水平道(巻き道)が多い。長い登山道で飽きてきたころに、やっと車道そして丹波山温泉へ。バスを1便遅らせて、楽しみの温泉+ビール。今日は充実した一日となった。
大菩薩峠(↑牛の寝通り↓小菅大菩薩道)(雄滝駐車場から周回)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4812055.html
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