西穂独標 手前でリタイア

2023年03月29日(水) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 5.8km
• 登り: 595m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:04

距離 5.8km 登り 600m 下り 597m

9:51 西穂高口
10:14 10:15 旧ボッカ道分岐
11:07 11:23 西穂山荘
11:38 11:43 西穂丸山
13:07 13:39 西穂丸山
13:56 14:03 西穂山荘
14:26 14:26 旧ボッカ道分岐
14:56 西穂高口
14:57 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

よく踏まれていた。冬道なのでずっと尾根沿いの道　結構アップダウンがある。

その他周辺情報

西穂山荘は通年営業

写真

3/29 8:13

新穂高温泉から見る笠ヶ岳です。迫力があります。

3/29 8:13

着いたのが早かったので駅はまだ空いていません。9時に動くので8時半に開きました。

3/29 9:17

槍ヶ岳が見えました。

3/29 9:17

アップにしてみました。すばらいい天気です。

3/29 9:19

一昨年行った槍ヶ岳山荘は槍の肩にあります。

3/29 9:20

すれ違いです。2階建のロープウェイでかなり速いです。

3/29 9:22

西穂高が見えてきました。

3/29 9:33

今回は、丸山を目指して行きました。独標の岩峰が一番右です。

3/29 9:35

山頂駅からの笠ヶ岳です。

3/29 9:35

西穂高岳です。いくつもピークがあります。

3/29 9:35

槍ヶ岳方面です。よく晴れています。

3/29 9:35

焼岳です。噴煙は見えませんでした。

3/29 9:36

山頂駅の展望台です。雪だるまがありました。

3/29 11:03

西穂山荘までは1時間半くらいです。山荘手前で展望が開けます。

3/29 11:03

やっと着きました。山荘手前がすごく急登です。

3/29 11:04

ちょっと絵になる風景かな？

3/29 11:18

雪だるま　西穂くんでしょうか？

3/29 11:24

山荘から少し上がると展望が開けます。

3/29 11:33

前穂が見えてきました。穂高はすごいですね。

3/29 11:34

上は真っ白です。どこまで行けるかな？

3/29 11:34

いい天気です。少し雪庇がありました。

3/29 11:34

霞沢岳です。下は上高地　帝国ホテルが見えました。

3/29 11:34

焼岳と乗鞍岳です。乗鞍は真っ白ですね。

3/29 12:01

丸山から急斜面を登ってみました。

3/29 12:15

西穂から急な尾根があります。ここを登ってきたレコがあげられていましたが、すごい人がいるものです。

3/29 12:33

独峰が近づいてきました。

3/29 12:33

結構な岩場です。

3/29 12:35

頂上に人が何人もいました。行ってみたいですが、体調が思わしくありません。

3/29 12:35

手前で引き返すことにしました。

3/29 12:35

双六岳の方です。

3/29 12:41

ザイルで降りている人がいました。こんなところ登れません。自分の体調と技術が伴わないと危険です。

3/29 13:29

帰りは楽でした。1時間先かけて登ったところを半分の時間で降りてきました。

3/29 13:30

前穂の見納めです。丸山でお昼にしました。

3/29 13:35

人が降りてきます。真ん中はピラミッドピークでしょうか。

3/29 14:51

独標も見納めです。

3/29 16:35

駐車場です。第５に停めましたが、上の駐車場も3月31日までは、無料でした。知らなかったので下にしました。

3/29 16:35

シーズンになるとここも満車になります。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

感想

kurotyan

天気が良かったのでどこに行こうか迷った末に西穂にしました。谷川もいいかなと思ったのですが、近いところを選びました。
　朝4時半起きで6時に出発　新穂高に着いたのが8時前　ロープウェイの時間が9時でしたので時間がありました。
　結構混んできましたが、1番のロープウェイで登ることができました。山荘までは、冬道なのでアップダウンが結構ありました。最後の登りが急でとても疲れました。雪道なので直登ですね。
　ここから丸山を目指しました。ここまでくると展望が一気にひらけます。西穂はもちろん前穂　上高地と素晴らしい眺めでした。
　もう少し行ってみようと登りましたが、体調が思わしくなく、足が攣りそうになり、高山病でしょうか、気持ちも悪くなったので独標手前で引き返すことにしました。
　先行者のルートを見ると岩と雪のミックスしたところを登っていました。また、ザイルで降りてきた人もいたので、私の技量では無理だと思いました。引き返して正解でした。突っ込んでいたら岩場で動けなくなって遭難したかもしれません。
　下りはあっという間です。丸山まで戻ってカップラーメンで昼食です。前穂や西穂を見ながらの食事、至福の時です。
　天候に恵まれピークこそ行けませんでしたが、自分に合った山行ができました。一緒に行ってくれた連れにも感謝です。