刈田岳〜三宝荒神山まで (すみかわスノーパークから)

2023年03月30日(木) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,182m
• 下り: 1,183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:40

8:51 マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ
10:32 10:33 刈田岳避難小屋
10:38 10:43 刈田岳
10:45 10:45 蔵王レストハウス内避難小屋
11:08 11:08 馬の背
11:23 11:24 馬の背分岐
11:28 11:36 大高山分岐
11:38 11:39 熊野岳避難小屋
11:46 11:48 蔵王山
12:02 12:02 ワサ小屋跡分岐
12:13 12:16 地蔵山
12:22 12:23 蔵王地蔵尊
12:30 12:30 三宝荒神山
12:34 12:34 蔵王地蔵尊
12:41 12:52 地蔵山
13:02 13:03 ワサ小屋跡分岐
13:22 13:38 蔵王山
13:52 13:52 馬の背
14:19 14:19 蔵王レストハウス内避難小屋
14:22 14:27 刈田岳
14:33 14:34 刈田岳避難小屋
15:31 マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ

手動補正なし

天候

今日も雲多め。風も上のほうは強めで冷たかったが昼過ぎると少し暖かくなった。
下山時はスキー場ゲレンデあたりからガス。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スキー場の登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

刈田岳避難小屋からは雪がだいぶなくなってぬかるんでるところが多かった。
雪の斜面はアイゼンとか必要かも。
天候注意。

その他周辺情報

旅館三治郎(割引デーで500円)※来月から通常料金も100円値上げみたい

写真

3/30 8:54

最初は道を思い出しつつゲレンデ北端の脇を進む。

3/30 9:02

間もなくこの電線の下の方が良さそうってことでまっすぐここを進む。帰りもずっとここを降りてくれば駐車場のすぐ脇の通行止めの看板のある砂利道に出た。

3/30 9:18

登山者への注意喚起。当然のことが書かれてあります。

3/30 9:18

この急斜面からは電線なし。ゲレンデ脇を登る。少し手前でつぼ足からアイゼン。

3/30 9:31

急斜面登り切った先にピンテが見える。ここからゲレンデを離れる。

3/30 9:41

途中ブルドーザーの通った道が横切る。ピンテを見失うが道をまたぎ斜面を上がると再びある。
この辺で登る途中のBCの団体さんの脇を通る。

3/30 9:51

雪もくすんでる…というか黒っぽいのは凍ってる？

3/30 9:53

除雪中の車道、ここは車道に乗らず左側を進み、次は車道を越え刈田岳直登だった。

3/30 9:58

その直登コース。棒が立ってる。
少し前にソロのBCの方を見た以外は地蔵岳まで誰一人見かけなかった。

3/30 10:03

屏風のほう

3/30 10:36

刈田岳神社。
地面の土が泥化してグチョグチョです(+_+)

3/30 10:42

ゼブラ模様気味？の御釜。

3/30 10:57

踏み跡もあったので雪のあるとこを地面の出てるとこ沿いに進む。

3/30 11:05

白御釜。

3/30 11:17

あのへりまで行って御釜を見下ろすまでをオカマミッションにしよう。
この辺から雪もつながってないのでアイゼン外すが泥だらけ。

3/30 11:30

その見下ろしビュー。
昨年の事故の方々はほとりにどっからどう降りたんだろ。

3/30 11:35

熊野岳避難小屋方面へ

3/30 11:37

雁戸山へ続く稜線。

3/30 11:47

熊野神社付近。
今日も昨日ほどではないが雲が多い。
そして朝日連峰や月山のあたりは霞んでいるが雲はない。

3/30 11:48

なんかの石碑。

3/30 11:51

地蔵岳方面。初めは夏道もよくわからないので適当に降りる。

3/30 12:01

雪ないところ。湿ったとこはとにかくぐちゃぐちゃ。縁石の上をなるべく通る。

3/30 12:13

地蔵岳ついた〜。

3/30 12:19

あそこ烏帽子岳だっけ？すぐ近くだからせっかくなので行ってみる。ザック等は置いて、トレッキングポールと貴重品だけ持って身軽に。
この先で登ってくる2人組の登山者とすれ違う。このあと刈田岳神社まで行って戻るのを見た。

3/30 12:22

でっかい地蔵があるけど地蔵岳の名の由来の地蔵なのかしら。

3/30 12:26

ちょうどこの地蔵から東のほうに緑の屋根が見えたのでズーム。
なんだろ。

3/30 12:29

山頂着いた。烏帽子岳じゃなく三宝荒神山だった。

3/30 12:29

ベンチと雁戸山。
時間あれば、あと風がもっと弱ければボケーっと佇みたいとこだった。

3/30 12:33

木道と看板

3/30 12:34

地蔵岳までの登り返し。

3/30 12:44

戻った地蔵岳から熊野岳。
ここでパンを食い、手に持って移動してた泥だらけのアイゼンを袋に入れザックにつける。(今頃)

3/30 13:00

あっち側、雲増えてなけりゃいいが…

3/30 13:02

行きは向かいの看板だけ見て、どこにあるんだよと思ってたが、帰りに気づいた山姥像。怖い顔だ。
ここが夏道の分岐ってのは気づかなかった。

3/30 13:09

戻りも直登

3/30 13:24

戻ってきた熊野岳の石碑、反対側。読めない。

3/30 13:25

あの端っこまで行ってみるか。
地理院地図のワシ岩ってとこかも。

3/30 13:29

そのワシ岩あたりから。

3/30 13:29

中丸山ってのもいつか行ってみたいな。
蛇が這ってるような稜線だ。

3/30 13:29

地蔵岳のほう。画像を見返すと、
たしかに山姥のとこから別れた夏道が白くトラバースしてる。

3/30 13:32

熊野岳山頂方面。

3/30 13:37

戻ってきて神社の建物。脇に避難小屋もある。

3/30 13:38

刈田岳の方。東の雲が増量気味。
帰りに通るとこ大丈夫かしら。

3/30 13:40

こーいう眺めを見に来たんだと思う。

3/30 13:44

すこしハーフパイプ。

3/30 13:47

帰りはだいたい夏道沿いをゆく。

3/30 13:52

風もあまり冷たくなくなった。

3/30 13:56

御釜。
なんだか、片栗粉に砂糖と熱湯入れて作る、子供の頃食べた透明な食べ物を思い出した。

3/30 14:01

熊野岳避難小屋のほう。空が青い。

3/30 14:08

少し先から、同じく振り返り。

3/30 14:11

刈田岳神社。下の展望台から。

3/30 14:17

同所からの御釜。右奥に雁戸山がいる。

3/30 14:18

同所からレストハウスのほう。

3/30 14:22

来たときはあまり接近しなかった刈田岳神社。裏に回ってみる。

3/30 14:23

裏から御釜。

3/30 14:24

同所から熊野岳の方

3/30 14:24

同所から南西のほう

3/30 14:30

鳥居と天を突くような石碑たち

3/30 14:31

人気ないなー。

3/30 14:32

伊達家どうのこうのって書いてあった。ゆかりのものなのか。

3/30 14:33

避難小屋。中は見ず。

3/30 14:34

屏風と後烏帽子岳

3/30 14:35

御釜

3/30 14:38

ブルドーザーが絶賛除雪中だった車道。
あれってどれくらいガソリン食うんだろ。

3/30 14:40

振り返りのテカる丘。

3/30 14:41

モンスターいなくても素敵な斜面

3/30 14:43

五色岳。

3/30 14:44

びょーぶ

3/30 14:49

なんかガスってるな〜

3/30 14:52

そろそろ見納めかしら、の刈田岳斜面。

3/30 14:57

ちょっと薄暗くなってくるとピンテもトレースもとても見づらくなる。

3/30 15:12

のわーこっからガスかよ〜(;´Д｀)
と思ったらゲレンデに出てたので助かった。
営業止めてるのか、BGMは聞こえたが行きに2人ほど見た滑ってる人はもう誰も見なかった。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック計10kgぐらいか(うち水分2L・お湯1L)

感想

966

本日も予報はいい天気。青空の下、だだっ広いところを歩きたい。でも遠くは疲れる。昨年極太鳥居を観たコースで地蔵岳まで行ったらどーだろ？
というわけで行ってみたら本日も雲があってやや寒かったけど三宝荒神山までのピークハントができたし、まあまあ良かった。

コメント

たけー＠RIDEON

お疲れ様でした！
もうこんなに溶けてるんですね😅
今年は雪解け早いなぁ〜
ちょっと寂しい気持ちです。

966

ありがとうございます！
虫がいなくて土汚れもない季節ももはや終わりですね。でも次の冬が待ち遠しいかと言われると全然です！歳は取りたくないので(笑)