記録ID: 530628
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無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山
金剛山 サネ尾(一部もみじ谷)〜ダイトレ道
2014年10月15日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 757m
- 下り
- 744m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
サネ尾は一般登山道ではありません。 (昭文社の登山地図に登山道として記載されていません) 道は細い尾根を辿るので判り難い所はありません。 特に危険な場所もありません。細い尾根の通行時は注意して下さい。 ダイトレ道は危険個所なし。 |
写真
感想
前回サネ尾に登って、気になっていた分岐の右側を行ってみた。分岐の数分先にある三叉路は、いずれもどこに向かっているか確認済み。しかし、手前の分岐の右側ははっきりした道が付いているのに行先は不明。
真っ直ぐ尾根を登っている時に右下に見えていたので、三叉路の右道と同じく、どこかで一の鳥居へつながっていると予想していた。
本日、この分岐右側を行ってみると、100m下ってもみじ谷第五堰堤上部の広場へ出た。ちょっと予想外。
この道は、最初はっきりした踏み跡があり、少しすると道が藪に覆われている。そこを突っ切って進むと、また踏み跡がはっきりしてくる。どうも林業の作業道として歩かれていたようだ。最初はなだらかに降りていたが、途中からジグザグ道になって急に下って行く。後半は道が不明瞭になるが、赤や緑のテープや紐があり導いてくれる。最後は枝葉をかき分けて降り立つと、もみじ谷だった。既に100m降りているのと、本日伐採作業はしていないので、このままもみじ谷上部を通過させてもらった。(済みません)
これでサネ尾の各分岐については、すべて行先が判明した。ただ、この道は登山道としての利用価値は低いと思われます。
この日は、平日にもかかわらず山頂は賑やかだった。登山者も多かったが、昼過ぎには幼稚園児の遠足組が楽しそうに登ってきた。引率の先生方も大変であったろうと想像します。お行儀良く車座になってお弁当を食べていました。
にぎわう山頂を後に、転法輪寺でお参りした後はダイトレ道でゆっくり下山した。
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