【残雪の唐松岳へ】

2023年03月29日(水) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 10.6km
• 登り: 995m
• 下り: 1,016m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:14

距離 10.6km 登り 995m 下り 1,020m

8:50 八方池山荘
9:06 石神井ケルン
9:13 第2ケルン
9:18 八方ケルン
9:28 9:29 第三ケルン
10:30 10:31 丸山
11:22 11:23 唐松岳頂上山荘
11:49 12:17 唐松岳
12:34 12:54 唐松岳頂上山荘
13:17 丸山
13:55 13:56 第三ケルン
14:03 八方ケルン
14:25 石神井ケルン
14:38 15:04 八方池山荘
15:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方ゴンドラアダムの駅周辺の第1・2駐車場は有料、少し下の無料の第3駐車場を利用。八方池山荘までの往復チケットを買います。
下車時に最終リフト時間（ゴンドラの最終時間ではなく）を要確認

コース状況／危険箇所等

八方池までと頂上山荘付近の稜線上はところどころミックスになり始めています。
雪面はしまっており、まだ踏み抜きはひどくなく、下山時もワカンは使用せず、アイゼンのみで歩けました。

その他周辺情報

八方温泉　みみずくの湯がお気に入りです

写真

3/29 8:45

順調にゴンドラ・リフトを乗り継ぎ八方池山荘へ

3/29 8:51

ワクワク

3/29 9:05

さっそく不帰嶮が見えた

3/29 9:13

第二ケルン

3/29 9:18

顔に見える八方ケルン

3/29 9:24

八方池へ

3/29 9:26

八方池、、のちょっと手前から白馬三山
往路の八方池では雲隠れしてしまいました

3/29 9:33

五竜方面

3/29 9:52

幻想的

3/29 9:54

丸山へ

3/29 9:58

ダケカンバ並木

3/29 10:00

立ちはだかる登り

3/29 10:17

てっぺんに丸山ケルン

3/29 10:39

左端の奥に唐松岳山頂、右側は不帰ノ嶮

3/29 10:57

なだらかな雪原歩き

3/29 11:10

唐松岳山頂をのぞむ

3/29 11:10

トレースがしっかり入っていて雪質も悪くないのでトラバースも難なく

3/29 11:13

少しだけ霧氷

3/29 11:16

頂上山荘に着いたらタイミングよく五竜と剱のコラボ

3/29 11:21

五竜カッコイイ

3/29 11:16

剱と唐松も

3/29 11:21

雲をまとった剱もがっこいい

3/29 11:22

唐松岳山頂へ

3/29 11:23

雪少ないけど雪庇は健在

3/29 11:24

雪庇越しの不帰ノ嶮がカッコイイ

3/29 11:29

山頂へはユルユル登り

3/29 11:40

あと少し

3/29 11:42

ふりかえった景色もカッコイイ

3/29 12:00

山頂につきました

3/29 11:47

剱岳眺めるときは、なみちゃんの剱Tで

3/29 11:58

山女子のポーズマネてみた

3/29 12:07

白馬鑓ヶ岳への不帰ノ嶮

3/29 12:13

剱岳

3/29 12:14

五竜はふたたび雲の中へ

3/29 12:12

下山します

3/29 12:17

下山側の方が稜線がカッコよく見える

3/29 12:16

ダイナミックな雪庇

3/29 12:45

剱岳を眺めながら頂上小屋前でランチ

3/29 12:56

五竜方面、牛首にたなびく雲

3/29 12:57

剱岳と唐松岳山頂

3/29 13:04

下山します

3/29 13:05

ガス下山

3/29 13:10

丸山へ

3/29 13:18

丸山ケルン

3/29 13:26

ふりかえって不帰ノ嶮

3/29 13:28

八方池へ

3/29 13:37

五竜方面はすっかりガスに包まれました

3/29 13:40

ダケカンバの幹が白い

3/29 13:42

BCスキーのシュプール

3/29 13:42

おとぎばなしのような木立

3/29 13:50

八方池と白馬三山

3/29 13:56

第三ケルン

3/29 14:01

黒い焼山から外輪山のある火打山と妙高山、ゴツゴツした乙妻山と高妻山、飯綱山

3/29 14:02

八方ケルン

3/29 14:31

八方山荘が見えてきました

3/29 14:40

リフト最終までまだ時間もあるので、白馬三山を眺めながらコーヒータイム

3/29 14:40

白馬三山から小蓮華山

3/29 14:52

白馬鑓ヶ岳

3/29 14:52

杓子岳と白馬岳

3/29 14:52

小蓮華山、船越の頭

3/29 14:11

焼山から火打・妙高

3/29 14:50

焼山

3/29 14:50

火打山

3/29 14:50

妙高山

3/29 15:12

オリンピックのスタート台と白馬三山

3/29 17:28

下山後はコーヒーを仕入れに白馬のスノーピークへ

3/29 17:28

八方温泉のお気に入りはみみずくの湯♨

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

SO-52A Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tom32

白銀の世界をまだ楽しみたくて残雪の唐松岳へ
ゴンドラ利用なのでのんびりスタート
八方池までと頂上山荘付近はミックスになり始めていました
踏み抜きはほぼ無くワカンはいらなかったな
行動中と停滞中の体感温度が極端に違う季節です
レイヤリングはこまめに調節しましょう